1701物理及び化学 (速報)ネオワイズ彗星が明るい(2020年7月) 2020-07-10 国立天文台画像サイズ:中解像度(2000 x 1325) 高解像度(5500 x 3643) / オリジナル画像(4928x3264、9MB)ネオワイズ彗星が見ごろ2020年3月に発見された新彗星、ネオワイズ彗星(C/... 2020-07-10 1701物理及び化学
1701物理及び化学 京大せいめい望遠鏡でスーパーフレアの検出に成功~生命居住可能な惑星への影響の理解に向けて~ 2020-07-10 国立天文台しし座AD星のスーパーフレアの想像図。黒点(星の表面の黒色の部分)の周辺で巨大スーパーフレア(白色)が発生している。(クレジット:国立天文台) オリジナルサイズ(1.3MB)京都大学岡山天文台の「3.8mせい... 2020-07-10 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 LIDAR測距データ、イメージトラッキングデータを用いたはやぶさ2の軌道推定 2020-07-07 国立天文台はやぶさ2探査機は、宇宙空間でじっとしているのではなく、さまざまな外力を受けて運動しています。これらの外力による加速度を時々刻々見積もり、観測値とできるだけ矛盾のないように探査機の軌道を推定する方法を力学的な... 2020-07-07 0300航空・宇宙一般0302航行援助施設
1701物理及び化学 電波望遠鏡で見た赤色超巨星アンタレスの大気 2020-06-17 国立天文台アルマ望遠鏡とアメリカの電波望遠鏡カール・G・ジャンスキーVery Large Array (VLA)を使って、さそり座の一等星アンタレスの大気のもっとも詳細な姿が描き出されました。ふたつの電波望遠鏡の高い感... 2020-06-17 1701物理及び化学
1701物理及び化学 棒渦巻銀河に特徴的な分子ガスの運動を捉えた 2020-06-11 国立天文台左:棒渦巻銀河NGC 2903とNGC 4303銀河の観測例。上段は、波長1.2マイクロメートルの画像(星の分布)を疑似カラーで表したものと、一酸化炭素の電波輝線の等高線(分子ガスの分布)。下段は、一酸化炭素... 2020-06-11 1701物理及び化学
1701物理及び化学 巨大ブラックホールの種になる星たち~大規模シミュレーションが描く新しい形成メカニズム~ 2020-06-02 国立天文台巨大ブラックホールの種を生み出すガス雲のシミュレーション。中心付近の黒い点は巨大星を表し、やがてブラックホールに進化すると考えられる。白い点は小さな星を表し、ガス雲の激しい分裂により形成された。小さな星の多く... 2020-06-02 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河 2020-05-21 国立天文台ビッグバンで宇宙が始まって以来138億年の歴史の中で、私たちが住む天の川銀河のようなほとんどの銀河は長い時間をかけて成長し、現在のような巨大な姿になったと考えられています。しかし、アルマ望遠鏡による観測で、宇... 2020-05-21 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡のしくみ 第2回 たくさんのアンテナをつないでひとつに:電波干渉計 アルマ望遠鏡がたくさんの望遠鏡をつないで、ひとつの仮想的な巨大望遠鏡を作り上げる「電波干渉計」のしくみに迫る。 2020-05-15 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 系外惑星における第二の地球候補の軌道を初めて制限したすばる望遠鏡と新分光器IRD 7つの地球型惑星を持つ低温・低質量の恒星TRAPPIST-1に対するすばる望遠鏡の新分光器IRDを用いた観測によって、TRAPPIST-1系では星の自転軸と惑星の公転軸がほぼそろっていることが明らかとなった。 2020-05-14 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 天の川銀河中心の超巨大ブラックホール「いて座A*」の「瞬き」を検出 ブラックホールごく近傍からの放射か2020-05-11 国立天文台超巨大ブラックホールと、そのごく近傍を周回する熱いガスの塊の想像図。(Credit: 慶應義塾大学)アルマ望遠鏡の観測データの解析から、天の川銀河の中心核「いて座A*(エー・... 2020-05-11 1701物理及び化学
0107工場自動化及び産業機械 TMT主鏡分割鏡の形状仕上げ加工の試験が行われました 2020-04-30 国立天文台TMTの主鏡を構成する分割鏡は、各国で研磨などを行なった後、米国本土に集められ、表面(鏡面)形状の最終的な仕上げが行なわれます。この仕上げを行なうイオンビーム加工(IBF;Ion Beam Figuring)... 2020-05-01 0107工場自動化及び産業機械
0404情報通信 アルマ望遠鏡バンド2受信機の開発が正式にスタート 2020-04-30 国立天文台アルマ望遠鏡が新しい周波数帯を観測することを可能にする「バンド2」受信機の開発に関する正式な契約が交わされ、開発が正式に開始されることになりました。アルマ望遠鏡は、宇宙からやってくる電波を10の周波数帯に分け... 2020-04-30 0404情報通信1701物理及び化学