1600情報工学一般 人間とAIのコラボレーションは、より創造的なアートにつながる~人間作俳句とAI作俳句の美しさを比較した心理実験~ 2022-11-02 京都大学 近年、人工知能(AI)によるアートが盛んですが、絵画や写真などの視覚芸術に比べ、AIが生成する詩や文学はまだ発展途上の段階です。このようなAIが作ったアートでは、AIの創作に人間が介入することなく完結するもの... 2022-11-02 1600情報工学一般
1701物理及び化学 宇宙空間で電子からプラズマの波へのエネルギー供給を直接捉えた~効率の良い電磁波動成長の理論を観測で実証~ 2022-10-31 京都大学 大村善治 生存圏研究所教授と小嶋浩嗣 同教授は、北村成寿 名古屋大学特任助教、三好由純 同教授、中村紗都子 同特任助教、小路真史 同特任助教、天野孝伸 東京大学准教授、北原理弘 東北大学助教と加藤雄人 同教授... 2022-11-01 1701物理及び化学
0505化学装置及び設備 複合アニオン材料の構造決定における実験と計算の融合的アプローチ 2022-10-31 京都大学 加藤大地 工学研究科助教、野田泰斗 理学研究科助教、前園涼 北陸先端科学技術大学院大学教授らは同大が所有するスーパーコンピュータを用いたシミュレーション技術を駆使して、近畿大学らの実験グループおよび米国オーク... 2022-11-01 0505化学装置及び設備
0403電子応用 低周波信号の新規高感度量子センシング手法を開発~NV量子センサを用いた核磁気共鳴(NMR)世界最小線幅を実証~ 2022-11-01 京都大学 水落憲和 化学研究所教授、E. D. Herbschleb 同特定助教、大木出 同研究員、芳井義治 スミダ電機株式会社Vice President、加藤宙光 産業技術総合研究所上級主任研究員、牧野俊晴 同研究... 2022-11-01 0403電子応用
1702地球物理及び地球化学 能登地方で継続する地震活動域およびその深部に電気を通しやすい領域を検出 2022-10-24 京都大学 吉村令慧 防災研究所教授、金沢大学、兵庫県立大学らの研究グループは、2021年7月頃からの能登半島北東部の地震活動の活発化を受けて、2021年11月~2022年4月に地下の構造調査を実施し、一連の地震活動域お... 2022-10-25 1702地球物理及び地球化学
1600情報工学一般 脳型人工知能の実現に向けた新理論の構築に成功~ヒントは脳のシナプスの「揺らぎ」~ 2022-10-24 京都大学 寺前順之介 情報学研究科准教授、坪泰宏 立命館大学准教授の共同研究グループは、生物の脳のように揺らぐニューロンとシナプスで学習を実現する新たなニューラルネットワークの構築に世界で初めて成功しました。ニューラル... 2022-10-25 1600情報工学一般
1700応用理学一般 小惑星リュウグウ試料の希ガスおよび窒素同位体組成~リュウグウ揮発性物質の起源と表層物質進化~ 2022-10-21 京都大学 野口高明 理学研究科教授、関本俊 複合原子力科学研究所助教、稲垣誠 同特定助教らの研究グループは、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に持ち帰った近地球軌道小惑星リュウグウの表層および地下物質試料の希ガスと窒素の... 2022-10-21 1700応用理学一般
0505化学装置及び設備 プラズモンを用いたエネルギーアップコンバージョン-未使用エネルギ~赤外光の活用方法に道~ 2022-10-19 京都大学 太陽エネルギーのおよそ半分を占める赤外域の太陽光の有効利用の実現は、人類に新たなクリーンで持続可能なエネルギー資源をもたらします。一方で、赤外光のエネルギーは可視光と比べると低く、赤外光を人類に有益なエネルギ... 2022-10-20 0505化学装置及び設備
1700応用理学一般 トポロジカル量子物質のスピン機能開拓に成功~電気的スピン生成・計測を室温で実現~ 2022-10-19 京都大学 電子工学専攻の大西康介 修士課程学生、白石誠司 同教授らのグループは名古屋大学の竹延大志 教授と共同で、21世紀の新しい物質「トポロジカル量子物質」の一種である「ワイル半金属」を用いて、室温でスピン情報を電気... 2022-10-19 1700応用理学一般
1700応用理学一般 強力なレーザーを使ってエネルギーがそろった純度100%の陽子ビーム発生に成功~レーザー駆動陽子ビーム加速器の実現へ向けて大きく前進~ 2022-10-12 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 超高強度のレーザーを水素クラスター1)に照射し、エネルギーがそろった純度100%の高エネルギー陽子ビームを繰り返し発生させることに成功。 レーザー駆動陽子ビーム加速器の実現 に... 2022-10-13 1700応用理学一般
0502有機化学製品 セルロースナノファイバーに生じた原子レベルの欠陥構造を発見~理想的なバイオポリマー材料の生産にむけて~ 2022-10-07 京都大学 木質資源は地球上で最も豊富なバイオマスであり、その固形分の約50%をセルロースが占めます。低炭素社会の実現に向けバイオマスの高度利用が急務であり、セルロースの利活用は重要です。近年注目の活用例としてセルロース... 2022-10-07 0502有機化学製品
1600情報工学一般 量子セキュアクラウドシステムを使って次世代レーザー設計の最適化の処理・高秘匿伝送・分散保管を実現 2022-10-04 京都大学 本検証試験のシステム構成図 電子工学専攻の野田進 教授、井上卓也 同助教、石崎賢司 同特定准教授、DE‐ZOYSA Menaka 同講師は、日本電気株式会社、国立研究開発法人情報通信研究機構、慶應義塾大学とと... 2022-10-04 1600情報工学一般