1401漁業及び増養殖

「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について 1401漁業及び増養殖

「平成30年度新南極海鯨類科学調査」の終了について

2019-03-31  平成31年3月31日(日曜日)、南極海における鯨類科学調査(新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A))が終了し、調査船団が下関に入港します。1.調査の目的本調査は、南極海におけるクロミンククジラのより精緻な捕獲枠...
平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について 1400水産一般

平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の主要な水産資源である、マサバ太平洋系群等5系群について資源評価を行い、昨年10月に公表した資源評価対象魚種・系群(48魚種79系群)とあわせ、50魚種84系群について「平成30年度我が国周辺水域の水産資源評価」取りまとめた。
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第15回年次会合」の結果について

9月の「北小委員会」で結論が出なかった「増枠」と「繰越し」について検討を行った。メバチ・キハダ・カツオの保存管理措置について、現行措置の2年間(平成31年(2019年)・平成32年(2020年))延長が合意されました。
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「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉の結果について 1401漁業及び増養殖

「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉の結果について

「北方四島周辺水域における日本漁船の操業枠組み協定」に基づく日ロ政府間協議及び民間交渉が開催され、平成31年の北方四島周辺水域における日本漁船の操業条件について妥結し た。
「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)第37回 年次会合」の結果について 1400水産一般

「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)第37回 年次会合」の結果について

2018年10月22日から11月2日までホバート(豪州)において開催、メロとオキアミの資源管理措置が決定された。海洋保護区(MPA)について、ウェッデル海、東南極、南極半島西岸における海洋保護区の設置について引き続き協議となった。
平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について 1401漁業及び増養殖

平成30年度 我が国周辺水域の水産資源評価の公表について

我が国周辺水域の水産資源は、資源水準が高位又は中位水準にあるものが約半数を占めているものの、残りの約半数は依然として低位にとどまっている。これら資源の回復に向け、的確な資源管理を今後も行っていくことが重要。
閉鎖循環システムを用いてサツキマスの採卵に成功 1401漁業及び増養殖

閉鎖循環システムを用いてサツキマスの採卵に成功

海水飼育したサツキマスを淡水へ移行し、親魚まで育て、採卵することに成功した。
「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について 1401漁業及び増養殖

「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第14回北小委員会」の結果について

漁獲上限の見直しについては合意に至らず。「来年の会合においてISCが資源の状況を改めて確認した上で、増枠に関する決定を行う」旨の議長提案がなされたが、日本は立場を留保した。12月のWCPFC「年次会合」において再度議論することとなった。
「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第93回会合(年次会合)」の結果について 1401漁業及び増養殖

「全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)第93回会合(年次会合)」の結果について

メバチ・キハダ資源管理措置は、合意に至らず、議論を継続することに。太平洋クロマグロ資源管理措置は、昨年9月にWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)との合同作業部会で合意された漁獲制御ルールを採択した。
「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第22回 年次会合」の結果について 1401漁業及び増養殖

「インド洋まぐろ類委員会(IOTC)第22回 年次会合」の結果について

カジキ類のインド洋全体の総漁獲量制限の設定と60cm以下の船上保持禁止等が採択された。キハダについては現行措置を継続。ヨシキリザメの漁獲データ報告体制の向上、IUU(違法・無報告・無規制)漁業対策の強化が採択された。
平成30年度日本海マアジ長期漁況予報 1401漁業及び増養殖

平成30年度日本海マアジ長期漁況予報

2018-05-16 国立研究開発法人水産研究・教育機構平成30年度日本海マアジ長期漁況予報 漁海況予報は、水産庁の「我が国周辺水域資源調査・評価等推進委託事業」により、資源の合理的利用、漁業経営の安定及び操業の効率化を図り、資源の持続的利...
漁業取締本部 1401漁業及び増養殖

漁業取締本部

2018-02-02 水産庁漁業取締本部の設置近年、我が国周辺水域における外国漁船の違法操業は悪質化・巧妙化・広域化が進むなど漁業取締りをめぐる状況は変化し、水産庁の漁業取締体制の強化を図ることが喫緊の課題となっております。このような課題に...
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