1701物理及び化学 シリコンとアルミニウムでプラチナ超えるスピントロニクス材料を開発~レアメタルに依存しない次世代メモリーへの応用に期待~ 2025-05-12 慶應義塾大学,科学技術振興機構慶應義塾大学と科学技術振興機構(JST)は、シリコンとアルミニウムをナノメートルスケールで組み合わせた「ナノ傾斜材料」が、レアメタルであるプラチナを超える効率で磁気トルクを生成することを発... 2025-05-12 1701物理及び化学
1600情報工学一般 周期駆動系で量子情報の非局在化を実証~学術研究のための量子コンピュータの本格利用が開始~ 2025-04-11 理化学研究所,クオンティニュアム株式会社,慶應義塾大学理化学研究所、クオンティニュアム株式会社、慶應義塾大学の共同研究グループは、周期駆動系を模した量子回路を用いて、量子情報が非局在化した「スクランブリング状態」をイ... 2025-04-11 1600情報工学一般
0108交通物流機械及び建設機械 走行中の自動運転センサーを長距離から無効化できることを発見 ~脆弱性を明らかにし、より安全な自動運転車両の開発に貢献~ 2025-02-25 慶應義塾大学,科学技術振興機構慶應義塾大学理工学部電気情報工学科の吉岡健太郎専任講師、同大学院修士課程の速川湧気、鈴木諒らと、カリフォルニア大学アーバイン校のアルフレッド・チェン助教授、同大学院博士課程の佐藤貴海は共同... 2025-02-25 0108交通物流機械及び建設機械
1702地球物理及び地球化学 金星大気を解析する新手法~Bred Vectorエネルギー方程式による運動メカニズムの解明~ 2025-02-19 理化学研究所,慶應義塾大学理化学研究所(理研)計算科学研究センターデータ同化研究チームの三好建正チームリーダー(開拓研究本部三好予測科学研究室主任研究員)、リャン・ジェンユウ特別研究員、慶應義塾大学法学部物理学教室の杉... 2025-02-20 1702地球物理及び地球化学
1700応用理学一般 ナノ半導体界面でのエネルギー共鳴現象を発見~異次元ヘテロ構造を用いた半導体デバイスへの応用に期待~ 2023-12-15 理化学研究所,筑波大学,東京大学,慶應義塾大学理化学研究所(理研)開拓研究本部 加藤ナノ量子フォトニクス研究室の方 楠 基礎科学特別研究員(研究当時、現 客員研究員)、加藤 雄一郎 主任研究員(光量子工学研究センター ... 2023-12-15 1700応用理学一般
1700応用理学一般 イプシロンニアゼロ材料における磁気光学効果の増強を発見~新しい磁気光学材料の可能性を拓く~ 2023-09-21 電磁材料研究所,慶應義塾大学,東京大学発表のポイント 特定の波長で誘電率がほぼゼロとなるイプシロンニアゼロ(ENZ(注1))材料において、ENZ波長付近でファラデー効果(注2)、誘電率がほぼ1となる波長付近でカー効果(... 2023-09-22 1700応用理学一般
1700応用理学一般 生体から発想を得た分子スケールの水輸送方法の提案~極低エネルギーでの水輸送システムの構築に向けて~ 2023-03-16 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所水は私達にとって最も大事な資源の1つです。将来の生命の持続可能性のために、水の輸送を自在に制御できる技術の開発が世界各国で進められています。慶應義塾大学理工学部の荒井規允准教授、山本... 2023-03-16 1700応用理学一般
1701物理及び化学 「おたまじゃくし」分子雲があぶり出す中質量ブラックホールの存在 2023-02-16 国立天文台中質量ブラックホールと「おたまじゃくし」分子雲の想像図。(クレジット:慶應義塾大学) オリジナルサイズ(1.3 MB)天の川銀河の中心近くで発見した「おたまじゃくし」分子雲の運動を解析し、質量が太陽の10万倍... 2023-02-16 1701物理及び化学
0403電子応用 分極を利用した静電反発の克服による荷電π電子系の積層を実現~有機半導体の新たな設計指針の確立に期待~ 2023-02-01 東京大学分子工学専攻の 関修平 教授、須田 理行 准教授、服部 優佑 特定研究員(研究当時)は、立命館大学、慶應義塾大学、近畿大学、愛媛大学、JSR株式会社と共同で、双極子を有するπ電子系カチオンが同種電荷種間で積層し... 2023-02-02 0403電子応用
1600情報工学一般 5G の高信頼低遅延通信 URLLC を活用し、ヒトの手を動かして感じ取れる手応えをロボット上で再現することに成功~日本初、慶大の独自技術「リアルハプティクス」をモバイルデータ通信で実現~ 2025-01-25 株式会社NTTドコモ,慶應義塾大学株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)と慶應義塾大学ハプティクス研究センター(以下、慶大)は、慶大が開発したロボティクス技術「リアルハプティクス ® 」 ※ 1 を活用したロボットの無線... 2023-01-25 1600情報工学一般
1600情報工学一般 世界初、6G時代に新たな価値を提供する「人間拡張基盤」によって相手の感じ方に合わせて触覚共有する技術「FEEL TECH」を開発~触覚を記録し、相手に共有することも可能に~ 2023-01-25 株式会社NTTドコモ,慶應義塾大学,名古屋工業大学株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project(研究室主宰者=南澤孝太教授。以下、慶大)、... 2023-01-25 1600情報工学一般
1700応用理学一般 超小型「光周波数のものさし」の精密制御を実証~精密分光や低雑音マイクロ波発生源への応用へ向けて~ 2023-01-11 慶應義塾大学,理化学研究所慶應義塾大学理工学部物理学科の藤井瞬助教は、同電気情報工学科の田邉孝純教授、熊崎基技術職員、同大学大学院理工学研究科修士課程の和田幸四郎氏(研究当時)、菅野凌氏、木暮蒼真氏らの研究グループおよ... 2023-01-11 1700応用理学一般