1701物理及び化学 有限温度状態での量子もつれに関する普遍的性質の発見~有限温度では標準的な長距離量子もつれは存在しない~ 2022-04-26 理化学研究所,慶應義塾大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター数理科学チームの桑原知剛研究員(研究当時、現開拓研究本部桑原量子複雑性解析理研白眉研究チーム理研白眉研究チームリーダー、量子コンピ... 2022-04-26 1701物理及び化学
0110情報・精密機器 グラフェン光源チップによる赤外分析の新技術を開発 理論限界も超える性能を安価・小型で実現、新たなバイオ・医療・新物質開発へ2022-04-19 慶應義塾大学,科学技術振興機構,神奈川県立産業技術総合研究所慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科の牧 英之 教授と中川 鉄馬 訪問研究員、同大学... 2022-04-19 0110情報・精密機器
1602ソフトウェア工学 論理量子ビット間での演算を可能にする極低温環境での量子誤り訂正手法を世界で初めて開発 大規模量子コンピュータの実用化に向け大きく前進2022-04-01 慶應義塾大学,日本電信電話株式会社,名古屋大学,理化学研究所慶應義塾大学理工学部の近藤正章教授および上野洋典訪問研究員(本務:東京大学大学院情報理工学系研究科特別研究員)、... 2022-04-02 1602ソフトウェア工学
1604情報ネットワーク サイバー攻撃を受けた際に、機密性を保ちながら対策情報を他組織と迅速に共有可能な技術を開発 サイバー攻撃を受けた際に、機密性を保ちながら、対策情報を他組織の専門家と迅速に共有可能な技術を開発しました。本技術により、インシデント対策を、複数の組織で協調しながら効果的・効率的に進めることができ、サイバー攻撃の被害を最小限に抑えられます。 2022-03-11 1604情報ネットワーク
0505化学装置及び設備 1024個の堅牢な分子センサーを1チップに集積化 1024個の堅牢な金属酸化物ナノ薄膜分子センサーを1チップに集積化したセンサーアレイを開発し、揮発性分子の空間濃度分布の可視化に成功した。導電性金属酸化物電極を持つ横型ナノ薄膜チャネル構造とアナログフロントエンド回路技術により、長期間安定かつ高密度集積が可能なセンサーアレイ・システムを実現した。 2022-01-24 0505化学装置及び設備
1700応用理学一般 デュアルコム分光を用いた平板光学材料の超高精度な屈折率・厚さ計測手法を開発 光の位相変化量を正確に直接計測できるデュアルコム分光法を用いて、平板シリコン材料の厚さと屈折率を、非接触で、多波長に対して高精度に同時計測する手法を開発しました。材料の屈折率を、平板形状のまま、究極的な精度で計測できる画期的なものです。 2022-01-18 1700応用理学一般
1701物理及び化学 量子もつれに劇的な変化をもたらす新たな条件の発見~量子測定と量子もつれに新たな知見~ 量子もつれと量子測定の強さの競合によって生じる量子測定誘起相転移が発現するための新たな条件を発見しました。 2022-01-06 1701物理及び化学
1700応用理学一般 泳ぐ水滴はなぜ直進しないのか? 泳ぐ水滴の観測実験と理論的な考察を行い、水滴サイズが大きくなるにつれて直線的な動きをやめて、ふらふらと彷徨い始めることを明らかにした。 2021-08-23 1700応用理学一般
1902環境測定 我が国における金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、初めて予測に成功、発生源別の寄与率を評価 金属由来の粒子酸化能の大気中濃度について、試薬実験と野外観測の結果を元にした数値シミュレーションで初めて予測に成功し、その発生源別の寄与率を評価した。 2021-04-22 1902環境測定
1604情報ネットワーク 他組織と連携してサイバー攻撃の検知精度を高める技術を産学連携により開発 サイバー攻撃の検知精度を高めるため、他組織が持つインターネットとの通信履歴や攻撃対処履歴など(ログ)を機密性を担保しつつ共有する分析プラットフォーム、およびプラットフォーム上で悪性Webサイトを検知する分析ロジックを開発した。 2021-03-16 1604情報ネットワーク
0303宇宙環境利用 日本初の画像取得に成功した小型SAR衛星「StriX-α」 内閣府主導による革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」の1つである「小型合成開口レーダー衛星システムの研究開発」の成果を応用した小型SAR衛星の初の画像取得に成功した。 2021-03-10 0303宇宙環境利用
0505化学装置及び設備 分子スケールの能動的な水輸送機構の提案~水の豊かな地球環境の実現に向けて~ 2021-02-15 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所本研究のポイント・これまでにない新たな方法で水輸送方法を提案・圧力差や濃度差などが必要ない能動的な水輸送ポンプを実現・これまでに比べ単純なメカニズムかつ極小サイズで水輸送を可能にする... 2021-02-15 0505化学装置及び設備