東北大学

カゴメ金属の特異なホール効果の起源を解明~移動度スペクトル解析で捉えた高移動度キャリアの役割~ 1701物理及び化学

カゴメ金属の特異なホール効果の起源を解明~移動度スペクトル解析で捉えた高移動度キャリアの役割~

2025-08-06 東京大学,東北大学,日本原子力研究開発機構東京大学などの研究チームは、カゴメ格子構造を持つ金属CsV₃Sb₅で観測される非単調なホール効果が、従来考えられていた異常ホール効果ではなく、高移動度の少数キャリアによる通常の...
二次元ファンデルワールス酸化物の合成に成功~強相関酸化物と二次元物質の両方の特徴を併せ持つ新材料~ 1700応用理学一般

二次元ファンデルワールス酸化物の合成に成功~強相関酸化物と二次元物質の両方の特徴を併せ持つ新材料~

2025-08-01 東京科学大学東京科学大学と東北大学の研究チームは、世界で初めて二次元ファンデルワールス酸化物「2H-NbO₂」の合成に成功しました。この物質は、強相関電子系特性を持つ酸化物でありながら、二次元層状構造を有するため、次世...
もみ殻と鉱山副産物から高耐久性燃料電池触媒を開発~農業・鉱山副産物の再資源化で持続可能な電池技術へ~ 0500化学一般

もみ殻と鉱山副産物から高耐久性燃料電池触媒を開発~農業・鉱山副産物の再資源化で持続可能な電池技術へ~

2025-07-03 東北大学東北大学などの研究チームは、農業廃棄物のもみ殻と鉱山副産物のパイライト(FeS₂)から、高耐久で白金代替となる燃料電池用触媒を開発しました。従来除去対象だったもみ殻中の非晶質シリカが、鉄と結合することで触媒の安...
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100℃以下の熱も高密度で蓄えられるナノシートを開発~低温廃熱の回収・再利用によりカーボンニュートラル実現貢献へ~ 0505化学装置及び設備

100℃以下の熱も高密度で蓄えられるナノシートを開発~低温廃熱の回収・再利用によりカーボンニュートラル実現貢献へ~

2025-06-24 東北大学東北大学と日本原子力研究開発機構の研究チームは、層状二酸化マンガン(MnO₂)を厚さ数ナノメートルに微細化したナノシートを開発し、100℃以下の低温域でも高密度に熱を蓄える新材料を実現した。ナノ化によって比表面...
ジベレリンによる地下茎腋芽の発達制御~植物ホルモンによる地下茎の制御機構を野生イネで解明~ 1202農芸化学

ジベレリンによる地下茎腋芽の発達制御~植物ホルモンによる地下茎の制御機構を野生イネで解明~

2025-06-06 東北大学東北大学大学院生命科学研究科の別所-上原奏子助教らの研究チームは、多年生の野生イネ(Oryza longistaminata)を用いて、植物ホルモン「ジベレリン(GA)」が地下茎の発生を空間的・時間的に制御して...
次世代半導体材料SnSの大面積単層結晶の合成技術を確立~ 光電融合デバイスや高速情報処理技術への応用が期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

次世代半導体材料SnSの大面積単層結晶の合成技術を確立~ 光電融合デバイスや高速情報処理技術への応用が期待~

2025-05-03 東北大学東北大学大学院工学研究科の研究チームは、次世代半導体材料として注目される一硫化スズ(SnS)の大面積単層結晶の合成技術を確立しました。高純度のスズ(Sn)と硫黄(S)を用いた化学気相成長(CVD)法により、高品...
機械学習が解き明かす新たな水素化反応メカニズム~超高密度水素貯蔵材料開発への画期的突破口~ 0500化学一般

機械学習が解き明かす新たな水素化反応メカニズム~超高密度水素貯蔵材料開発への画期的突破口~

2025-06-02 東京大学東京大学大学院工学系研究科の佐藤龍平助教ら国際研究チームは、機械学習を用いた分子動力学シミュレーションにより、超高密度水素化物「スーパーハイドライド」の新たな合成メカニズムを解明しました。カルシウム水素化物(C...
身体に宿る”知能”を活かすミズクラゲサイボーグ~小さな AI モデルによる泳ぎの予測に成功!~ 0109ロボット

身体に宿る”知能”を活かすミズクラゲサイボーグ~小さな AI モデルによる泳ぎの予測に成功!~

2025-05-26 東北大学東北大学大学院工学研究科の大脇大准教授らの研究チームは、ミズクラゲの自発的な泳ぎのリズムが自己組織化臨界現象に基づくことを初めて観測し、クラゲの筋肉に電気刺激を与えることで泳ぎを誘導し、その動きを小型AIモデル...
ぐるぐる回る分子の“向き”と“形”を制御した電気応答を実現 ~従来より高密度に情報記憶できる素子への応用に期待~ 1600情報工学一般

ぐるぐる回る分子の“向き”と“形”を制御した電気応答を実現 ~従来より高密度に情報記憶できる素子への応用に期待~

2025-05-23 東北大学,金沢大学,科学技術振興機構2025年5月25日、東北大学と金沢大学の研究チームは、科学技術振興機構(JST)と共同で、柔粘性結晶における新たな電気応答現象を発見しました。この物質は、固体のような形状を保ちなが...
鉄系超伝導体を用いて強磁場下で超伝導ダイオード効果を観測~ボルテックスに由来する整流効果の仕組みを解明~ 0403電子応用

鉄系超伝導体を用いて強磁場下で超伝導ダイオード効果を観測~ボルテックスに由来する整流効果の仕組みを解明~

2025-05-14 東北大学東北大学金属材料研究所の野島勉准教授らの研究チームは、鉄系超伝導体Fe(Se,Te)を用いて、強磁場下での超伝導ダイオード効果の観測に成功しました。この効果は、電流の向きによって超伝導状態と常伝導状態が切り替わ...
次世代形状記憶合金の原子配列と原子の動きの観察に成功~より高性能の合金開発の指針に~ 0703金属材料

次世代形状記憶合金の原子配列と原子の動きの観察に成功~より高性能の合金開発の指針に~

2025-04-25 東北大学​東北大学の研究グループは、九州大学および古河テクノマテリアルと共同で、次世代形状記憶合金であるCu-Al-Mn系合金の原子配列と原子の動きを観察することに成功しました。​X線吸収分光法(XAS)と第一原理計算...
バルクでは磁石に付かない物質を原子層厚の薄膜で磁石に変換 ~次世代スピントロニクスへの応用に期待~ 1700応用理学一般

バルクでは磁石に付かない物質を原子層厚の薄膜で磁石に変換 ~次世代スピントロニクスへの応用に期待~

2025-04-21 東北大学東北大学を中心とする研究チームは、通常は磁石に反応しない三セレン化二クロム(Cr₂Se₃)が、原子層レベルの薄膜としてグラフェン上に成長させることで強磁性を示すことを発見した。高輝度放射光X線やマイクロARPE...
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