1701物理及び化学 小惑星リュウグウ粒子の微小断層から読み解く天体衝突 2023-04-21 海洋研究開発機構,情報・システム研究機構 国立極地研究所,高輝度光科学研究センター,神奈川大学,分子科学研究所,大阪大学,名古屋大学,広島大学,千葉工業大学,京都大学,大阪公立大学本研究のポイント1. 探査機「はやぶさ... 2023-04-21 1701物理及び化学
1202農芸化学 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の 遺伝子を発見 ~気候変動下での持続可能な稲作に貢献~ 2023-03-31 国際農研,農研機構,名古屋大学,横浜市立大学,理化学研究所,明治大学,かずさDNA研究所,科学技術振興機構,国際協力機構ポイント イネの穂数を増加させる新規遺伝子MP3(MORE PANICLES 3)を「コシヒカリ」... 2023-03-31 1202農芸化学
1700応用理学一般 小惑星リュウグウの活発な地質活動の歴史が明らかに 2023-03-22 国立極地研究所,海洋研究開発機構,神奈川大学,高輝度光科学研究センター,分子科学研究所,大阪大学,名古屋大学国立極地研究所の山口亮准教授を中心とする研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った粒子の組織... 2023-03-22 1700応用理学一般
0501セラミックス及び無機化学製品 無機ナノファイバーに金属原子を挿入する技術を開発~次世代のエレクトロニクス応用に期待~ 2023-03-03 産業技術総合研究所東京都立大学 理学研究科物理学専攻の夏井隆佑(大学院生)、清水宏(大学院生)、中西勇介助教、島村燿人(学部生)、遠藤尚彦(研究員)、宮田耕充准教授、産業技術総合研究所 材料・化学領域 極限機能材料研究... 2023-03-03 0501セラミックス及び無機化学製品
0500化学一般 究極の薄さのアモルファスシリカ: 界面活性剤で作るナノの反応容器で実現 ~次世代の電子デバイス、エネルギー分野での応用に期待~ 2023-03-03 名古屋大学,科学技術振興機構ポイント 厚さ1ナノメートル以下のアモルファスシリカナノシートの合成に成功。 アモルファスシリカナノシートが安定に分散したコロイド溶液が得られており、1ナノメートルレベルで厚さを制御した精密... 2023-03-03 0500化学一般
0501セラミックス及び無機化学製品 炭素膜グラフェンと金はどのように電子の手をつなぐか?~金原子の配置でグラフェンとの化学結合を操作して省エネ集積回路の実現へ~ 2023-01-30 日本原子力研究開発機構,名古屋大学,大阪大学【発表のポイント】 本来は化学結合しにくい炭素膜グラフェンと金を接触させたとき、限られた条件で化学結合を作ることが知られていますが、そのメカニズムは分かっていませんでした。 ... 2023-01-30 0501セラミックス及び無機化学製品
0501セラミックス及び無機化学製品 磁場により体積が大きく膨張する新材料の発見~新たなアクチュエータ材料としての応用に期待~ 2023-01-25 東京大学,名古屋大学 クロムテルル化物において、磁場を加えたときに最大級の体積膨張を実現した。この体積膨張は室温を含む幅広い温度領域で現れ、広い磁場範囲で磁場に比例する特徴をもつ。 この磁場中体積膨張が、結晶格子の異方... 2023-01-25 0501セラミックス及び無機化学製品
0500化学一般 天然酵素に匹敵する活性を持つメタン酸化触媒を開発 ~SDGsに貢献できるテクノロジーの1つに~ 2023-01-12 名古屋大学,科学技術振興機ポイント グラファイトとの相互作用を利用して、触媒分子のメタン酸化活性を飛躍的に高める方法を開発し、天然酵素に匹敵するメタン酸化触媒活性を達成した。 自然界に豊富に存在する次世代資源であるメタ... 2023-01-12 0500化学一般
0110情報・精密機器 プラズマと半導体材料の相互作用を活用して 高機能な発光デバイスを実現~核融合科学と光工学の分野融合、核融合技術を応用展開~ 2023-01-10 核融合科学研究所,北海学園大学,名古屋大学概要自然科学研究機構 核融合科学研究所の上原日和助教、シーチュエンCOE研究員、安原亮准教授らの研究グループは、北海学園大学の藤原英樹教授、名古屋大学の大野哲靖教授、田中宏彦准... 2023-01-11 0110情報・精密機器
1700応用理学一般 電子が質量を失って液晶になる物質を発見~固体内で絡み合う電子が織りなす新物性に期待~ 2022-12-07 理化学研究所,名古屋大学理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発物性計測研究チームのクリストファー・J・バトラー 研究員、幸坂 祐生 上級研究員(研究当時、現創発物性計測研究チーム 客員研究員、京都大学大学院... 2022-12-07 1700応用理学一般
1700応用理学一般 スピンと軌道の「量子もつれ」の巨視的効果の発見と、その制御に成功 2022-12-02 東京大学唐 楠(研究当時:物理学専攻 特任研究員)木村 健太(物質系専攻 助教)酒井 明人(物理学専攻 講師)フゥ ミンシゥエン(物理学専攻 特任研究員)中辻 知(物理学専攻 教授/東京大学物性研究所 特任教授/トラン... 2022-12-02 1700応用理学一般
1700応用理学一般 南極・昭和基地の宇宙線計が捉えた2021年11月の宇宙線減少 ~世界90か所のデータの統合解析により現象当時の宇宙環境を解明~ 2022-12-01 国立極地研究所,信州大学,名古屋大学信州大学理学部の宗像一起特任教授、国立極地研究所の片岡龍峰准教授を中心とする研究グループは、南極・昭和基地に設置した中性子モニターおよびミューオン計を用いて、太陽面爆発に伴う2021... 2022-12-01 1700応用理学一般