1702地球物理及び地球化学

平成31年1月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成31年1月の地殻変動

2019-02-08  国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年12月下旬から2019年1月下旬までの1か月間の地殻変動を表し...
2018年の台風21号による大阪市街地での暴風シミュレーションに成功 1702地球物理及び地球化学

2018年の台風21号による大阪市街地での暴風シミュレーションに成功

実際の気象データや御堂筋を中心とした市街地の建物や構造物のデータを組み込んでシミュレーションした結果、大阪中心街では場所によっては瞬間的に毎秒60メートルを超え、毎秒70メートルにも迫る暴風が吹いていたことが分かった。
衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始 0303宇宙環境利用

衛星データをAIにより解析する手法の研究開発を開始

大規模AIクラウド計算システム(ABCI)を用いて、JAXAが保有する大量の衛星データを自動解析する人工知能(AI)技術の研究開発を開始する。
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日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係 1702地球物理及び地球化学

日本列島直下に沈み込むプレート内の水の挙動がスロー地震発生に関係

日本列島直下に沈み込むプレート内部での水の通りやすい方向を力の概念で検討し、水の通りやすい方向と沈み込むプレートから放出される水の量との関係を解明した。スロー地震の発生がプレートの境界付近に蓄積される水の量に関係することを見出した。
ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化 0200船舶・海洋一般

ハワイの北の風がコントロールする沖縄の海の酸性化

過去40年間、黒潮続流の十年規模の変動に伴い、亜熱帯モード水の形成量と南西方向への広がりが変動し、それによって日本の南の海域における海洋酸性化速度が十年規模で変動していることを明らかにした。
小型望遠鏡で捉えた太陽系最果てにある小天体の影 1702地球物理及び地球化学

小型望遠鏡で捉えた太陽系最果てにある小天体の影

市販の望遠鏡に高速ビデオカメラを装着し、沖縄県宮古島市に設置した2台のシステムで同じ領域を同時に多数の恒星2000個を60時間にわたってモニターして観測する方法で、太陽系の最果てにある極小サイズの天体が、背景の恒星を隠す現象が捉えられた。
熊本県熊本地方を震源とする地震(震度5弱) 1702地球物理及び地球化学

熊本県熊本地方を震源とする地震(震度5弱)

平成31年1月26日14:16熊本県熊本地方を震源とする地震があった。
平成31年(2019年)口永良部島の火山活動に関する情報 0303宇宙環境利用

平成31年(2019年)口永良部島の火山活動に関する情報

2019-01-19  国土地理院 提供情報一覧 空中写真 だいち2号干渉SAR による解析結果について 口永良部島のGNSS連続観測結果 空中写真 口永良部島の噴火周辺の空中写真(斜め写真)を撮影しました。 ・1月18日撮影 (地理院地図...
世界初!地球近傍の宇宙で発生するプラズマと電磁波の相互作用発生域の可視化に成功 0303宇宙環境利用

世界初!地球近傍の宇宙で発生するプラズマと電磁波の相互作用発生域の可視化に成功

地上で観測されるオーロラを使い、地球近傍の宇宙で発生する電磁波コーラスと高エネルギー電子が共鳴することで生じる波動粒子相互作用発生域の形状変化の詳細を世界で初めて明らかにした。
平成30年12月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

平成30年12月の地殻変動

2019/01/11  国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2018年11月下旬から2018年12月下旬までの1か月間の地殻変動を表...
平成31年1月3日18時10分の熊本県熊本地方の地震に伴う地殻変動(第2報) 0303宇宙環境利用

平成31年1月3日18時10分の熊本県熊本地方の地震に伴う地殻変動(第2報)

2019/01/11  国土地理院 概要 1月3日18時10分に熊本県熊本地方で発生した地震(M5.1、深さ10km、最大震度6弱)については、現時点では有意な地殻変動は検出されていません。 平成31年(2019年)1月3日18時10分に熊...
2019年1月3日 熊本県熊本地方の地震 1702地球物理及び地球化学

2019年1月3日 熊本県熊本地方の地震

2019.1.3.18:10頃熊本県地方でMj5.1の地震が発生。防災科技研Hi-net初動解析およびF-netによるMT解は横ずれ断層型。その後の地震活動は北西ー南東方向約4㎞にわたるほぼ鉛直な面上に分布。
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