日本医療研究開発機構(AMED)

三世代コホート調査全体の試料・情報分譲の開始 1603情報システム・データ工学

三世代コホート調査全体の試料・情報分譲の開始

世界最大規模の家系付きコホートが全国の研究者へ利用可能に2020-08-21 東北大学東北メディカル・メガバンク機構,日本医療研究開発機構発表のポイント 世界最大の出生三世代コホート*1である三世代コホート調査の試料・情報分譲を開始します。...
脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発 0502有機化学製品

脳の「スイッチ」にピンポイントで作用する薬剤候補を開発

すぐに効いて副作用のない精神・神経疾患の治療法としての応用に期待2020-07-07 量子科学技術研究開発機構,京都大学霊長類研究所,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構発表のポイント 脳に導入した「スイッチ」の役割をする人工受容体1)...
老年期うつ病を引き起こす可能性のある異常タンパク質を生体内で可視化 0502有機化学製品

老年期うつ病を引き起こす可能性のある異常タンパク質を生体内で可視化

老年期うつ病の治療・予防に光明が見えた!2020-07-01 量子科学技術研究開発機構,慶應義塾大学医学部,日本医療研究開発機構発表のポイント 認知症の原因物質と考えられるタウタンパク質1)(以下、タウ)が、高齢で発症するうつ病(老年期うつ...
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抗体を非破壊的に高次構造評価する技術の確立に成功 0502有機化学製品

抗体を非破壊的に高次構造評価する技術の確立に成功

独自のNMR技術により保存条件での高分子バイオ医薬の評価が可能に2020-06-24 次世代天然物化学技術研究組合,東京大学大学院薬学系研究科,産業技術総合研究所,中外製薬株式会社,日本医療研究開発機構近年、創薬に用いられるモダリティが拡大...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病態解明/予防・治療法の開発 0502有機化学製品

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の病態解明/予防・治療法の開発

ハムスターの感染動物モデルとしての有用性2020-06-23 東京大学,日本医療研究開発機構発表者河岡 義裕(東京大学医科学研究所 感染・免疫部門ウイルス感染分野 教授)発表のポイント 新型コロナウイルスに感染したハムスターは、重い肺炎症状...
リキッドバイオプシーによるがん個別化医療の実現を目指す新プロジェクト 0502有機化学製品

リキッドバイオプシーによるがん個別化医療の実現を目指す新プロジェクト

「CIRCULATE-Japan」始動 / 見えないがんを対象にした世界最大規模の医師主導国際共同臨床試験を開始2020-06-10 国立研究開発法人国立がん研究センター,国立研究開発法人日本医療研究開発機構発表のポイント 外科治療が行われ...
狙った細菌を選択的に殺菌できる遺伝子標的型抗菌薬を創出~薬剤耐性菌問題の解決へ~ 0502有機化学製品

狙った細菌を選択的に殺菌できる遺伝子標的型抗菌薬を創出~薬剤耐性菌問題の解決へ~

2020-06-10 自治医科大学,日本医療研究開発機構概要自治医科大学医学部感染免疫学講座細菌学部門の崔龍洙教授、氣駕恒太朗講師らは、RNA標的型CRISPR-Cas(CRISPR-Cas13a)の遺伝子群をバクテリオファージに搭載するこ...
疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明~日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索~ 1603情報システム・データ工学

疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明~日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索~

2020-06-09 理化学研究所,東京大学,東京医科歯科大学,岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構,東北大学東北メディカル・メガバンク機構,国立がん研究センター,名古屋大学,日本医療研究開発機構理化学研究所(理研)生命医科学研...
ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出~健常人の体内における”隠れた”ウイルス感染の様相 1600情報工学一般

ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出~健常人の体内における”隠れた”ウイルス感染の様相

2020-06-04 東京大学,日本医療研究開発機構発表者佐藤 佳(東京大学医科学研究所 感染症国際研究センター システムウイルス学分野准教授)発表のポイント 健常人547人の51か所(種類)の組織における遺伝子発現データの大規模バイオイン...
アルポート症候群に対する核酸医薬を用いた新規治療法開発 0502有機化学製品

アルポート症候群に対する核酸医薬を用いた新規治療法開発

2020-06-03 神戸大学,熊本大学,日本医療研究開発機構神戸大学大学院医学研究科内科系講座小児科学分野の野津寛大特命教授、山村智彦助教、松尾雅文前教授、飯島一誠教授ら、同医療情報部の髙岡裕准教授および、熊本大学の甲斐広文教授ら、理化学...
神経難病ポリグルタミン病の新しい治療薬候補を発見 0502有機化学製品

神経難病ポリグルタミン病の新しい治療薬候補を発見

L-アルギニンのタンパク質構造安定化作用による凝集抑制効果2020-05-27 大阪大学,新潟大学,国立精神・神経医療研究センター,日本医療研究開発機構 アミノ酸の一つであるL-アルギニンが神経難病であるポリグルタミン病の治療薬候補になるこ...
低用量抗体医薬によるアルツハイマー型認知症の治療を可能にするスマートナノマシン®の分子設計 0502有機化学製品

低用量抗体医薬によるアルツハイマー型認知症の治療を可能にするスマートナノマシン®の分子設計

2020-05-21 ナノ医療イノベーションセンター,東京医科歯科大学,東京大学,日本医療研究開発機構 特別に分子設計したスマートナノマシン®を用いて、抗体医薬を脳内に効率よく送達。 アルツハイマー型認知症のモデルマウスにて、脳内アミロイド...
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