東北大学

最終氷期の沖縄はどのくらい寒かったのか? 〜貝化石と鍾乳石による新しい地質考古学的手法からの復元〜 1702地球物理及び地球化学

最終氷期の沖縄はどのくらい寒かったのか? 〜貝化石と鍾乳石による新しい地質考古学的手法からの復元〜

洞穴遺跡から出土した貝化石と鍾乳洞の鍾乳石(石筍)を用いた新しい地質考古学的手法を構築した。その手法を使用し、最終氷期における沖縄の気温を季節レベルの高時間分解能で復元することに成功した。
J-PARCハドロン実験施設で奇妙な粒子と陽子の散乱現象を精密に測定 1701物理及び化学

J-PARCハドロン実験施設で奇妙な粒子と陽子の散乱現象を精密に測定

大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設で、ハイペロンの一種であるシグマ粒子を大量に生成し、そのシグマ粒子と陽子の散乱の角度分布を高精度で測定することに世界で初めて成功しました。
すばる望遠鏡、塵のベールに包まれた原始銀河団の謎を解く 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、塵のベールに包まれた原始銀河団の謎を解く

すばる望遠鏡などを用いた観測によって、プランク衛星で見つかった非常に明るいサブミリ波源 (PHzG237.01+42.50) が、約 100 億年前の宇宙にある、塵に覆われた「原始銀河団」であることを突き止めました。
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トポロジカルスピン構造から生じる磁気光学応答の観測に成功 1700応用理学一般

トポロジカルスピン構造から生じる磁気光学応答の観測に成功

カイラル磁性体MnGeの薄膜において、トポロジカル磁気構造の形成に由来する巨大な磁気光学効果を発見しました。
熱や光などの刺激に強い原子層モット絶縁体の発見 ~室温で動作するモット電子デバイスの実現に道~ 0402電気応用

熱や光などの刺激に強い原子層モット絶縁体の発見 ~室温で動作するモット電子デバイスの実現に道~

原子数個の厚さしか持たないTaSe2とNbSe2の原子層薄膜を作製し、その電子状態の観測に成功。原子層TaSe2とNbSe2が熱・電子注入・光に対して強いモット絶縁体であることを発見。
1Fの格納容器内にたまった水の中で金属材料はどう腐食するのか? 2000原子力放射線一般

1Fの格納容器内にたまった水の中で金属材料はどう腐食するのか?

放射線環境下での腐食によるトラブルの発生の可能性や対策方法などを検討するうえで重要な、①海水混入系ラジオリシスデータベース、②放射線環境下腐食データベース、③腐食調査票データベース、からなる「放射線環境下での腐食データベース」を構築した。
AI制御によるクライオEMの自動測定システムを開発~AIに管理を任せてデータ測定を楽に~ 0505化学装置及び設備

AI制御によるクライオEMの自動測定システムを開発~AIに管理を任せてデータ測定を楽に~

人工知能(AI)制御によるクライオ電子顕微鏡(クライオEM)の画像データの自動測定システムを開発した。
ハイパー核の束縛エネルギー精密測定へ~ハイパートライトンパズルの解明に向けて~ 1701物理及び化学

ハイパー核の束縛エネルギー精密測定へ~ハイパートライトンパズルの解明に向けて~

大強度陽子加速器施設「J-PARC」においてK中間子ビームが照射された写真乾板データを、独自に開発した機械学習モデルによって解析し、ハイパー核の一種である「ハイパートライトン」の生成と崩壊の事象を可視的に検出することに成功した。
「トリプロン」がスピン流を伝搬することを実証~極小スピン回路などでの活用に期待~ 1702地球物理及び地球化学

「トリプロン」がスピン流を伝搬することを実証~極小スピン回路などでの活用に期待~

トリプロンと呼ばれる準粒子がスピン流を伝搬することを実証した。スピンが二個ずつ強く結合した状態(ダイマー状態)における相互作用によってスピン流が伝搬されることがわかった。
ミディアムエントロピー合金の局所規則構造の原子レベル観察に成功 0703金属材料

ミディアムエントロピー合金の局所規則構造の原子レベル観察に成功

三次元アトムプローブトモグラフィー法によりCoCrNi MEA中に形成したLCOを原子レベルで直接観察することに世界で初めて成功した。
有機電子型強誘電体のナノ分極を瞬時に増強 ~ペタヘルツ応答への可能性を開拓~ 0404情報通信

有機電子型強誘電体のナノ分極を瞬時に増強 ~ペタヘルツ応答への可能性を開拓~

有機電子型強誘電体において、物質中のナノ分極がフェムト秒光パルスによって増強する現象を発見した。テラヘルツ分光技術を駆使したナノ分極の検出法を発見したことにより可能になった。
希少な元素を使わずにアルミニウムと鉄で水素を蓄える~水素吸蔵合金開発の新たな展開を先導~ 0501セラミックス及び無機化学製品

希少な元素を使わずにアルミニウムと鉄で水素を蓄える~水素吸蔵合金開発の新たな展開を先導~

アルミニウムと鉄を組合せた合金で水素が蓄えられることを発見した。希少な元素を含むことなく、コンパクトに水素を蓄えられる水素吸蔵合金ができる可能性が示された。
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