1701物理及び化学

超巨大ブラックホールへのガス流入が急減 - 20 年で明るさが 20 分の1になった遠方銀河を発見 - 1701物理及び化学

超巨大ブラックホールへのガス流入が急減 - 20 年で明るさが 20 分の1になった遠方銀河を発見 -

2026-03-24 自然科学研究機構千葉工業大学などの国際研究チームは、約100億光年先の銀河において、わずか約20年で明るさが20分の1に低下する異例の現象を発見した。多波長観測と過去データの解析から、銀河中心の超巨大ブラックホールへの...
反強磁性体の隠れた磁気構造を原子分解能で解明(Atomic-resolution Electron Magnetic Circular Dichroism Unveils Hidden Magnetic Structures in Antiferromagnets) 1701物理及び化学

反強磁性体の隠れた磁気構造を原子分解能で解明(Atomic-resolution Electron Magnetic Circular Dichroism Unveils Hidden Magnetic Structures in Antiferromagnets)

2026-03-26 合肥物質科学研究院(HFIPS)中国科学院合肥物質科学研究院・強磁場科学中心を中心とする国際共同研究チームは、反強磁性体の磁気構造を原子レベルで可視化する新しい電子磁気円二色性(EMCD)法を開発した。収差補正透過型電...
電池の内部…目で見てみたくない? -可視光を通す極薄電極で充放電に伴う電気化学反応のリアルタイム観察に成功- 1701物理及び化学

電池の内部…目で見てみたくない? -可視光を通す極薄電極で充放電に伴う電気化学反応のリアルタイム観察に成功-

2026-03-26 産業技術総合研究所産業技術総合研究所(産総研)は、動作中の電池内部を非破壊で直接観察できる新手法を開発した。可視光を透過する約10nmの極薄銅電極を用いることで、実際に近い加圧状態のセル内部を透視可能とした。その結果、...
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シリコンナノ球で実現するバレーフォトニクスの新戦略 ―原子1層の半導体から生じる光信号を偏光情報を保ったまま大幅に増強― 1701物理及び化学

シリコンナノ球で実現するバレーフォトニクスの新戦略 ―原子1層の半導体から生じる光信号を偏光情報を保ったまま大幅に増強―

2026-03-25 分子科学研究所本研究は、自然科学研究機構 分子科学研究所の篠北啓介らのグループが、単層半導体WS2とシリコンナノ球を組み合わせ、非線形光学現象である第二高調波発生(SHG)を大幅に増強しつつ、バレー偏光に由来する円偏光...
超大質量ブラックホールの成長減速の原因を解明(Supermassive black holes are growing slower because they have less to consume) 1701物理及び化学

超大質量ブラックホールの成長減速の原因を解明(Supermassive black holes are growing slower because they have less to consume)

2026-03-24 ペンシルベニア州立大学(Penn State)米・Pennsylvania State Universityの研究によると、超大質量ブラックホールの成長速度が近年低下している理由は、周囲から取り込めるガス(降着物質)の...
地球型系外惑星探索のための新技術提案(NASA Research Proposes Technology to Seek Earth-Like Exoplanets) 1701物理及び化学

地球型系外惑星探索のための新技術提案(NASA Research Proposes Technology to Seek Earth-Like Exoplanets)

2026-03-24 NASANASAの研究チームは、地球に似た系外惑星を高精度で探索する新技術を提案した。この手法は、恒星の強い光を抑制しつつ周囲の微弱な惑星光を捉える高度な光学技術に基づき、従来よりも小型で暗い地球型惑星の検出を可能にす...
J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定― 1701物理及び化学

J-PARCでφ中間子の観測に成功―物質の質量起源に迫る新たな測定―

2026-03-23 京都大学本研究は、J-PARC E16コラボレーションにより、30GeVの陽子・原子核衝突で生成されるφ中間子を電子・陽電子対の崩壊から観測することに国内で初めて成功した成果である。J-PARCの高運動量ビームラインと...
超伝導の常識を覆す発見―スピン三重項超伝導体だけがもつ特別な性質― 1701物理及び化学

超伝導の常識を覆す発見―スピン三重項超伝導体だけがもつ特別な性質―

2024-03-24 京都大学本研究は、京都大学を中心とした共同研究により、スピン三重項超伝導体UTe₂に特有の新しい性質を発見した。超伝導は通常、スピン一重項状態で成立し、スピン磁化率が常伝導と同等になると破壊されるが、本研究では三重項超...
新物理に高感度な原子遷移の精密分光に成功―既存の物理を超える未知の現象を探すための新たなツール― 1701物理及び化学

新物理に高感度な原子遷移の精密分光に成功―既存の物理を超える未知の現象を探すための新たなツール―

2026-03-23 京都大学京都大学の研究グループは、新物理探索に高感度な中性イッテルビウム原子の内殻電子遷移に対する精密分光測定に成功した。ダークマターやローレンツ対称性の破れに敏感とされるこの遷移に対し、光格子中で原子を捕捉し高安定レ...
量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~ 1701物理及び化学

量子のもつれを“螺旋(らせん)”で読む ~個別制御に頼らない量子状態解析法を開発~

2026-03-23 日本大学,早稲田大学,理化学研究所.科学技術振興機構本研究は、日本大学・早稲田大学などの研究グループが、多数の量子ビットからなる量子多体系において、個別制御なしで量子状態を解析する新手法「螺旋量子状態トモグラフィー」を...
自転が巨大惑星と褐色矮星の違いを決定(Spin separates giant planets from ‘failed stars’) 1701物理及び化学

自転が巨大惑星と褐色矮星の違いを決定(Spin separates giant planets from ‘failed stars’)

2026-03-18 ノースウェスタン大学ノースウェスタン大学の研究チームは、自転(スピン)が巨大ガス惑星と褐色矮星(恒星になり損ねた天体)を区別する重要な指標となることを示した。両者は質量や大きさが類似しており識別が難しいが、本研究では自...
連星起源の超新星の証拠を発見(Chinese-led Team Finds Evidence of Binary-origin Supernovae) 1701物理及び化学

連星起源の超新星の証拠を発見(Chinese-led Team Finds Evidence of Binary-origin Supernovae)

2026-03-19 中国科学院(CAS)中国主導の国際研究チームは、II-P型超新星の一部が連星の合体に起因することを示す新たな証拠を発見した。ハッブル宇宙望遠鏡などの観測データを用い、超新星SN 2018gjの前駆星である赤色超巨星を特...
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