川崎重工業

1101大気管理

国内初 石炭火力発電所の燃焼排ガスから固体吸収材を用いて二酸化炭素を分離・回収する省エネルギー型試験設備の運転を開始

2023-10-04 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOでは、「先進的二酸化炭素固体吸収材の石炭燃焼排ガス適用性研究」において、低コストな二酸化炭素分離・回収技術の研究開発に取り組んでいます。 今般、川崎重工業株式会社と公益財団法...
1104空気調和

鉄道車両用プラズマクラスターイオン発生機を シャープ、川崎重工、川重車両テクノが共同開発

既存の鉄道車両へ簡単に設置でき、高濃度イオン空間を形成するプラズマクラスターイオン発生機を開発した。
0104動力エネルギー

世界初、ドライ低NOx水素専焼ガスタービンの技術実証試験に成功

水素社会の実現に向けて水素発電の性能を向上 2020-07-21 新エネルギー・産業技術総合開発機構,川崎重工業株式会社,株式会社大林組 NEDOと川崎重工業株式会社(以下、川崎重工)、株式会社大林組(以下、大林組)は、「水素社会構築技術開...
0108交通物流機械及び建設機械

世界初、液化水素運搬船が進水 ~2020年度、国際間の大規模水素サプライチェーン実証へ~

2019-12-11 新エネルギー・産業技術総合開発機構 NEDOは「未利用褐炭由来水素大規模海上輸送サプライチェーン構築実証事業」を行っています。本事業の一環として技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構(HySTRA)の組合...
0200船舶・海洋一般

世界初の液化水素用船陸間移送ローディングアームを開発

2019-04-18  宇宙航空研究開発機構,東京貿易エンジニアリング株式会社,川崎重工業株式会社,日本船舶技術研究協会 東京貿易エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 坪内 秀介、以下TEN)、川崎重工業株式会社(代表取締役社長 金花 ...
0401発送配変電

世界初、市街地で水素100%による熱電供給を達成

世界で初めて、市街地で水素のみを燃料としたガスタービン発電によって、熱と電気を近隣施設に供給するエネルギー供給システムの実証試験を4月19日と20日に実施しました。
0103機械力学・制御

世界最高水準の高速負荷応答性を備えた30MW級高効率ガスタービンを開発

開発したガスタービンは、同クラスのガスタービンとしては世界最高水準の負荷応答性と発電効率を有しており、不安定な再生可能エネルギーと連系させることで、再生可能エネルギーの有効活用と、CO2排出量削減など環境負荷低減を実現します。
ad
タイトルとURLをコピーしました