1702地球物理及び地球化学

二酸化ケイ素が地球表層の窒素を地球超深部へ運ぶ 1702地球物理及び地球化学

二酸化ケイ素が地球表層の窒素を地球超深部へ運ぶ

2020-07-02 東京大学 鍵 裕之(地殻化学実験施設 教授) 福山 鴻(地球惑星科学専攻 博士課程3年生) 井上 徹(広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授) 柿澤 翔(広島大学大学院先進理工系科学研究科 助教/研究当時: 東京大学...
西之島の噴火について(6月29日観測) 1702地球物理及び地球化学

西之島の噴火について(6月29日観測)

2020-07-01 海上保安庁 6月29日午後、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により、 西之島の火山活動の観測を実施し、中央火口が南西方向に広がっているな ど、活発な活動を確認しました。 詳しい資料は≫
南海トラフ沿いにおける地殻変動監視の強化について 1702地球物理及び地球化学

南海トラフ沿いにおける地殻変動監視の強化について

2020-06-23 産業技術総合研究所 気象庁では、本年6月25日より、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)のひずみ計データを新たに活用し、南海トラフ沿いにおける地殻変動監視を強化するとともに、南海トラフ地震に関連する情報の...
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首都圏の局地的な激しい気象の発生状況をいつでも、誰でもチェックできるシステム「ソラチェク」を公開します! 1603情報システム・データ工学

首都圏の局地的な激しい気象の発生状況をいつでも、誰でもチェックできるシステム「ソラチェク」を公開します!

2020-06-22 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 国立研究開発法人防災科学技術研究所(理事長:林春男)は、首都圏の局地的な気象災害の軽減を目指し、激しい気象(ゲリラ豪雨、強風、雷、ひょう)の発生状況をいつでも、誰でもチェックできる...
南鳥島沖の「超高濃度レアアース泥」は地球寒冷化で生まれた 1702地球物理及び地球化学

南鳥島沖の「超高濃度レアアース泥」は地球寒冷化で生まれた

2020-06-19 東京大学 東京大学大学院工学系研究科の加藤泰浩教授を中心とする研究グループは、2013年に南鳥島沖の排他的経済水域内で、有望な海底鉱物資源「超高濃度レアアース泥」を発見しました。この超高濃度レアアース泥は、レアアースを...
西之島の噴火について(6月15日観測) 0200船舶・海洋一般

西之島の噴火について(6月15日観測)

2020-06-16 海上保安庁  6月15日午後、第三管区海上保安本部羽田航空基地所属航空機により、西之島の火山活動の観測を実施し、4月、5月と比べ活発な活動を確認しました。 詳しい資料は≫
隕石衝突でアミノ酸生成 太古の地球と火星では大気主成分を材料として生命分子が生成された! 0502有機化学製品

隕石衝突でアミノ酸生成 太古の地球と火星では大気主成分を材料として生命分子が生成された!

2020-06-09 東北大学 【発表のポイント】 隕石衝突反応の模擬実験を行い、衝突によって二酸化炭素、窒素、水、隕石鉱物からアミノ酸が生成することを明らかにしました。 生命誕生前の地球大気の主成分と海洋の主成分、隕石の主要鉱物から、タン...
令和2年5月の地殻変動 0303宇宙環境利用

令和2年5月の地殻変動

2020-06-08 国土地理院 全国の地殻変動概況 別紙1~7は、国土地理院が全国に展開している電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた2020年4月下旬から2020年5月下旬までの1か月間の地殻変動を表したも...
海産の二枚貝から新たに生物蓄積性化合物を発見! 1702地球物理及び地球化学

海産の二枚貝から新たに生物蓄積性化合物を発見!

2020-06-02 愛媛大学 ポイント 先端質量分析機器を駆使した既知・未知有機ハロゲン化合物の網羅的スクリーニング 未知物質を含む多様な有機ハロゲン化合物の起源解析と生物蓄積性の評価 概要 広島湾のイガイと堆積物に残留する既知・未知の有...
AI向けクラウドABCIで処理した衛星のレーダー画像をカラー化し公開 0303宇宙環境利用

AI向けクラウドABCIで処理した衛星のレーダー画像をカラー化し公開

地表面の状態に応じて色分けした画像を地球規模で作成し、一目で理解可能に 2020-05-22 産業技術総合研究所 ポイント ABCIでPALSARの全データの画像処理を行い、地表面の状態を表すカラーレーダー画像を公開 オープン&フリーポリシ...
銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河 1702地球物理及び地球化学

銀河形成理論に再考を迫る、宇宙初期の回転円盤銀河

2020-05-21 国立天文台 ビッグバンで宇宙が始まって以来138億年の歴史の中で、私たちが住む天の川銀河のようなほとんどの銀河は長い時間をかけて成長し、現在のような巨大な姿になったと考えられています。しかし、アルマ望遠鏡による観測で、...
系外惑星における第二の地球候補の軌道を初めて制限したすばる望遠鏡と新分光器IRD 1702地球物理及び地球化学

系外惑星における第二の地球候補の軌道を初めて制限したすばる望遠鏡と新分光器IRD

7つの地球型惑星を持つ低温・低質量の恒星TRAPPIST-1に対するすばる望遠鏡の新分光器IRDを用いた観測によって、TRAPPIST-1系では星の自転軸と惑星の公転軸がほぼそろっていることが明らかとなった。
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