1701物理及び化学 マウナケア天文台群が捉えた太陽に接近する彗星の崩壊への道のり 2022-05-15 国立天文台 すばる望遠鏡とCFHTが捉えた323P/SOHO。2020年12月21日に太陽に近づく前にすばる望遠鏡が撮影した彗星が、中央に点状で捉えられています(左)。2021年1月に太陽に最接近した後の2021年2月... 2022-06-15 1701物理及び化学
1701物理及び化学 新しい高精度シミュレーションが明らかにした星団形成の現場 2022-06-08 国立天文台 シミュレーションで再現した形成途中の星団(クレジット:藤井通子、武田隆顕、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト) オリジナルサイズ(136KB) オリオン大星雲の中では多くの星が生まれつつあり、星団が形... 2022-06-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡の超コントラスト観測が描き出す銀河の新しい姿 2022-05-31 愛媛大学 愛媛大学宇宙進化研究センターの松岡良樹准教授を含む研究チームは、全天で最強の電波を放つ3C273と呼ばれる天体のすぐそばに、淡い電波を放つ構造があることを発見しました。その明るさは3C273の8.5万分の1も... 2022-05-31 1701物理及び化学
1701物理及び化学 多波長観測が解き明かす遠方宇宙の星形成活動の終焉~銀河の成長を妨げたのはブラックホールか?~ 2022-05-26 国立天文台 すばる望遠鏡などの観測データから選び出された、約100億年以上前の遠い過去に星形成を終えた多数の銀河(周囲の拡大パネル内の赤色の天体)。これらの天体を、さまざまな望遠鏡を用いた多波長域の探査観測「COSMO... 2022-05-27 1701物理及び化学
1701物理及び化学 天の川銀河中心のブラックホールの撮影に初めて成功 2022-05-12 国立天文台 史上初の天の川銀河中心のブラックホールの画像。これは、私たちが住む天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール、いて座A*の姿を初めて捉えた画像です。この天体がブラックホールであるということを初めて視覚的に直接... 2022-05-13 1701物理及び化学
1701物理及び化学 ホットジュピターの大気の系統的な特性を解明 2022-04-26 国立天文台 今回の研究対象となった25個のホットジュピターの概念図。(クレジット:ESA/Hubble, N. Bartmann)オリジナルサイズ(2.2MB) 主星の近くを公転する巨大惑星(ホットジュピター)の大気の... 2022-04-27 1701物理及び化学
1701物理及び化学 131億光年かなたに潜む超巨大ブラックホールの前兆を発見 2022-04-13 国立天文台 コペンハーゲン大学の藤本征史さんを中心とする国際研究チームは、ハッブル宇宙望遠鏡やすばる望遠鏡などの宇宙・地上望遠鏡を用いて、地球から約 131 億光年かなたの遠方宇宙に潜む、塵に覆われた非常にコンパクトな... 2022-04-14 1701物理及び化学
1701物理及び化学 海王星は思ったより冷たい - 大気温度の予想外の変化が明らかに 2022-04-11 国立天文台 海王星の大気温度が過去 20 年間で予想外に変動していたことが、すばる望遠鏡などの大型望遠鏡による中間赤外線の観測から明らかになりました。ひとつの季節が 40 年以上かけてゆっくりと移り変わる海王星で、この... 2022-04-13 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 ひので衛星の15年~太陽観測衛星ひので (SOLAR-B) は、2021年9月23日に打ち上げ15周年を迎えた。 2022-04-06 国立天文台 図. ひので衛星搭載X線望遠鏡で撮影した2006年〜2021年の太陽。年のラベルが付けられたそれぞれの画像は、各年の太陽コロナを示しています。 太陽観測衛星ひので (SOLAR-B) は、2021年9月23... 2022-04-08 0300航空・宇宙一般
1701物理及び化学 すばる望遠鏡が捉えた、生まれつつある惑星 2022-04-05 国立天文台 すばる望遠鏡によるぎょしゃ座AB星の赤外線画像。すばる望遠鏡などの観測から、これまで知られていた渦巻き構造を伴った原始惑星系円盤だけでなく、今回新たに発見された原始惑星がはっきりと見えています。主星はこの円... 2022-04-05 1701物理及び化学
1701物理及び化学 天の川銀河の腕間にて巨大フィラメント状ガス雲を発見、そして星団形成の起源を解明! 2022-03-29 国立天文台 概要 私たちの太陽系は、天の川銀河(銀河系)と呼ばれる数千億個の星の大集団に属しています。天の川銀河は直径10万光年の広がりを持っていて、円盤状の構造をしています。夜空で淡い光の帯としてみることのできる天の... 2022-03-30 1701物理及び化学
1701物理及び化学 予想外に出現が少なかった2022年のしぶんぎ座流星群 (後編) 2022-03-18 国立天文台 しぶんぎ座流星群の塵の軌道の様子。2020年4月の木星と塵の位置を示しました。塵の軌道はあくまで模式的で、実際にはもっと複雑に分布していることが予想されます。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(2... 2022-03-18 1701物理及び化学