1700応用理学一般 非従来型プロトン伝導体の効率的探索手法を世界で初めて開発・実証 ~計算・データ科学・実験の有機的融合による新たな材料設計指針~ 2023-09-13 九州大学ポイント 既知のプロトン伝導性酸化物(注1)のほとんどはペロブスカイト型(注2)の結晶構造を有するものであり、非ペロブスカイト型構造を持つ材料の探索および発見は、その困難さから極めて限定的であった ハイスループ... 2023-09-14 1700応用理学一般
1700応用理学一般 トポロジー✕機械学習で開く物性シミュレーション ~カタチからエネルギーをズバリと当てる新技術~ 2023-08-22 大阪大学,科学技術振興機構ポイント 複雑なアモルファス構造の持つエネルギーを、トポロジカルデータ解析とシンプルな機械学習モデルの組み合わせで高精度に予測できることを発見した アモルファス構造を特徴付ける原子のつながり方... 2023-08-22 1700応用理学一般
1601コンピュータ工学 光による組合せ最適化と統計的学習の新計算モデル ~大規模な実問題を解く空間光イジングマシンの実現に道筋~ 2023-08-08 大阪大学,科学技術振興機構ポイント 光を用いて大規模な組合せ最適化問題を解く空間光イジングマシンの新しい計算モデルを提案 これまで空間光イジングマシンには扱える問題に制約があったが、新しい計算モデルにより適用範囲が飛躍... 2023-08-08 1601コンピュータ工学
1700応用理学一般 導電性ポリマー立体配線で 脳型コンピューターの実現へ一歩 ~3次元ポリマーネットワークへの連想記憶の付与にも成功~ 2023-07-03 大阪大学大阪大学大学院理学研究科/北海道大学大学院情報科学研究院の赤井恵教授、北海道大学大学院情報科学院の萩原成基さん(博士後期課程)らの研究グループは、溶液中で電極に電圧を加えると重合成長する導電性ポリマーの分子細線... 2023-07-03 1700応用理学一般
0500化学一般 バイオエタノールを電解効率100%で燃焼~バイオと数理の力で拓く生体触媒による2段階カスケード反応~ 2023-06-02 京都大学足立大宜 農学研究科博士課程学生(現:同特定研究員)、宋和慶盛 同助教、北隅優希 同助教、白井理 同教授、加納健司 産官学連携本部特任教授、宮田知子 大阪大学特任准教授、牧野文信 同招へい准教授、難波啓一 同特... 2023-06-03 0500化学一般
0500化学一般 ナノ粒子をより安全に設計するための新手法~ナノ粒子の安全性向上への貢献に期待~ 2023-06-01 医薬基盤・健康・栄養研究所大阪大学蛋白質研究所 計算生物学研究室 水口賢司教授(兼 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医薬研究センター センター長)、橋本浩介准教授、渡邉怜子助教(兼 国立研究開発... 2023-06-01 0500化学一般
0109ロボット 歩行の不安定化は役に立つ ~多足ロボットの機敏な歩行を実現する新技術~ 2023-05-29 大阪大学研究成果のポイント 不安定性を利用することで多足ロボットの機敏で効率の良い歩行の実現に成功 環境と複雑に相互作用する多くの足の運動計画や制御の問題に対して、直線歩行の安定性を制御する機構を導入し、通常排除する不... 2023-05-29 0109ロボット
1600情報工学一般 物理現象のデータから保存則を発見するAIを開発 ~コンピューター支援工学や物理シミュレーションの高度化に期待~ 2023-04-27 大阪大学,神戸大学,科学技術振興機構ポイント 物理現象のデータから保存則を発見する人工知能(AI)アルゴリズムを開発 単に表層的な動きを学習するだけでなく、同時に保存則を発見・保証することで、より長時間にわたり正確な計... 2023-04-27 1600情報工学一般
1700応用理学一般 有機物質で初めてのトポロジカル絶縁体を発見~外場制御の容易な新しい有機エレクトロニクス材料の開拓へ~ 2023-04-20 東京大学,大阪大学発表のポイント これまで実現困難と考えられてきた有機物質を使ったトポロジカル絶縁体を発見しました。 本物質は、巨大な負の磁気抵抗や電場による電子状態のスイッチングなど、通常のトポロジカル絶縁体にはない... 2023-04-21 1700応用理学一般
1701物理及び化学 小惑星リュウグウ粒子の微小断層から読み解く天体衝突 2023-04-21 海洋研究開発機構,情報・システム研究機構 国立極地研究所,高輝度光科学研究センター,神奈川大学,分子科学研究所,大阪大学,名古屋大学,広島大学,千葉工業大学,京都大学,大阪公立大学本研究のポイント1. 探査機「はやぶさ... 2023-04-21 1701物理及び化学
1700応用理学一般 反強磁性体におけるトポロジカルホール効果の実証に成功 ~磁気情報の新しい読み出し手法としての活用に期待~ 2023-04-21 東京大学,理化学研究所,東北大学,富山県立大学,大阪大学,総合科学研究機構,J-PARCセンター,科学技術振興機構発表のポイント スピンの立体的な配列に起因して、電子の進行方向が曲がる現象「トポロジカルホール効果」を、... 2023-04-21 1700応用理学一般
1701物理及び化学 ”Π”で探る真空の秘密~真空に隠された構造「クォーク凝縮」の精密測定に成功~ 2023-03-27 理化学研究所理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 加速器基盤研究部の西 隆博 研究員、中間子科学研究室の板橋 健太 専任研究員(開拓研究本部 岩崎中間子科学研究室 専任研究員)、奈良女子大学 理学部 数物科学... 2023-03-27 1701物理及び化学