1904環境影響評価 北米自由貿易により有害化学物質汚染が国境を越えて移転~米国からカナダ・メキシコへの排出集中を実証~ 2026-02-18 九州大学九州大学大学院経済学研究院の研究グループは、NAFTA(現USMCA)下の国際サプライチェーン再編が有害化学物質汚染を国境越えで移転させた実態を実証した。米・加・墨のPRTRと世界産業連関表を統合し、空間的構造... 2026-02-18 1904環境影響評価
1701物理及び化学 連星ブラックホールからの重力波に潜む量子性~量子重力理論への第一歩~ 2026-02-13 九州大学九州大学と神戸大学の研究グループは、連星ブラックホールから放射される重力波を量子論的に記述することに世界で初めて成功し、『Physical Review Letters』に発表した。従来、重力波は古典論で十分と... 2026-02-13 1701物理及び化学
1304森林環境 シカによるササ消失が土壌動物に与える影響は気候に左右される~土壌侵食が起きやすい多雨・少雪地域で深刻な影響が出ることを解明~ 2026-01-23 九州大学本研究は、ニホンジカの採食によるササ類の消失が森林土壌動物に与える影響が、気候条件によって大きく左右されることを明らかにした。研究グループは、降水量が多く積雪が少ない九州山岳地域と、比較的降水量が少なく積雪のあ... 2026-01-23 1304森林環境
0504高分子製品 廃棄高機能プラスチックの再資源化技術を開発~固体酸触媒で高付加価値化学品への変換に成功~ 2026-01-21 九州大学理化学研究所環境資源科学研究センターと、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)の共同研究グループは、再資源化が困難とされてきた高機能プラスチックポリオキシメチレン(POM)を、高付加... 2026-01-22 0504高分子製品
1702地球物理及び地球化学 EarthCARE衛星で雲内部の鉛直運動を検証する時代を拓く~衛星観測データと高解像度全球雲解像モデルの相補的活用が示す展望~ 2026-01-20 東京大学,宇宙航空研究開発機構,九州大学東京大学大気海洋研究所・宇宙航空研究開発機構(JAXA)・九州大学の合同研究グループは、2024年5月に打ち上げられた雲エアロゾル放射ミッションEarthCARE衛星の雲プロファ... 2026-01-21 1702地球物理及び地球化学
1702地球物理及び地球化学 2024年能登半島地震の約3時間後より発生した南海トラフのスロー地震活動を分布型音響センシング(DAS)によって観測 2025-12-12 九州大学九州大学大学院理学研究院の馬場慧助教らの研究グループは、2024年能登半島地震の約3時間後から南海トラフで発生したスロー地震活動を、分布型音響センシング(DAS)によって捉えることに成功した。室戸岬沖に敷設され... 2025-12-12 1702地球物理及び地球化学
1603情報システム・データ工学 スマホゲームの遊びすぎ防止効果を8万人で検証~数秒の待ち時間と視覚刺激の低減が、ゲーム依存対策に有効である可能性が示唆~ 2025-11-28 九州大学九州大学の研究グループは、世界84,325名の実プレイヤーを対象とした1か月の大規模実験により、スマホゲームに「数秒の待ち時間(ロード遅延)」を挿入する、または「画面をグレースケール化する」という2つの軽微なデ... 2025-12-01 1603情報システム・データ工学
1702地球物理及び地球化学 夏季東アジアの台風による極端降水の将来予測において日本の災害リスクの増大が明らかに~台風の疑似温暖化実験~ 2025-12-01 九州大学九州大学の研究チームは、過去の台風事例を高解像度の領域気象モデルで再現し、将来温暖化シナリオ(SSP245)を与える「疑似温暖化実験」を実施することで、夏季東アジアの台風による極端降水が将来どのように変化するか... 2025-12-01 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 1原子レベルの薄膜で磁気準粒子の磁化ねじれを制御~大容量・高速・低電力な新規情報端末の幕開け~ 2025-11-21 九州大学九州大学の研究グループは、情報端末の大容量・高速・低電力化を同時に実現できる可能性をもつ磁気スキルミオンの性能を、1原子レベルの薄膜挿入によって飛躍的に改善する手法を実証した。従来のPt/Co/Ni積層構造に、... 2025-11-25 0403電子応用
1202農芸化学 植物の栄養環境応答の新しいしくみを発見~植物の窒素利用効率の向上と生長促進への応用に期待~ 2025-11-06 九州大学九州大学大学院理学研究院の西谷謙太郎准教授らは、植物が窒素やリン酸などの栄養環境変化に応答する新たな仕組みを発見した。植物は細胞内の転写制御ネットワークを通じて代謝や成長を調整しているが、研究ではその中心因子「... 2025-11-07 1202農芸化学
0502有機化学製品 2種類の触媒でアミドとエステルの位置選択的な重水素化を達成~創薬研究やマテリアル分野への応用に期待~ 2025-10-24 九州大学九州大学大学院理学研究院の福住俊一教授らは、アミドおよびエステル化合物の特定位置を選択的に重水素化する触媒反応を開発した。白金とイリジウムという2種類の金属触媒を使い分けることで、同一分子内でも部位選択的に水素... 2025-10-27 0502有機化学製品
0500化学一般 幅広い化学反応に対応するAIフレームワーク「CatDRX」~高性能触媒設計を加速し、持続可能な化学・製薬産業に貢献~ 2025-10-23 九州大学九州大学の研究チームは、化学反応の触媒設計を効率化するAIフレームワーク「CatDRX」を開発した。CatDRXは実験データと量子化学計算を統合し、触媒反応の速度や選択性を高精度に予測できる。機械学習モデルが電... 2025-10-24 0500化学一般