0502有機化学製品

低炭素社会実現に向け、セルロースナノファイバー関連技術の研究開発に着手 0502有機化学製品

低炭素社会実現に向け、セルロースナノファイバー関連技術の研究開発に着手

社会実装・市場拡大を早期に実現し、低炭素社会を目指す 2020-08-12 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構, NEDOは低炭素社会の実現に向けて、新たに炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー(CNF)関連技術開発...
「めっき」を用いて高性能有機トランジスタを実現 0403電子応用

「めっき」を用いて高性能有機トランジスタを実現

真空プロセスフリー・低コスト・低環境負荷なエレクトロニクス用電極として期待 2020-08-10 産業技術総合研究所 発表のポイント エレクトロニクスデバイスに電圧や電流を入出力するためには電極を半導体に取り付けますが、有機デバイスでは主に...
有機半導体の逆項間交差を理論予測 ~有機EL材料の開発加速へ~ 0402電気応用

有機半導体の逆項間交差を理論予測 ~有機EL材料の開発加速へ~

2020-08-06 科学技術振興機構,理化学研究所,北海道大学 ポイント 有機ELデバイスの発光効率を向上させる次世代の有機半導体として、熱活性化遅延蛍光(TADF)材料が注目されている。 TADF材料の逆項間交差の速度定数を計算機で予測...
ad
世界最速の逆項間交差を示す有機EL発光材料の設計・開発に成功 0500化学一般

世界最速の逆項間交差を示す有機EL発光材料の設計・開発に成功

2020-08-04 京都大学  梶弘典 化学研究所教授、和田啓幹 同博士課程学生、中川博道 同特任研究員、脇坂安晃 同修士課程学生、松本壮馬 同学部生の研究グループは、有機分子において、極めて速い逆項間交差(reverse intersy...
持続可能なバイオマニュファクチャリングのためのバイオシステム設計を加速 0502有機化学製品

持続可能なバイオマニュファクチャリングのためのバイオシステム設計を加速

(Accelerating biological systems design for sustainable biomanufacturing) 2020/6/15 アメリカ合衆国・ノースウェスタン大学 ・ ノースウェスタン大学が、バイオ...
離合集散する分子の波が生み出す力を計測~形状や性質が自律変化する材料開発に期待~ 0502有機化学製品

離合集散する分子の波が生み出す力を計測~形状や性質が自律変化する材料開発に期待~

2020-07-21 京都大学  浜地格 工学研究科教授、窪田亮 同助教、市川正敏 理学研究科講師、田中求 高等研究院特任教授らの研究グループは、人工超分子からなるファイバーの進行波の発生に成功し、その波が生み出す力を世界で初めて精密計測し...
電子反応を制御する有機触媒 ~創薬研究につながる複雑かつかさ高い分子をつくり出す~ 0502有機化学製品

電子反応を制御する有機触媒 ~創薬研究につながる複雑かつかさ高い分子をつくり出す~

2020-07-22 金沢大学,科学技術振興機構 ポイント 高い活性を持つ一電子が介在する電子反応を有機触媒で制御することは、いまだ困難である。 電子反応を能動的に制御する有機触媒をデザインし、適用範囲を大幅に拡大した。 本手法は新しい有機...
うねり構造をもつグラフェンナノリボンの精密合成に成功~非ベンゼノイド構造の新規構築反応を開発~ 0502有機化学製品

うねり構造をもつグラフェンナノリボンの精密合成に成功~非ベンゼノイド構造の新規構築反応を開発~

2020-07-20 京都大学 小川直希 薬学研究科・ 京都大学、高須清誠 薬学研究科教授らの研究グループは、5~7員環芳香環を含んだうねり構造を有する新規グラフェンナノリボン(GNR)の完全精密合成に成功しました。  GNRはベンゼン環(...
食品を長持ちさせる MIT スタートアップのシルクラップ 0502有機化学製品

食品を長持ちさせる MIT スタートアップのシルクラップ

(MIT startup wraps food in silk for better shelf life) 2020/6/5 アメリカ合衆国・マサチューセッツ工科大学(MIT) ・ MIT のスタートアップ、Cambridge Crops...
卵を使ったコーティング剤が生鮮食品の鮮度を保持 0502有機化学製品

卵を使ったコーティング剤が生鮮食品の鮮度を保持

(Egg-based coating preserves fresh produce) 2020/6/4 アメリカ合衆国・ライス大学 ・ ライス大学が、廃棄処分されている卵のタンパク質を利用した安価なコーティング剤を開発。新鮮な農産物を保護...
機能性化学品原料の連続合成法を開発 ~フロー精密合成により廃棄物の少ない製造技術を確立~ 0502有機化学製品

機能性化学品原料の連続合成法を開発 ~フロー精密合成により廃棄物の少ない製造技術を確立~

2020-07-13 産業技術総合研究所 ポイント フロー精密合成による機能性化学品原料の連続合成技術を開発 従来の合成法よりもCO2排出量や廃棄物を大幅に削減することが可能 機能性化学品生産の国内回帰へ向けた基盤技術として期待 概要 国立...
マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~ 0501セラミックス及び無機化学製品

マイクロ流路を利用して、多孔性材料の生成メカニズムを解明~結晶生成における各配位子の役割解明~

2020-07-11 関西学院大学,東京農工大学,高輝度光科学研究センター,科学技術振興機構 ポイント マイクロ流路を含む測定法を新たに開発し、多成分系MOFの核生成過程が多段階で進行することを解明しました。 複数種の成分が存在する反応溶液...
ad
タイトルとURLをコピーしました