1701物理及び化学 天の川銀河の中心領域に過去の大爆発の証拠 -もうひとつの超巨大星団か? 太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部において、一つの異常に広い速度幅を有する特異分子雲を発見しました。大きさは約50光年で、内部に少なくとも5つの膨張する球殻状の構造を含んでいます。 2018-04-02 1701物理及び化学
1601コンピュータ工学 ACA相関器開発の記録映像を制作 2018-03-16 国立天文台 膨大なデータを処理するスーパーコンピュータ:ACA相関器の開発記録映像『膨大な信号を瞬時に処理せよ! ACA相関器の開発』を制作・公開しました。 アルマ望遠鏡で、日本はACA(モリタ・アレイ)の開発を担当し... 2018-03-17 1601コンピュータ工学
1701物理及び化学 秋の空に浮かぶフォーマルハウトの環 2018-03-13 国立天文台 みなみのうお座のフォーマルハウトは、秋の夜空に輝くたったひとつの一等星として知られています。ハッブル宇宙望遠鏡はこの恒星の光を散乱する塵(ちり)の環を写し出していましたが、アルマ望遠鏡は塵が放つ電波をとらえ... 2018-03-14 1701物理及び化学
1701物理及び化学 FUGINプロジェクト:見えない天の川の大規模探査〜天の川の最も詳しい電波地図づくり〜 2018-03-12 国立天文台 私たちが住む「天の川銀河 (注1)」は、1千億個もの恒星のほかにガスや塵 (ちり) の集まりで形づくられています。夜空に帯状の雲のように見える天の川 の正体は、天の川銀河を構成する無数の星々が放つ微かな光が... 2018-03-12 1701物理及び化学
1701物理及び化学 すばる望遠鏡がとらえた宇宙を身近に!「HSCビューワ」を公開 2018-03-08 国立天文台 すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC(注1))が撮影した本格的な天体画像データを、誰でも自由に楽しめる「HSCビューワ」サイト... 2018-03-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 星を生み出すオリオン座のガス雲をアルマ望遠鏡がとらえた 2018-03-07 国立天文台 アルマ望遠鏡と他の望遠鏡による観測データを組み合わせることで、オリオン大星雲の近くに広がる冷たいガス雲の姿が詳細に描き出されました。ここは、たくさんの赤ちゃん星がはぐくまれている場所です。 アルマ望遠鏡とI... 2018-03-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アンブレラ銀河 NGC 4651 2018-03-06 国立天文台 渦巻銀河NGC 4651は、かみのけ座の方向およそ6200万光年の距離にあり、天の川銀河とよく似た渦巻きの腕を持っています。およそ11等級の明るさの銀河を小口径の望遠鏡で捉えるのは難しいですが、大口径望遠鏡... 2018-03-06 1701物理及び化学
1701物理及び化学 宇宙は原始銀河団であふれている 2018-03-05 国立天文台 HSC サーベイ(探査観測)により明らかにされた約120億年前の銀河の分布と原始銀河団領域の拡大図。図の青色から赤色は、銀河の低密度から高密度領域を表し、拡大図上の白丸は実際の銀河の位置を表します。特に赤... 2018-03-05 1701物理及び化学
1701物理及び化学 かつてない広さと解像度のダークマター地図 2018-02-27 国立天文台,東京大学背景銀河の奥行き情報(赤方偏移)と組み合わせ、弱重力レンズ効果を利用して推定したダークマターの3次元分布図。 オリジナルサイズ(3.9MB) 国立天文台、東京大学などの研究チームは、すばる望遠鏡搭載... 2018-02-28 1701物理及び化学
1701物理及び化学 超広視野主焦点カメラ HSC の初期成果がまとまる 2018-02-27 国立天文台 日本天文学会欧文報告の特集号の表紙。 すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム、HSC)は、2014年のファーストライト以降、順調に観測を続けていま... 2018-02-28 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アマチュア天文家の捉えた超新星爆発は、爆発の瞬間だった! 2018-02-22 国立天文台 ショックブレイクアウトの様子を表す想像図。 オリジナルサイズ(448KB) ラプラタ国立大学宇宙物理学研究所、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、京都大学、国立天文台... 2018-02-26 1701物理及び化学
1701物理及び化学 活動的な超巨大ブラックホールを取り巻くガスと塵のドーナツ アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77の中心核を観測し、超巨大ブラックホールをドーナツ状に取り巻く半径およそ20光年の分子ガスをとらえた。 2018-02-17 1701物理及び化学