理化学研究所

ユニークな性質をもつ次世代半導体、有機半導体を用いた光エレクトロニクスに欠かせない励起子束縛エネルギーの本質を解明 1700応用理学一般

ユニークな性質をもつ次世代半導体、有機半導体を用いた光エレクトロニクスに欠かせない励起子束縛エネルギーの本質を解明

2023-12-13 千葉大学千葉大学大学院工学研究院の吉田弘幸教授、融合理工学府博士前期課程(研究当時)の杉江藍氏、理化学研究所創発物性科学研究センター(CEMS)の中野恭兵研究員、但馬敬介チームリーダー、広島大学大学院先進理工系科学研究...
原子核の分子構造を発見~不安定ベリリウム−10原子核は窒素分子とそっくり~ 1700応用理学一般

原子核の分子構造を発見~不安定ベリリウム−10原子核は窒素分子とそっくり~

2023-12-06 理化学研究所,中国科学院,パリ・サクレ―大学,香港大学,京都大学,九州大学理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究センター 核反応研究部の上坂 友洋部長、多種粒子測定装置開発チームの大津 秀暁 チームリーダー、中国科学院...
反強磁性状態における空間変調した超伝導状態の存在を予言~新たな超伝導の観測に向けて~ 1700応用理学一般

反強磁性状態における空間変調した超伝導状態の存在を予言~新たな超伝導の観測に向けて~

2023-11-28 東京大学,東京電機大学,理化学研究所発表のポイント 有機分子からなる電気伝導体の理論モデルを用い、特徴的な磁気状態下で、超伝導部分と金属部分が周期的に空間変調した特殊な超伝導状態(FFLO状態)が現れることを発見しまし...
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極超短パルス光を「光渦」に変換~「渦」の時空間構造の制御に成功~ 1700応用理学一般

極超短パルス光を「光渦」に変換~「渦」の時空間構造の制御に成功~

2023-11-27 理化学研究所理化学研究所(理研)光量子工学研究センター アト秒科学研究チームのリン・ユーチー 研究員、鍋川 康夫 専任研究員、緑川 克美 チームリーダーの研究チームは、光電場が振動する周期よりも短い時間幅の極超短パルス...
テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出 1700応用理学一般

テレスコープアレイ実験史上最大のエネルギーをもつ宇宙線を検出

2023-11-24 大阪公立大学概要宇宙から降り注いでいる高エネルギーの粒子(宇宙線)の中には、非常に高いエネルギーの宇宙線がごく稀に存在しており、宇宙におけるもっとも激烈な物理現象と関連していると考えられています。宇宙線は荷電粒子である...
焦点距離を変えられるメタレンズを開発~光の偏光でレンズの焦点距離を制御~ 1700応用理学一般

焦点距離を変えられるメタレンズを開発~光の偏光でレンズの焦点距離を制御~

2023-11-20 理化学研究所理化学研究所(理研)光量子光学研究センター フォトン操作機能研究チームの田中 拓男 チームリーダー(開拓研究本部 田中メタマテリアル研究室 主任研究員)らの国際共同研究グループは、光の偏光で焦点距離を制御で...
世界初、冷媒の漏えいを遠隔検知するレーザー式R32検知技術を開発~エアコンのフィールドサービスにおける冷媒漏えい検知効率向上で地球温暖化ガス排出のさらなる抑制に寄与~ 1104空気調和

世界初、冷媒の漏えいを遠隔検知するレーザー式R32検知技術を開発~エアコンのフィールドサービスにおける冷媒漏えい検知効率向上で地球温暖化ガス排出のさらなる抑制に寄与~

2023-11-15 ダイキン工業株式会社,東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社,理化学研究所ダイキン工業株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:十河 政則、 以下「ダイキン」)、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社(...
機械学習で屈折コントラストCTの高速領域分割解析を実現~エポキシ樹脂系で有効性を実証~ 1700応用理学一般

機械学習で屈折コントラストCTの高速領域分割解析を実現~エポキシ樹脂系で有効性を実証~

2023-11-15 理化学研究所,九州大学理化学研究所(理研)放射光科学研究センター 利用システム開発研究部門 物理・化学系ビームライン基盤グループの濵本 諭 リサーチアソシエイト、先端放射光施設開発研究部門 制御情報・データ創出基盤グル...
スーパーコンピュータ「富岳」を用いてGraph500の世界第1位を獲得 1601コンピュータ工学

スーパーコンピュータ「富岳」を用いてGraph500の世界第1位を獲得

2023-11-14 理化学研究所,九州大学,株式会社フィックスターズ,日本電信電話株式会社,富士通株式会社理化学研究所、九州大学、株式会社フィックスターズ、日本電信電話株式会社(以下「NTT」)、富士通株式会社による共同研究グループは、ス...
熱流によるスキルミオンとアンチスキルミオンの相互変換~「熱流」を利用したトポロジカル磁気デバイスへの応用に期待~ 1700応用理学一般

熱流によるスキルミオンとアンチスキルミオンの相互変換~「熱流」を利用したトポロジカル磁気デバイスへの応用に期待~

2023-11-14 理化学研究所,東京大学国際高等研究所東京カレッジ理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 電子状態マイクロスコピー研究チームのヤシン・フェミ 基礎科学特別研究員、于 秀珍 チームリーダー、創発現象観測技術研究チーム...
波長230nmの遠紫外LED光源及びこれを集積化した高出力光源モジュールの開発に成功しました 0402電気応用

波長230nmの遠紫外LED光源及びこれを集積化した高出力光源モジュールの開発に成功しました

2023-11-09 日本タングステン株式会社日本タングステン株式会社と国立研究開発法人理化学研究所 平山秀樹主任研究員(平山量子光素子研究室)は、2019年より開始した人体への影響を低く抑えつつウイルスに対する不活化効果の高い遠紫外LED...
キューブサットX線衛星NinjaSatの打ち上げについて~機動的で自由度の高いX線天文観測の実現へ~ 0300航空・宇宙一般

キューブサットX線衛星NinjaSatの打ち上げについて~機動的で自由度の高いX線天文観測の実現へ~

2023-11-10 理化学研究所理化学研究所(理研)開拓研究本部 高エネルギー宇宙物理研究室の玉川 徹 主任研究員(仁科加速器科学研究センター 宇宙放射線研究室 室長)、榎戸極限自然現象理研白眉研究チームの榎戸 輝揚 理研白眉研究チームリ...
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