1701物理及び化学 冬眠するブラックホール~銀河衝突がもたらす大質量ブラックホールのエネルギー源の流失~ 2021-01-26 国立天文台銀河衝突がブラックホール周辺のガスを取り払う様子(想像図)。(Credit: Miki et al)オリジナルサイズ(1.9MB)ほとんどの銀河の中心には、太陽の質量の10万倍を超える大質量のブラックホールが... 2021-01-26 1701物理及び化学
1604情報ネットワーク 手話通訳士さんと協力した「ふれあい天文学」 2021-01-22 国立天文台 TMTプロジェクト国立天文台は「ふれあい天文学」と題して、小・中学校への出前授業を行っています。2020年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大で、例年のように学校を訪問して授業をすることが難しいケースも多い... 2021-01-24 1604情報ネットワーク
1701物理及び化学 観測史上最遠のクエーサーを131億光年彼方に発見 2021-01-15 国立天文台アリゾナ大学のフェイジ・ワン氏らの国際研究チームは、観測史上最も遠くに位置するクエーサーを発見しました。このクエーサーは地球からおよそ131億光年の距離にあり、その中心にある太陽の16億倍の質量を持つブラック... 2021-01-18 1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡、衝突によって星形成能力を失う銀河を発見 2021-01-12 国立天文台イギリス・ダーラム大学/フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)のアナガラジア・プグリシ(Annagrazia Puglisi)氏らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使って、93億年前の宇宙で大量のガスを噴き出... 2021-01-12 1701物理及び化学
1701物理及び化学 すばる望遠鏡、「はやぶさ2」拡張ミッションの目標天体の撮影に成功 2020-12-18 国立天文台すばる望遠鏡に搭載した超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」で捉えた小惑星「1998 KY26」。画像中央付近で右方向に動く点光源(2本の線が交わる位置)が小惑星。2020年12月10日午前2時... 2020-12-18 1701物理及び化学
1701物理及び化学 134 億光年先の最も遠い銀河を同定~ 最遠方銀河から酸素と炭素を検出~ 2020-12-14 国立天文台東京大学の柏川伸成教授らの研究グループは、銀河 GN-z11 から3本の紫外線輝線を検出し、この銀河が 134 億年かなたにある銀河であることを確定しました。この銀河は、これまでハッブル宇宙望遠鏡の観測によっ... 2020-12-15 1701物理及び化学
1701物理及び化学 宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明~プラズマ中の”音波”がイオンを選択的に加熱~ 2020-12-15 国立天文台本研究の概念図。太陽風やブラックホール周辺の降着円盤の中で、プラズマを構成しているイオンと電子が乱流になって加熱される。(クレジット:川面洋平) オリジナルサイズ(660KB)宇宙のさまざまな天体に存在してい... 2020-12-15 1701物理及び化学
1701物理及び化学 すばる望遠鏡の新しい系外惑星撮像装置による初の発見的成果 2020-12-11 国立天文台すばる望遠鏡の新しい系外惑星撮像装置と系外惑星を直接に探査するための新しいアイデアを組み合わせることにより、これまでより効率的に恒星を周回する新天体を発見することが可能になりました。そして、この手法による最初... 2020-12-11 1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 黒い塗装で人工衛星の反射光が軽減されることを実証 2020-12-08 国立天文台2020年4月10日にむりかぶし望遠鏡で撮影したスターリンク衛星の飛跡(右上から左下に伸びる直線)。スターリンクは米国のスペースX社による衛星コンステレーション計画の一つ。(クレジット:国立天文台)石垣島天文... 2020-12-08 0300航空・宇宙一般
0110情報・精密機器 太陽偏光観測のためのHAWAII-2RG 赤外線カメラ 2020-12-03 国立天文台太陽の偏光観測は、太陽大気の諸現象を支配する磁場を測定するために不可欠なものです。その中でも太陽表面のフィラメントの磁場測定は、時にフィラメントがコロナ質量放出の一部として惑星間空間へ噴出して磁気嵐の原因とな... 2020-12-04 0110情報・精密機器1701物理及び化学
0300航空・宇宙一般 すばる望遠鏡、一足先に「はやぶさ2」を出迎える 2020-11-26 国立天文台すばる望遠鏡に搭載した超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム」で捉えた「はやぶさ2」。画面中央付近を移動する光点がはやぶさ2。2020年11月20日午前0時12分から0時29分頃(ハワイ現地時)に... 2020-11-26 0300航空・宇宙一般
1701物理及び化学 多波長観測が描き出した、銀河団の衝突による超高温ガス 2020-11-12 (ハワイ現地時間) 国立天文台最終更新日:2020年11月12日銀河団の大衝突によって、周囲のガスが4億度もの超高温に加熱されている様子が、可視光、X線、電波を用いた多波長観測で明らかにされました。宇宙の構造形成に関... 2020-11-13 1701物理及び化学