名古屋工業大学

電子誘電体が圧電性と強誘電性を示すことを実証~圧電性と強誘電性を導く新たな機構の提案~ 0501セラミックス及び無機化学製品

電子誘電体が圧電性と強誘電性を示すことを実証~圧電性と強誘電性を導く新たな機構の提案~

2023-07-21 京都大学 京都大学大学院工学研究科 小西伸弥 研修員、田中勝久 教授、名古屋工業大学大学院工学研究科 漆原大典 助教、浅香透 准教授、オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社 石井孝治 博士らの研究チームは、東京工...
中赤外ハイパースペクトルイメージングを桁違いに高速化 ~動的変化も測定可能、がん組織の高速診断応用に期待~ 1600情報工学一般

中赤外ハイパースペクトルイメージングを桁違いに高速化 ~動的変化も測定可能、がん組織の高速診断応用に期待~

2023-07-05豊田工業大学,名古屋工業大学 豊田工業大学 レーザ科学研究室 藤 貴夫 教授、趙 越 ポストドクトラル研究員 (現 室蘭工業大学 准教授) と名古屋工業大学 大学院工学研究科 工学専攻 (生命・応用化学領域) 古谷 祐詞...
なぜひとは誤情報を信じ続けるのか? 訂正情報の効果を制限するオンライン行動の特徴を解明 1600情報工学一般

なぜひとは誤情報を信じ続けるのか? 訂正情報の効果を制限するオンライン行動の特徴を解明

2023-05-09 名古屋工業大学,東京学芸大学,理化学研究所,名古屋大学,東北大学 発表のポイント 〇 「信じている誤情報注1に対する訂正記事のクリックを選択的に避けるということはあるのか?」、「選択的に避ける傾向の強い人はどのような特...
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世界初、6G時代に新たな価値を提供する「人間拡張基盤」によって相手の感じ方に合わせて触覚共有する技術「FEEL TECH」を開発~触覚を記録し、相手に共有することも可能に~ 1600情報工学一般

世界初、6G時代に新たな価値を提供する「人間拡張基盤」によって相手の感じ方に合わせて触覚共有する技術「FEEL TECH」を開発~触覚を記録し、相手に共有することも可能に~

2023-01-25 株式会社NTTドコモ,慶應義塾大学,名古屋工業大学 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project(研究室主宰者=南澤孝太教授。以下、慶大)...
蓄電池の高エネルギー密度化へ新たな方向性~リチウム金属の劣化を抑制する手法を開発~ 0402電気応用

蓄電池の高エネルギー密度化へ新たな方向性~リチウム金属の劣化を抑制する手法を開発~

2022-10-28 東京大学 1.発表者: コ ソンジェ(東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 助教) 竹中  規雄(東京大学 大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 特任講師) 山田  裕貴(研究当時:東京大学 大学院工...
ホウ素が形成するパワーデバイス半導体中の特異構造~中性子ホログラフィーが拓く3D局所構造サイエンス~ 0403電子応用

ホウ素が形成するパワーデバイス半導体中の特異構造~中性子ホログラフィーが拓く3D局所構造サイエンス~

2022-04-04 名古屋工業大学,茨城大学,広島市立大学,日本原子力研究開発機構,J-PARCセンター 【発表のポイント】 パワーデバイスSiCの軽元素ドーパントの状態を世界で初めて決定しました。 日本でしかできない「白色中性子線ホログ...
タングステン添加酸化スズはなぜ赤外線に対して透明なのか? 0501セラミックス及び無機化学製品

タングステン添加酸化スズはなぜ赤外線に対して透明なのか?

ドナー不純物として微量のタングステンを添加した酸化スズ透明電極が可視~近赤外光に対して優れた透明導電性を示すメカニズムを解明しました。従来は単なる負電荷として扱われていた結晶中の酸素の電子軌道がタングステンと混成することで、高移動度に必要な電荷状態が安定化されることを初めて明らかにしました。
イオン性ナノ結晶の陽イオン交換における結晶構造変化決定因子を発見~温和な条件での結晶構造制御に向けた新たな知見~ 0500化学一般

イオン性ナノ結晶の陽イオン交換における結晶構造変化決定因子を発見~温和な条件での結晶構造制御に向けた新たな知見~

イオン性ナノ結晶の陽イオン交換反応中に起こる結晶構造変化が、ナノ結晶の形状に依存することを発見した。
化学的圧力で単結晶の欠陥を制御して最低熱伝導率を達成 0501セラミックス及び無機化学製品

化学的圧力で単結晶の欠陥を制御して最低熱伝導率を達成

マグネシウム錫化合物の単結晶をホウ素で部分的に置換することで化学的圧力が高くなり、マグネシウムの空孔欠陥の量が増加するとともに、転位の密度が増加することを明らかにした。
世界初 高性能マグネシウム蓄電池の正極開発に道 0402電気応用

世界初 高性能マグネシウム蓄電池の正極開発に道

安全・安価・高エネルギー密度の次世代蓄電池の実現に向け大きく前進 2021-01-19 東北大学 金属材料研究所,名古屋工業大学,科学技術振興機構 ポイント マグネシウム蓄電池に適した酸化物系正極の新たな材料設計指針を構築。 従来の酸化物系...
文章の構造を可視化しAIと協調するオンライン共同エディタの開発開始 1600情報工学一般

文章の構造を可視化しAIと協調するオンライン共同エディタの開発開始

「人とAIの協調を進化させるセマンティックオーサリング基盤の開発」が、NEDOの委託事業に採択 2020-09-30 沖電気工業株式会社 国立研究開発法人理化学研究所(以下 理研)、沖電気工業株式会社(以下 OKI)、国立大学法人東北大学(...
真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明 0502有機化学製品

真核生物の祖先に最も近縁なアスガルド古細菌の持つ、新しい光受容タンパク質の機能を解明

真核生物の祖先とされるアスガルド古細菌の持つシゾロドプシンタンパク質が、光エネルギーを使って細胞内へ水素イオンを取り込む機能を持つ分子であることと、その分子機構を明らかにした。
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