京都大学アイセムス

細胞膜上の分子がバレエの群舞のように見えてきた: 1蛍光分子の感度で、究極速度で撮像できるカメラを開発 0500化学一般

細胞膜上の分子がバレエの群舞のように見えてきた: 1蛍光分子の感度で、究極速度で撮像できるカメラを開発

2023-06-06 京都大学アイセムス京都大学アイセムスの藤原敬宏特定准教授、沖縄科学技術大学院大学の楠見明弘教授(京都大学名誉教授・客員教授)、株式会社フォトロンの竹内信司氏らの研究グループは、蛍光分子の1個の感度をもち、究極の速度で撮...
フラーレンに迫る電子受容能をもつ 平坦な一次元π共役炭化水素の開発 0500化学一般

フラーレンに迫る電子受容能をもつ 平坦な一次元π共役炭化水素の開発

2023-05-15 京都大学アイセムスフラーレンのような対称性や湾曲構造がなくとも、5員環の部分構造を維持すれば、フラーレンに匹敵する電子受容性を実現できることが明らかになった。(©️株式会社ヤップ)京都大学アイセムス 深澤愛子教授、同 ...
性質がそっくりな水と重水を効率よく分離 (水の同位体置換体の分離) 分子ゲートをつけた多孔性材料により実現 0500化学一般

性質がそっくりな水と重水を効率よく分離 (水の同位体置換体の分離) 分子ゲートをつけた多孔性材料により実現

2022-11-10 京都大学京都大学アイセムスの北川進拠点長・特別教授、堀毛悟史准教授、大竹研一特定助教らの研究グループは、中国華南理工大学の Gu 教授の研究グループと共同で、水(軽水またはH2O)と重水(HDO、D2O)の分離が可能な...
世界初、フォトニック結晶レーザーを用いた高出力自由空間光通信の実証に成功~Beyond 5G/6G時代における宇宙空間での通信利用を目指して~ 0404情報通信

世界初、フォトニック結晶レーザーを用いた高出力自由空間光通信の実証に成功~Beyond 5G/6G時代における宇宙空間での通信利用を目指して~

2022-09-22 京都大学図 従来の送信機とフォトニック結晶レーザーを用いた送信機のイメージ電子工学専攻の野田進 教授、森田遼平 同特定研究員、井上卓也 同助教、株式会社KDDI総合研究所らの共同研究グループは、フォトニック結晶レーザー...
ブッダと会って話せるAR「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」の開発~仏教仮想世界「テラバース」実現への一歩~ 1602ソフトウェア工学

ブッダと会って話せるAR「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」の開発~仏教仮想世界「テラバース」実現への一歩~

2022-09-07 京都大学コロナ禍やロシア・ウクライナ戦争などを通じ、改めて、現実世界に窮屈さを感じる人が増え、物理的制約のない仮想空間の可能性、社会的期待は今後ますます高まるものと思われます。仮想空間は、日常世界のみならず、精神世界に...
正電荷の酸化物クラスターの発見 酸触媒としての高い可能性 1700応用理学一般

正電荷の酸化物クラスターの発見 酸触媒としての高い可能性

2022-06-18 京都大学アイセムス,東京大学発表概要京都大学アイセムス 陰山 洋 連携主任研究者(兼 工学研究科教授)、同 阿部 竜 連携主任研究者(兼 工学研究科教授)、同工学研究科 渡邉 雄貴 元大学院生、同理学研究科 金 賢得 ...
世界最高の水素分離性能を有する酸化グラフェン膜を開発~耐湿性を飛躍的に改善し、実用化に大きく前進~ 0505化学装置及び設備

世界最高の水素分離性能を有する酸化グラフェン膜を開発~耐湿性を飛躍的に改善し、実用化に大きく前進~

酸化グラフェン(GO)膜にナノダイヤモンド(ND)を組み込むことで、水素のみを透過させる物理的なフィルターの機能を保ちながら、最大の課題であった耐湿性を著しく向上させることに成功し、実用化に向けて大きく前進しました。
常温・常圧で二酸化炭素の多孔性材料への変換に成功~カーボンニュートラルを目指す新たな手法~ 0500化学一般

常温・常圧で二酸化炭素の多孔性材料への変換に成功~カーボンニュートラルを目指す新たな手法~

常温・常圧下において二酸化炭素(CO2)を有用な多孔性材料へと変換する新しい手法の開発に成功した。
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