ハンブルグ大学

非局所相関の伝搬の観測とエネルギー保存則の検証に成功 1504数理・情報

非局所相関の伝搬の観測とエネルギー保存則の検証に成功

冷却原子を用いた量子多体ダイナミクスの量子シミュレーション2020-10-09 京都大学高橋義朗 理学研究科教授、高須洋介 同准教授、段下一平 近畿大学准教授、後藤慎平 同研究員、長尾一馬 独国・ハンブルグ大学研究員の研究グループは、非局所...
初めて捉えた「銀河団衝突の瞬間」 1701物理及び化学

初めて捉えた「銀河団衝突の瞬間」

二つの銀河団が衝突し始めるときに発生すると予測されていた衝撃波の存在を初めて観測した。
量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功 1701物理及び化学

量子化されたエネルギー吸収率の観測に成功

2018年に、物質を一方向に揺らした場合のエネルギー吸収率が、物質のより詳細な幾何学的構造である量子計量テンソルと関係していることを理論的に突き止めていた。今回、極低温に冷却したカリウム原子の集団を用いて現象を観測することに成功した。
ad
タイトルとURLをコピーしました