0402電気応用

高入出力特性と高エネルギー密度を両立した蓄電デバイスを実用化 0400電気電子一般

高入出力特性と高エネルギー密度を両立した蓄電デバイスを実用化

負極にチタン酸リチウムを用いたハイブリッドキャパシターを開発し、電気二重層キャパシターに対して大幅なエネルギー密度の向上を実現するとともに、薄膜塗工電極などの技術によりキャパシターセルの内部抵抗を低減することに成功した。
振動発電素子のエレクトレット外付けに成功 0401発送配変電

振動発電素子のエレクトレット外付けに成功

MEMS可変容量素子とエレクトレット成膜基板を電気配線で接続するだけで発電可能な、新しい振動発電素子の開発に成功した。
切り取り可能なワイヤレス充電シートを実現 0402電気応用

切り取り可能なワイヤレス充電シートを実現

好きな形に切っても機能を維持できるワイヤレス充電シートの開発に成功した。
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超伝導体を利用した新たな環境発電機能を実証 0402電気応用

超伝導体を利用した新たな環境発電機能を実証

第二種超伝導体の渦糸液体状態注を利用した新たな環境発電機能を実証した。
世界初、結晶欠陥の3次元分布を可視化~太陽電池の高効率化に向け欠陥発生機構解明に期待~ 0402電気応用

世界初、結晶欠陥の3次元分布を可視化~太陽電池の高効率化に向け欠陥発生機構解明に期待~

太陽電池用シリコンウエハーの蛍光画像に情報処理技術を適用することで、従来は困難であった太陽電池用シリコンインゴット中の結晶欠陥の3次元分布の可視化に成功した。
ありふれた元素で高性能な窒化物半導体を開発 0402電気応用

ありふれた元素で高性能な窒化物半導体を開発

希少元素を含まない窒化銅 (Cu3N) を使って、p型とn型の両方で高い伝導キャリア移動度を示す半導体を開発した。
面積世界最大のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発 0402電気応用

面積世界最大のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発

セルの大面積化と高効率化を実現する、モジュール面積703cm2(世界最大)で、エネルギー変換効率11.7%のフィルム型ペロブスカイト太陽電池モジュールを開発した。
電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見 0402電気応用

電子伝導性配位構造体を用いたエネルギー貯蔵機構の発見

2018-05-31 物質・材料研究機構 東京大学 理化学研究所 京都工芸繊維大学NIMSと東京大学、理化学研究所、京都工芸繊維大学による研究チームは、結晶構造を自在に制御できる電子伝導性配位構造体が、蓄電池の電極材料として有望であることを...
レアアース系酸化物超伝導線の超伝導はんだによる接合に成功 0402電気応用

レアアース系酸化物超伝導線の超伝導はんだによる接合に成功

優れた超伝導特性を持つレアアース系酸化物超伝導線材を、超伝導はんだで接合し超伝導状態を保ったまま通電することに初めて成功した。
テルル化鉛熱電変換材料の新形成法を確立、約2倍の熱電変換性能を実現 0402電気応用

テルル化鉛熱電変換材料の新形成法を確立、約2倍の熱電変換性能を実現

テルル化鉛(PbTe)熱電変換材料にゲルマニウム(Ge)を添加した新しいナノ構造形成法を確立し、従来材料と比べて、約2倍の熱電変換性能を実現した。
高分子太陽電池、人工知能で性能予測 0402電気応用

高分子太陽電池、人工知能で性能予測

高分子太陽電池は安価で安全・軽量ながら、従来その材料開発は多種類の化学構造の組み合わせを実験で試さなければならず、多くの時間と労力を必要とした。人工知能の機械学習で高分子構造を一瞬で選別し性能予測する手法を開発した。
細孔空間を使って異なる分子を交互に配列 0402電気応用

細孔空間を使って異なる分子を交互に配列

周期性の細孔空間を構造内に有する多孔性物質を利用することで、これまで有機太陽電池の究極的な理想構造とされてきた、2種類の異なる分子が規則的かつ交互に配列した構造体を作り出すことに成功しました。
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