東京大学

次世代移動体サービスに関する通信ネットワークのセキュリティ高度化等に向けた実証実験を開始 1600情報工学一般

次世代移動体サービスに関する通信ネットワークのセキュリティ高度化等に向けた実証実験を開始

AIによる「考えるネットワーク」の実現を目指します! 2019-06-12  東京大学大学院情報学環,株式会社オプテージ,シャープ株式会社  国立大学法人東京大学大学院情報学環中尾研究室(以下東京大学大学院情報学環、教授:中尾 彰宏/東京都...
人工知能を用いたヒトiPS由来細胞培養の品質管理法の開発 1600情報工学一般

人工知能を用いたヒトiPS由来細胞培養の品質管理法の開発

人工知能を用いてヒトiPS由来細胞培養の品質管理に成功した。
IGZOと次世代機能性材料を融合した新デバイスの開発に成功 0403電子応用

IGZOと次世代機能性材料を融合した新デバイスの開発に成功

8ナノメートル(nm)の極薄の金属酸化物半導体IGZOをチャネルとして、スイッチング特性に優れた高移動度なトランジスター型強誘電体メモリーの開発に成功した。
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植物の葉の配列における対称性の破れ 1504数理・情報

植物の葉の配列における対称性の破れ

植物の葉の原基が発生する際の制御に関して考えられていた基本的な枠組みの一部を見直し、葉の配列=葉序に見られる規則的なパターンのほとんど全てを再現できる数理モデルを構築した。
室温で2倍以上に 圧力による電子バレーの制御により熱電性能の向上に成功 0105熱工学

室温で2倍以上に 圧力による電子バレーの制御により熱電性能の向上に成功

熱電材料セレン化スズに外部圧力を加えることで、室温での熱電性能を2倍以上に増大させることに成功した。この性能向上が電子のバレー状態のトポロジー変化に起因することを、実験面と理論面から初めて解明した。
有機ELの新たな発光機構を発見~三重項励起子を低電圧で選択的に形成~ 0403電子応用

有機ELの新たな発光機構を発見~三重項励起子を低電圧で選択的に形成~

有機エレクトロルミネッセンス(有機EL)デバイスにおいて重要な役割を担う三重項励起子を低電圧で選択的に形成する新たな機構を発見した。
すばる望遠鏡超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Camで遠方超新星を多数発見 1701物理及び化学

すばる望遠鏡超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Camで遠方超新星を多数発見

すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(HSC)を用いた半年間の観測により、赤方偏移1以上(約80億光年遠く)の遠方超新星58個を始め約1,800個もの超新星を発見した。
遠方にある超新星の大量発見で宇宙膨張の謎に迫る 1701物理及び化学

遠方にある超新星の大量発見で宇宙膨張の謎に迫る

2019-05-30 国立天文台 今回発見した超新星の例(3枚1組の写真が一つの超新星の変化を示す)。左から順に爆発前、爆発後、超新星の様子を表す。 オリジナルサイズ(443KB) 東京大学や国立天文台などの研究者から成る研究チームは、すば...
電子液晶における電子の揺らぎを観測 1701物理及び化学

電子液晶における電子の揺らぎを観測

鉄系高温超伝導体で生ずる、電子集団がある一方向にそろおうとしている「電子液晶」状態(ネマティック液晶)において、電子が約1ピコ秒(1兆分の1秒)の周期で振動する現象(電子の揺らぎ)を観測した。
シリコンウェハ酸化膜上で原子分解能STEM観察に成功 0403電子応用

シリコンウェハ酸化膜上で原子分解能STEM観察に成功

ナノ材料の非破壊原子分解能評価のための効果的なアプローチ 2019-05-27 東京大学 大きさが数nmの小さなナノ材料の合成や物性評価は、ICチップの材料になるシリコンウェハ、セラミックス等のバルク基板上で実施されています。もし興味のある...
88年の常識を覆す画期的な電子顕微鏡を開発~磁石や鉄鋼などの磁性材料の原子が直接見える~ 0110情報・精密機器

88年の常識を覆す画期的な電子顕微鏡を開発~磁石や鉄鋼などの磁性材料の原子が直接見える~

電子顕微鏡は磁石や鉄鋼などはその磁場により構造が壊れてしまうなど、原子構造の観察は困難だった。顕微鏡の心臓部に当たるレンズを新たに考案し、試料にかかる磁場だけをほぼゼロにして電磁鋼板の原子構造の直接観察に成功した。
充電中に自己修復して長持ちする電池~原理検証に成功~ 0403電子応用

充電中に自己修復して長持ちする電池~原理検証に成功~

電力を蓄えることにより構造を修復する「自己修復能力」を持つ電極材料を発見した。
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