九州大学

地球温暖化は宇宙通信環境を悪化させる~二酸化炭素濃度上昇でスポラディックE層は強まり低高度化~ 1702地球物理及び地球化学

地球温暖化は宇宙通信環境を悪化させる~二酸化炭素濃度上昇でスポラディックE層は強まり低高度化~

2025-10-24 九州大学九州大学の研究チームは、地球温暖化が宇宙通信環境に悪影響を与える可能性を初めて定量的に示した。大気温度上昇に伴う対流圏水蒸気量の増加が、電波減衰や信号遅延を引き起こす要因となる。研究では1979〜2020年の衛...
圧力で光励起状態分子の分裂を操る!柔らかな分子で拓く次世代エネルギー変換材料~静水圧によって一重項分裂を自在に制御するソフトマテリアルの新設計指針を提案~ 1700応用理学一般

圧力で光励起状態分子の分裂を操る!柔らかな分子で拓く次世代エネルギー変換材料~静水圧によって一重項分裂を自在に制御するソフトマテリアルの新設計指針を提案~

2025-10-24 九州大学九州大学の研究チームは、柔らかな有機分子結晶を用い、圧力によって光励起状態の分裂を自在に制御する新原理を発見した。従来、分子の励起状態は静的にしか扱えなかったが、圧力印加により電子スピンの相互作用を変化させ、励...
盛夏期に出現するモンスーンジャイアの実体を解明~台風の外側循環が巨大な渦を形成~ 1702地球物理及び地球化学

盛夏期に出現するモンスーンジャイアの実体を解明~台風の外側循環が巨大な渦を形成~

2025-10-14 九州大学九州大学の研究チームは、インドモンスーン期に形成される「モンスーンジャイア(亜熱帯高気圧性渦)」の実体を解明した。衛星観測と気象モデル解析により、盛夏期のチベット高気圧とアラビア海上の下降流が連動して環状循環を...
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スパッタリングにより成膜された磁性絶縁体の電流誘起磁化反転に成功~情報機器を大幅に省エネルギー化する技術開発を加速~ 0403電子応用

スパッタリングにより成膜された磁性絶縁体の電流誘起磁化反転に成功~情報機器を大幅に省エネルギー化する技術開発を加速~

2025-10-10 九州大学九州大学の研究チームは、スパッタリング法で作製した磁性絶縁体「Y₃Fe₅O₁₂(YIG)」薄膜において、電流による磁化反転を世界で初めて実証した。これまで磁化制御には金属強磁性体が用いられていたが、絶縁体での成...
要注意な外来害虫「フウノキギンバネスガ」が西日本で拡大~複数回侵入の可能性と日本新記録の寄生蜂による高い寄生率~ 1304森林環境

要注意な外来害虫「フウノキギンバネスガ」が西日本で拡大~複数回侵入の可能性と日本新記録の寄生蜂による高い寄生率~

2025-10-10 九州大学九州大学の研究によると、外来害虫「フウノキギンバネスガ(Neomaskellia andropogonis)」の分布が西日本で急速に拡大していることが確認された。主に街路樹や公園のフウノキを加害し、葉の黄化や落...
九州工業大学と九州大学の学生が共同で開発した 超小型人工衛星「YOTSUBA-KULOVER」宇宙空間へ放出 0303宇宙環境利用

九州工業大学と九州大学の学生が共同で開発した 超小型人工衛星「YOTSUBA-KULOVER」宇宙空間へ放出

2025-10-08 九州大学九州工業大学と九州大学の学生が共同開発した超小型人工衛星「YOTSUBA-KULOVER」が、ISS(国際宇宙ステーション)から放出された。衛星は10cm角・約1.3kgで、地球観測カメラや通信実験装置を搭載し...
母牛から仔牛へ”腸内細菌のバトン”~母牛への中鎖脂肪酸給与が腸内細菌叢を制御して仔牛の飼料効率を改善させる~ 1201畜産

母牛から仔牛へ”腸内細菌のバトン”~母牛への中鎖脂肪酸給与が腸内細菌叢を制御して仔牛の飼料効率を改善させる~

2025-10-07 九州大学九州大学の研究で、母牛から仔牛への腸内細菌の継承メカニズムが初めて詳細に解明された。研究チームは、出産直後から仔牛の腸内細菌叢を追跡し、母牛の糞便や乳、皮膚、唾液由来の微生物が段階的に仔牛へ移行することを確認。...
多層採水観測で海洋の中層に漂う微細マイクロプラスチックの検出に成功~海面から沈んで数十年間、海中に漂うマイクロプラスチックの長い経路〜 1902環境測定

多層採水観測で海洋の中層に漂う微細マイクロプラスチックの検出に成功~海面から沈んで数十年間、海中に漂うマイクロプラスチックの長い経路〜

2025-10-03 九州大学Web要約 の発言:九州大学応用力学研究所の福島慎吾助教らは、鹿児島大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共同研究で、多層採水システムを用い、海洋中層(水深約200~1000m)に浮遊する微細マイクロプラ...
液晶と高分子の複合材料で生じる新しい電気流体現象~ポストディスプレイ技術やエネルギー利用への応用に期待~ 0504高分子製品

液晶と高分子の複合材料で生じる新しい電気流体現象~ポストディスプレイ技術やエネルギー利用への応用に期待~

2025-10-02 九州大学九州大学大学院工学研究院の日高芳樹助教らの研究グループは、液晶を高分子ネットワークに閉じ込めた「高分子ネットワーク液晶」に電圧を加えることで、新しい電気流体現象を世界で初めて発見した。実験により、電圧印加時に流...
全固体電池向け固体電解質-電極材間における焼結時の反応メカニズム解明と反応抑止に成功~低コストプロセスで製造する全固体電池実現に前進~ 0402電気応用

全固体電池向け固体電解質-電極材間における焼結時の反応メカニズム解明と反応抑止に成功~低コストプロセスで製造する全固体電池実現に前進~

2025-09-08 九州大学九州大学大学院総合理工学研究院の渡邉賢准教授とデンソー所属(当時博士課程)の林真大らは、酸化物系全固体電池の実用化を妨げてきた電解質-電極材間の高温焼結反応メカニズムを解明し、その抑止に成功した。全固体電池用電...
高効率な室温りん光を示す分子液体を開発~高速りん光が拓く、レアメタルフリーな柔らか発光材料~ 0502有機化学製品

高効率な室温りん光を示す分子液体を開発~高速りん光が拓く、レアメタルフリーな柔らか発光材料~

2025-09-03  九州大学Web要約 の発言:大阪大学・九州大学などの研究グループは、室温で高効率なりん光を示す世界初の有機分子液体を開発しました。これまで、有機分子で高効率りん光を得るにはレアメタル使用や結晶化が不可欠とされ、液体状...
世界初、室温における二次元層状磁石の電気的磁気制御~層状物質の隙間を電気的に精密制御し、二次元磁石の磁気特性を効率的に操作~ 0403電子応用

世界初、室温における二次元層状磁石の電気的磁気制御~層状物質の隙間を電気的に精密制御し、二次元磁石の磁気特性を効率的に操作~

2025-08-29 九州大学九州大学理学研究院の飯森陸助教・木村崇教授らの研究グループは、二次元層状磁石の磁気特性を室温で電気的に制御することに世界で初めて成功しました。研究チームは強磁性体 Fe₃GaTe₂ 薄膜を強誘電体基板(PMN-...
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