1701物理及び化学 宇宙の重量級同士のまれな出会い~合体の過程にある超大質量ブラックホールを発見~ 2020-08-27 国立天文台 今回見つかった二重クェーサー「SDSS J141637.44+003352.2」。私たちから47億光年の距離にあり、2つのクェーサー同士は1万3000光年離れている。クレジット:Silverman et a... 2020-08-27 1701物理及び化学
0303宇宙環境利用 微生物は紫外線下で長期間生存可能:国際宇宙ステーション曝露実験 2020-08-26 量子科学技術研究開発機構 国際宇宙ステーションで2015年から実施された「たんぽぽ計画」で微生物を宇宙空間で紫外線照射下で3年間暴露した微生物の生存が測定され、微生物が火星と地球を移動する最短時間、生存可能であることが... 2020-08-26 0303宇宙環境利用1701物理及び化学2005放射線防護
1701物理及び化学 いて座方向の宇宙空間でコマのように回転している有機分子が多数見つかった! 宇宙空間の有機物の量や分布の解明に光 2020-08-25 東京理科大学 研究の要旨とポイント ●宇宙空間の分子雲の中でも比較的密度の低い領域では、分子全体の回転は電波を放出して鈍くなりますが、有機分子の1種であるアセトニトリル(CH3CN... 2020-08-26 1701物理及び化学
1700応用理学一般 液晶のような超伝導の配向パターンの制御に成功~ネマティック超伝導のドメインエンジニアリングへ~ 2020-08-25 京都大学 Ivan Kostylev 理学研究科博士課程学生(現・沖縄科学技術大学院大学博士研究員)、米澤進吾 同准教授、前野悦輝 同教授らの研究グループは、「ネマティック超伝導体」を一方向に圧縮することで電子ペアの... 2020-08-25 1700応用理学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 フッ素-29が「2中性子ハロー原子核」であることを発見~魔法数20の消失と中性子ハロー構造の出現~ 2020-08-21 理化学研究所,セント・メリーズ大学 理化学研究所仁科加速器科学研究センターRI物理研究室の櫻井博儀室長、ドルネンバル・ピーター専任研究員、セント・メリーズ大学(カナダ)物理天文学部のカヌンゴ・リツパルナ教授、バグチ・シ... 2020-08-21 1701物理及び化学2004放射線利用
1701物理及び化学 冷却中間赤外線分光撮像装置 COMICS の「ファイナルライト」 2020-08-19 国立天文台 すばる望遠鏡の冷却中間赤外線分光撮像装置 COMICS (Cooled Mid-Infrared Camera and Spectrometer, コミックス) が、ハワイ時間2020年7月30日 (日本時... 2020-08-20 1701物理及び化学
1700応用理学一般 超伝導体内の電流を光で操ることに成功~究極の短パルスレーザー技術が拓くペタヘルツ電子テクノロジー~ 2020-08-0-19 分子科学研究所 発表のポイント 物質中に方向の定まった正味の(平均してもゼロにならない)電流を振動電場である光電場によって流すことはできなかった。 超短パルス光の位相制御技術を用いて、超伝導体中に方向の決まった電流... 2020-08-19 1700応用理学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡、予想外におとなしい赤ちゃん銀河を発見 2020.08.13 国立天文台 アルマ望遠鏡を使った観測により、私たちが住む天の川銀河によく似た銀河が、宇宙のはるか彼方の場所に発見されました。この銀河から発せられた光が地球に届くまでに、約124億年かかる場所です。つまり、私たちは宇宙が... 2020-08-14 1701物理及び化学
1700応用理学一般 レーザー光と固体中の電子状態が共に創り上げる新たな対称性を発見 極端に強い光と物質の相互作用に関する理解が大きく進展 2020-08-13 京都大学 永井恒平 理学研究科博士課程学生、田中耕一郎 同教授らの研究グループは、宮田耕充 東京都立大学准教授らと共同で、高強度レーザー光を固体に照射すると、光と... 2020-08-13 1700応用理学一般1701物理及び化学
1600情報工学一般 人工知能を活用したすばる銀河動物園プロジェクト 2020-08-11 国立天文台 宇宙に存在する多様な形態の銀河が人工知能によって分類されるイメージイラスト。動物画像の分類など、さまざまな場面で応用されているディープラーニング技術を銀河の形態分類に用いることで、「渦巻銀河」だけでなく、「... 2020-08-11 1600情報工学一般1701物理及び化学
1701物理及び化学 正負のミュオンで捉えたイオンの動き ~Liイオンの動きを、負ミュオンで確認、正ミュオンで詳細観察~ 2020-08-07 中性子科学センター,理化学研究所,高エネルギ-加速器研究機構 発表のポイント リチウムの作る微小な核磁場とその揺らぎを正負のミュオンで検出 リチウム拡散を負ミュオンで証明し、その詳細挙動を正ミュオンで測定 ハイブリッド... 2020-08-08 1701物理及び化学
1701物理及び化学 星の卵の「国勢調査」~アルマ望遠鏡が追う星のヒナ誕生までの10万年 2020-08-07 国立天文台 おうおうし座分子雲とそれに含まれる多数の分子雲コア。欧州宇宙機関(ESA)のハーシェル宇宙天文台が遠赤外線で観測したおうし座分子雲(背景)に、アルマ望遠鏡で観測した星のない分子雲コア12天体(ファーストコア... 2020-08-08 1701物理及び化学