慶應義塾大学

量⼦アニーリングを活⽤したフォトニック結晶レーザーの構造最適化に成功~量⼦計算技術を活⽤したスマート製造分野の発展に向けて~ 0110情報・精密機器

量⼦アニーリングを活⽤したフォトニック結晶レーザーの構造最適化に成功~量⼦計算技術を活⽤したスマート製造分野の発展に向けて~

2022-09-09 京都大学電子工学専攻の野田進 教授、井上卓也 同助教、慶應義塾大学の田中宗 准教授、関優也 同特任講師、早稲田大学の戸川望 教授らの共同研究グループは、高出力かつ高ビーム品質で動作可能という特長を有する次世代半導体レー...
バーチャルリアリティにおいて「第3・4の腕」の身体化に成功 0109ロボット

バーチャルリアリティにおいて「第3・4の腕」の身体化に成功

2022-06-27 東京大学1. 発表者 荒井  謙(東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻 博士後期課程) 齊藤 寛人(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教) 福岡 正彬(慶應義塾大学大学院理工学研究科 研究員) 上田 祥代(...
広帯域トポロジカル光導波路を実現する手法を発見 ~光回路技術の新たな可能性を拓く~ 1700応用理学一般

広帯域トポロジカル光導波路を実現する手法を発見 ~光回路技術の新たな可能性を拓く~

2022-04-28 東京大学1.発表者 刘  天際(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教(研究当時)) 小林 伸聖(公益財団法人電磁材料研究所研究開発事業部新機能材料創生部門 主席研究員) 池田 賢司(公益財団法人電磁材料研究所研究...
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有限温度状態での量子もつれに関する普遍的性質の発見~有限温度では標準的な長距離量子もつれは存在しない~ 1701物理及び化学

有限温度状態での量子もつれに関する普遍的性質の発見~有限温度では標準的な長距離量子もつれは存在しない~

2022-04-26 理化学研究所,慶應義塾大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター数理科学チームの桑原知剛研究員(研究当時、現開拓研究本部桑原量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー、量子コンピ...
グラフェン光源チップによる赤外分析の新技術を開発 0110情報・精密機器

グラフェン光源チップによる赤外分析の新技術を開発

理論限界も超える性能を安価・小型で実現、新たなバイオ・医療・新物質開発へ2022-04-19 慶應義塾大学,科学技術振興機構,神奈川県立産業技術総合研究所慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科の牧 英之 教授と中川 鉄馬 訪問研究員、同大学...
論理量子ビット間での演算を可能にする極低温環境での量子誤り訂正手法を世界で初めて開発 1602ソフトウェア工学

論理量子ビット間での演算を可能にする極低温環境での量子誤り訂正手法を世界で初めて開発

大規模量子コンピュータの実用化に向け大きく前進2022-04-01 慶應義塾大学,日本電信電話株式会社,名古屋大学,理化学研究所慶應義塾大学理工学部の近藤正章教授および上野洋典訪問研究員(本務:東京大学大学院情報理工学系研究科特別研究員)、...
サイバー攻撃を受けた際に、機密性を保ちながら対策情報を他組織と迅速に共有可能な技術を開発 1604情報ネットワーク

サイバー攻撃を受けた際に、機密性を保ちながら対策情報を他組織と迅速に共有可能な技術を開発

サイバー攻撃を受けた際に、機密性を保ちながら、対策情報を他組織の専門家と迅速に共有可能な技術を開発しました。本技術により、インシデント対策を、複数の組織で協調しながら効果的・効率的に進めることができ、サイバー攻撃の被害を最小限に抑えられます。
1024個の堅牢な分子センサーを1チップに集積化 0505化学装置及び設備

1024個の堅牢な分子センサーを1チップに集積化

1024個の堅牢な金属酸化物ナノ薄膜分子センサーを1チップに集積化したセンサーアレイを開発し、揮発性分子の空間濃度分布の可視化に成功した。導電性金属酸化物電極を持つ横型ナノ薄膜チャネル構造とアナログフロントエンド回路技術により、長期間安定かつ高密度集積が可能なセンサーアレイ・システムを実現した。
デュアルコム分光を用いた平板光学材料の超高精度な屈折率・厚さ計測手法を開発 1700応用理学一般

デュアルコム分光を用いた平板光学材料の超高精度な屈折率・厚さ計測手法を開発

光の位相変化量を正確に直接計測できるデュアルコム分光法を用いて、平板シリコン材料の厚さと屈折率を、非接触で、多波長に対して高精度に同時計測する手法を開発しました。材料の屈折率を、平板形状のまま、究極的な精度で計測できる画期的なものです。
量子もつれに劇的な変化をもたらす新たな条件の発見~量子測定と量子もつれに新たな知見~ 1701物理及び化学

量子もつれに劇的な変化をもたらす新たな条件の発見~量子測定と量子もつれに新たな知見~

量子もつれと量子測定の強さの競合によって生じる量子測定誘起相転移が発現するための新たな条件を発見しました。
泳ぐ水滴はなぜ直進しないのか? 1700応用理学一般

泳ぐ水滴はなぜ直進しないのか?

泳ぐ水滴の観測実験と理論的な考察を行い、水滴サイズが大きくなるにつれて直線的な動きをやめて、ふらふらと彷徨い始めることを明らかにした。
我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功、発生源別の寄与率を評価 1902環境測定

我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功、発生源別の寄与率を評価

金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、試薬実験と野外観測の結果を元にした数値シミュレーションで初めて予測に成功し、その発生源別の寄与率を評価した。
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