森林研究・整備機構

土を使わずミスト散水でさし穂を発根させる手法を開発(特許取得) 1300森林一般

土を使わずミスト散水でさし穂を発根させる手法を開発(特許取得)

2020-08-25 森林研究・整備機構,九州大学これまでのスギさし木コンテナ苗生産では、さし穂を土にさしつけて発根させた後にコンテナへ移植して生産するという手法が一般的でしたが(写真 A、B)、さしつけ用の土の準備や発根した穂の掘り取り作...
木材の成分を用いた自動車内外装部品の実車搭載試験を開始 0502有機化学製品

木材の成分を用いた自動車内外装部品の実車搭載試験を開始

改質リグニンを利用した材料の実用化へ2018/10/23   産業技術総合研究所,森林研究・整備機構,株式会社 宮城化成,株式会社 光岡自動車ポイント 日本固有種であるスギから抽出した改質リグニンを自動車内外装部品に用いた世界初の試み 改質...
コウヨウザンの特性と増殖の手引き 1301林業

コウヨウザンの特性と増殖の手引き

2018-03-31  国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター西南日本地域では、横架材に適した強度と優れた成長を合わせ持つ造林用樹種が少ない 状況にあります。これに対し、植栽から収穫までの期間が短く強度が高い新た...
樹木の放射性セシウム汚染を低減させる技術の開発へ 2005放射線防護

樹木の放射性セシウム汚染を低減させる技術の開発へ

―樹木施肥によるセシウム吸収抑制を確認―2017-12-21  国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所ポイント カリウム施肥によって樹木への放射性セシウムの吸収を抑制できることを福島原発事故後に植えたヒノキの苗木で実証しました...
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