0403電子応用 電流励起型有機半導体レーザーダイオードの実現 世界で初めて有機材料を用いた半導体レーザーダイオード(OSLD:Organic Semiconductor Laser Diode)の電流励起発振に成功した。 2019-05-31 0403電子応用0502有機化学製品1700応用理学一般
1700応用理学一般 染色体分配装置の硬さと柔らかさ 2019-05-27 国立遺伝学研究所Mechanically distinct microtubule arrays determine the length and force response of the meiotic spind... 2019-05-27 1700応用理学一般1701物理及び化学
1703地質 海洋堆積物コアから解明された最終氷期における短期間の氷床変動 最終氷期最盛期(約2万年前)を含む2万9千年前から1万4千年前における海面および氷床の変動を解明した結果、この期間の大陸氷床の拡大は、短期間の急激な拡大が2度にわたり起こることで生じていたことが明らかとなった。 2019-05-12 1703地質
1703地質 「小牧隕石」として国際隕石学会に登録されました 愛知県小牧市に落下した隕石の分類を確定「小牧隕石」として国際隕石学会に登録されました2019年2月27日独立行政法人国立科学博物館大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所国立大学法人九州大学独立行政法人国立科学博物館、大学... 2019-03-13 1703地質
0300航空・宇宙一般 中性子星合体からの光を分析する世界最高精度の原子データの構築 宇宙の彼方で起こった中性子星同士の衝突と大爆発に由来する光の分析を可能とするデータを、世界最高の精度で求めることに成功した。宇宙に存在する金やプラチナなどの貴金属の起源を解明する重要な手がかりとなる。 2019-02-21 0300航空・宇宙一般1700応用理学一般1701物理及び化学
1903自然環境保全 和歌山以南の温帯域が準絶滅危惧種のサンゴの避難場所として機能 亜熱帯域から温帯域に広域に生息するクシハダミドリイシの集団遺伝子解析を行い、サンゴの地域絶滅リスクを評価し、温帯域の一部はサンゴの絶滅リスクが低い。シミュレーションで全てのサンゴ種が亜熱帯域から温帯域へ簡単には移動できないことも解明。 2019-02-19 1903自然環境保全
0502有機化学製品 抗がん剤の機能を高める新しいドラッグデザイン~化学反応で標的タンパク質を高選択的に機能阻害~ 化学反応でタンパク質の機能を阻害するコバレントドラッグ(共有結合阻害剤)の新しい分子デザインを見出し、これを応用して強い薬効と高い安全性を併せ持つ抗がん剤が開発できることを発見した。 2019-02-07 0502有機化学製品
0501セラミックス及び無機化学製品 大面積グラフェンのさまざまな欠陥構造を高速・高精度に可視化する技術 微弱信号を高効率に検出できるロックイン赤外線発熱解析法を用いて大面積グラフェン膜のさまざまな微細な欠陥構造を高速・高精度で可視化できるイメージング評価技術を開発した。 2019-02-02 0501セラミックス及び無機化学製品0505化学装置及び設備
1903自然環境保全 海洋における将来のマイクロプラスチック浮遊量の予測結果について 九州大学、東京海洋大学及び寒地土木研究所の共同研究チームが、過去から現在までに観測されたマイクロプラスチック浮遊量をコンピュータ・シミュレーションで再現し、さらに50年先までの太平洋全域における浮遊量を予測した。 2019-01-28 1903自然環境保全
0505化学装置及び設備 木を見て森も見る 生体分子の指紋で細胞の個性を大規模計測 毎秒1,000細胞以上のスループットでラマン分光による分子指紋の測定が可能な新しい大規模1細胞解析法を開発した。 2019-01-17 0505化学装置及び設備1701物理及び化学
0109ロボット 微細手術に適用可能な低侵襲手術支援ロボットの開発 脳神経外科などにおける微細手術への適用を可能とする低侵襲手術支援ロボット「スマートアーム」を開発した。 2019-01-11 0109ロボット
1702地球物理及び地球化学 人工知能を用いて気候実験データから熱帯低気圧のタマゴを高精度に検出する新手法を開発 ディープラーニングによって全球雲システム解像モデルNICAMによる気候実験データから、熱帯低気圧の予兆を示す雲(熱帯低気圧のタマゴ)を精度よく検出する手法を開発。特に夏の北西太平洋において発生1週間前の熱帯低気圧のタマゴを高精度に検出。 2018-12-19 1702地球物理及び地球化学