東京科学大学

強磁性材料における面内異常ホール効果の発見~軌道磁化とスピン磁化の非対角結合を実証~ 0703金属材料

強磁性材料における面内異常ホール効果の発見~軌道磁化とスピン磁化の非対角結合を実証~

2025-09-17 東京科学大学東京科学大学・東京大学・理研の共同研究チームは、面内方向に磁化を持つ強磁性材料で異常ホール効果を初めて観測した。通常ホール効果は電流に垂直な磁場やスピン磁化で説明されるが、本研究ではSrRuO₃極薄膜を用い...
原子十数個というミクロスケールでの原子拡散を実証 0500化学一般

原子十数個というミクロスケールでの原子拡散を実証

2025-09-10 東京科学大学東京科学大学・京都大学・理化学研究所などの研究チームは、原子十数個規模の有機金属ナノクラスターに単一の原子空孔を導入し、その移動による原子拡散を初めて実証した。研究では、12個のパラジウム原子からなる新規有...
流れの力で電気化学発光を実現~給電不要の新技術、環境モニタリング応用にも期待~ 0505化学装置及び設備

流れの力で電気化学発光を実現~給電不要の新技術、環境モニタリング応用にも期待~

2025-09-09 東京科学大学東京科学大学の稲木信介教授らの研究チームは、電源装置を使わずに電気化学発光(ECL)を実現する新技術を開発した。従来のECL分析は高感度で医療診断や環境分析に有用だが、外部電源が必須だった。本研究では、樹脂...
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新世代の分子メモリの材料基盤を創出~電場で操作可能な双極回転子をもつ共有結合性有機骨格~ 0403電子応用

新世代の分子メモリの材料基盤を創出~電場で操作可能な双極回転子をもつ共有結合性有機骨格~

2025-09-05 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、電場で操作可能な双極回転子を高密度に組み込んだ共有結合性有機骨格(COF)を開発し、新世代の分子メモリ材料のコンセプトを初めて実証した。従来、金属有機構造体(MOF)や分子性固体...
多段階マルチ修飾できる芳香環チューブ~溶解/蛍光性と分子捕捉/放出の自在制御~ 0502有機化学製品

多段階マルチ修飾できる芳香環チューブ~溶解/蛍光性と分子捕捉/放出の自在制御~

2025-09-04 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、塩化白金と有機分子の自己集合により、直径約1ナノメートルの空間をもつ芳香環チューブを作製し、その後に最大8か所で多段階修飾できる新手法を開発しました。まず白金上のクロロ基をアルキ...
非磁性材料における異常ホール効果の観測~スピン磁化がなくても電子は曲がる~ 1701物理及び化学

非磁性材料における異常ホール効果の観測~スピン磁化がなくても電子は曲がる~

2025-09-03 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、非磁性材料であるディラック半金属Cd₃As₂において、これまで磁性材料特有とされてきた異常ホール効果を初めて定量的に観測した。分子線エピタキシー法で作製した高品質薄膜を用い、面内...
水を吸って酸素がスイスイ動く?~次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明~ 1700応用理学一般

水を吸って酸素がスイスイ動く?~次世代燃料電池を支える新しいセラミックスの秘密を解明~

2025-08-28 東京科学大学東京科学大学の八島正知教授らの国際共同研究チームは、新しいセラミック材料 Ba7Nb4MoO20 が水蒸気を吸収すると酸化物イオン(O2–)の移動が速まり、電気伝導度が大幅に向上する仕組みを原子レベルで解明...
空飛ぶホプフィオンの3次元周期構造を発見~高密度・超安定な情報の担い手~ 1701物理及び化学

空飛ぶホプフィオンの3次元周期構造を発見~高密度・超安定な情報の担い手~

2025-08-22 東京科学大学東京科学大学、東京大学、慶應義塾大学、南洋理工大学の国際共同研究チームは、伝搬する電磁波の中に『ホプフィオンの3次元周期構造(ホプフィオン結晶)』を生成する手法を開発しました。ホプフィオンは結び目構造を持つ...
テラヘルツ通信デバイスの機械的チューニング手法を開発~異種機能集積で、モジュール性能と製造歩留まりの向上に寄与~ 0404情報通信

テラヘルツ通信デバイスの機械的チューニング手法を開発~異種機能集積で、モジュール性能と製造歩留まりの向上に寄与~

2025-08-19 東京科学大学東京科学大学と広島大学の共同研究チームは、テラヘルツ帯通信デバイスの性能劣化を補償する新しい「機械的チューニング技術」を開発しました。テラヘルツ帯(100GHz超)はBeyond 5G/6G通信やセンシング...
AIとロボットが実験の「裏方作業」もする未来~実験室全体を完全自動化する設計思想の提案~ 0109ロボット

AIとロボットが実験の「裏方作業」もする未来~実験室全体を完全自動化する設計思想の提案~

2025-08-19 理化学研究所,筑波大学,梅馨堂合同会社,東京科学大学Web要約 の発言:理化学研究所らの共同研究グループは、実験室全体を完全自動化する新概念「Self-maintainability(SeM)」と、それを実装した「Se...
世界初、大気下でつくる新しいリチウムイオン電池電解質~電池のリサイクル容易化と製造コスト低減に道、循環型社会の基盤創出へ~ 0501セラミックス及び無機化学製品

世界初、大気下でつくる新しいリチウムイオン電池電解質~電池のリサイクル容易化と製造コスト低減に道、循環型社会の基盤創出へ~

2025-08-05 東京科学大学東京科学大学の研究チームは、世界初の大気下で製造可能な水系準固体リチウムイオン電池用電解質「3D-SLISE」を開発しました。これは非晶質四ホウ酸リチウムとLiFSI塩を水中で反応させたもので、可燃性有機溶...
二次元ファンデルワールス酸化物の合成に成功~強相関酸化物と二次元物質の両方の特徴を併せ持つ新材料~ 1700応用理学一般

二次元ファンデルワールス酸化物の合成に成功~強相関酸化物と二次元物質の両方の特徴を併せ持つ新材料~

2025-08-01 東京科学大学東京科学大学と東北大学の研究チームは、世界で初めて二次元ファンデルワールス酸化物「2H-NbO₂」の合成に成功しました。この物質は、強相関電子系特性を持つ酸化物でありながら、二次元層状構造を有するため、次世...
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