京都大学

ゼロカーボンものづくりに貢献するタンパク質繊維試作品が完成! 0601紡糸、加工糸の方法及び設備

ゼロカーボンものづくりに貢献するタンパク質繊維試作品が完成!

2022-05-26 京都大学,理化学研究所,Spiber株式会社,Symbiobe株式会社本拠点のターゲットのひとつである「ゼロカーボンものづくり」の創出に向けて、海洋性紅色光合成細菌を用いて、空気からタンパク質繊維(Air Silk)を...
酸素が反応に寄与するニッケル系電池材料 高エネルギー密度リチウム電池実現に期待~新規不規則岩塩型ニッケル系材料開発と次世代蓄電池への応用~ 0405電気設備

酸素が反応に寄与するニッケル系電池材料 高エネルギー密度リチウム電池実現に期待~新規不規則岩塩型ニッケル系材料開発と次世代蓄電池への応用~

2022-05-24 京都大学島川祐一 化学研究所教授、菅大介 同准教授、後藤真人 同助教、藪内直明 横浜国立大学教授、中山将伸 名古屋工業大学教授、野田祐輔 岡山県立大学准教授、太田俊明 立命館大学上席研究員らの研究グループは、不規則岩塩...
植物が病原菌特有の脂質を認識するしくみ~ジャガイモ疫病菌のスフィンゴ脂質に対する受容体の発見~ 1202農芸化学

植物が病原菌特有の脂質を認識するしくみ~ジャガイモ疫病菌のスフィンゴ脂質に対する受容体の発見~

2022-05-20 京都大学ジャガイモ疫病は、卵菌類の疫病菌によって引き起こされる深刻な植物病害です。加藤大明 農学研究科特定研究員、寺内良平 同教授、高野義孝 同教授、大門高明 同教授、小内清 同研究員らの研究グループは、ジャガイモ疫病...
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CO2資源化酵素の電子移動メカニズムを解明~生体触媒による常温常圧中性でのCO2貯留・資源化技術開発に新たな一歩~ 0502有機化学製品

CO2資源化酵素の電子移動メカニズムを解明~生体触媒による常温常圧中性でのCO2貯留・資源化技術開発に新たな一歩~

2022-05-20 京都大学宋和慶盛 農学研究科助教、吉川達偲 同修士課程学生(研究当時)、鈴木洋平 同博士課程学生、北隅優希 同助教、白井理 同教授、加納健司 産官学連携本部特任教授、牧野文信 大阪大学招へい准教授、宮田知子 同特任准教...
光駆動型セミピナコール転位反応の開発に成功 ~複雑なカルボニル化合物の自在合成に期待~ 0502有機化学製品

光駆動型セミピナコール転位反応の開発に成功 ~複雑なカルボニル化合物の自在合成に期待~

2022-05-17 京都大学,金沢大学,科学技術振興機構京都大学 化学研究所の大宮 寛久 教授、金沢大学 医薬保健研究域薬学系の長尾 一哲 助教、同大学 大学院医薬保健学総合研究科 創薬科学専攻 博士前期課程2年(研究当時)の古戸 大芽さ...
量子センサ型バイオ分析チップデバイスの開発に成功 0505化学装置及び設備

量子センサ型バイオ分析チップデバイスの開発に成功

2022-05-12 量子科学技術研究開発機構発表のポイント・高い設計精度でナノダイヤモンド量子センサの信号を検出可能なガラスチップデバイスを開発しました。・細胞や組織・線虫など様々な生体試料がデバイス内で分析可能になりました。・流路チップ...
電流中の”スピン”の制御により水電解の効率化を実現 ~水素エネルギーによる持続可能な社会へ大きく貢献~ 0505化学装置及び設備

電流中の”スピン”の制御により水電解の効率化を実現 ~水素エネルギーによる持続可能な社会へ大きく貢献~

2022-05-02 京都大学,科学技術振興機構京都大学 大学院工学研究科の須田 理行 准教授、辺 智芸 同博士課程学生、筒井 祐介 同助教、関 修平 同教授、加藤 研一 同助教、生越 友樹 同教授らの研究グループは、二硫化モリブデン(Mo...
核磁気共鳴のレーザー検出器の小型化に成功~量子技術による化学分析の道を開拓~ 0505化学装置及び設備

核磁気共鳴のレーザー検出器の小型化に成功~量子技術による化学分析の道を開拓~

2022-04-27 京都大学武田和行 理学研究科准教授と冨永雄介 同博士課程学生(現:同特定研究員)の研究チームは、ハイブリッド量子技術を用いた核磁気共鳴法(Nuclear Magnetic Resonance; NMR)の光検出器を小型...
60年前に予言されていた液晶のような超伝導状態を酸化物で発見 1701物理及び化学

60年前に予言されていた液晶のような超伝導状態を酸化物で発見

2022-04-22 京都大学金城克樹 理学研究科博士課程学生、真砂全宏 同博士課程学生(研究当時、現:島根大学総合理工学部助教)、毛志強 同博士研究員(研究当時、現:ペンシルベニア州立大教授)、北川俊作 同助教、米澤進吾 同准教授、前野悦...
画像分類AIを用いた潜在植生を予測する新手法を開発 1900環境一般

画像分類AIを用いた潜在植生を予測する新手法を開発

2022-04-19 京都大学伊勢武史 フィールド科学教育研究センター准教授、佐藤永 海洋研究開発機構地球環境部門北極環境変動総合研究センター研究員は、画像分類AI(※1)を用いて、所与の気候に対応する潜在植生(※2)を推定するための新手法...
新たな冷却方法やエネルギー輸送の実現に期待~高効率なアンチストークス発光を示す半導体複合ナノ構造材料を発見~ 1700応用理学一般

新たな冷却方法やエネルギー輸送の実現に期待~高効率なアンチストークス発光を示す半導体複合ナノ構造材料を発見~

2022-04-20 京都大学金光義彦 化学研究所教授、梶野祐人 千葉大学理学研究院特任研究員(現・九州大学先導物質化学研究所学術研究員)、山田泰裕 同准教授、小島一信 大阪大学工学研究科教授らの共同研究グループは、半導体のCs4PbBr6...
スズを含むペロブスカイト太陽電池:23.6%の世界最高効率を達成~ペロブスカイト薄膜の上下表面構造修飾法を開発~ 0401発送配変電

スズを含むペロブスカイト太陽電池:23.6%の世界最高効率を達成~ペロブスカイト薄膜の上下表面構造修飾法を開発~

2022-04-13 京都大学若宮淳志 化学研究所教授、シュアイフェン・フ 同博士課程学生、リチャード・マーディ 同講師、中村智也 同助教、ミンアン・チョン 同助教、山田琢允 同特定助教、半田岳人 元特定助教、金光義彦 同教授、東レリサーチ...
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