0402電気応用

欠陥を導入した強誘電体結晶で電気抵抗スイッチングを実証 ~次世代AIデバイス創製への応用に期待~ 0402電気応用

欠陥を導入した強誘電体結晶で電気抵抗スイッチングを実証 ~次世代AIデバイス創製への応用に期待~

2024-07-18 東京大学 発表のポイント ◆ 酸化ジルコニウム・バッファ層を用いることにより簡便な手法でシリコン(Si:ケイ素)ウェハ上に大面積の強誘電体結晶薄膜の作製が可能になりました。 ◆ 欠陥を抑制するのではなく積極的に導入する...
新材料設計指針により世界最高の臨界電流密度を有する鉄系超伝導薄膜を創製 ~銅酸化物高温超伝導薄膜に匹敵する磁場中臨界電流密度を達成~ 0402電気応用

新材料設計指針により世界最高の臨界電流密度を有する鉄系超伝導薄膜を創製 ~銅酸化物高温超伝導薄膜に匹敵する磁場中臨界電流密度を達成~

2024-07-19 東京工業大学 要点 新しい材料設計指針により鉄系超伝導材料SmFeAsO1-xHx薄膜を創製し、液体ヘリウム沸点温度(−269度)下で鉄系超伝導材料における世界最高の臨界電流密度(電気抵抗ゼロで流せる電流密度)を達成し...
より安全で安定した金属電池につながる新知見(New findings could lead to safer, more stable metal batteries) 0402電気応用

より安全で安定した金属電池につながる新知見(New findings could lead to safer, more stable metal batteries)

2024-07-18 チャルマース工科大学 金属電池はリチウムイオン電池よりも軽量で多くのエネルギーを提供できるが、リチウム金属の高い反応性のため寿命が短い。スウェーデンのチャルマース工科大学の研究により、この問題点とそれを克服する方法が明...
ad
ナノ秒紫外レーザーにより20 nmの先端をもつナノ構造を高密度にシリコン太陽電池表面に形成~高効率のシリコン太陽電池開発を目指して~ 0402電気応用

ナノ秒紫外レーザーにより20 nmの先端をもつナノ構造を高密度にシリコン太陽電池表面に形成~高効率のシリコン太陽電池開発を目指して~

2024-7-11 大阪産業大学 本研究成果は2024年6月27日(現地時間)に英国の物理学会誌「Journal of Physics D: Applied Physics」にオンライン公開されました。 大阪産業大学の草場光博 教授、卒業生...
完全にリサイクル可能な部品で充電式電池をより持続可能なものに(Making rechargeable batteries more sustainable with fully recyclable components) 0402電気応用

完全にリサイクル可能な部品で充電式電池をより持続可能なものに(Making rechargeable batteries more sustainable with fully recyclable components)

ペンシルベニア州立大学の研究者チームは、固体リチウム電池のすべての部品をリサイクル可能にする設計を開発しました。従来のリサイクル方法では、カソードの金属回収に焦点が当てられ、それ以外の部分は廃棄されていました。しかし、電極と電解質の間に2層...
80年前の太陽電池方程式を超える(Moving beyond the 80-year-old solar cell equation) 0402電気応用

80年前の太陽電池方程式を超える(Moving beyond the 80-year-old solar cell equation)

2024-07-02 スウォンジー大学 次世代の薄膜太陽電池の効率向上に関する新しい研究が、従来のShockleyダイオード方程式に挑戦しています。この研究では、薄膜太陽電池が最適な効率を達成するために、光で生成された電気を収集することと再...
キラルなペロブスカイトとIII-V族半導体からスピン制御のオプトエレクトロニクスを獲得(News Release: Optoelectronics Gain Spin Control From Chiral Perovskites and III-V Semiconductors) 0402電気応用

キラルなペロブスカイトとIII-V族半導体からスピン制御のオプトエレクトロニクスを獲得(News Release: Optoelectronics Gain Spin Control From Chiral Perovskites and III-V Semiconductors)

2024-07-01 米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL) エネルギー省の国立再生可能エネルギー研究所(NREL)が主導する研究チームは、現在のオプトエレクトロニクスを変革する可能性のある新技術を開発しました。研究者たちは、従来のL...
研究室から日光の下へ: 屋外用ペロブスカイト太陽電池の耐久性を調べる研究(Escaping the Lab Into the Sunlight: Research Examines Durability of Outdoor Perovskite Solar Cells) 0402電気応用

研究室から日光の下へ: 屋外用ペロブスカイト太陽電池の耐久性を調べる研究(Escaping the Lab Into the Sunlight: Research Examines Durability of Outdoor Perovskite Solar Cells)

2024-07-01 米国国立再生可能エネルギー研究所(NREL) Silverman installs a PACT minimodule at the Outdoor Test Facility at NREL. Photo by We...
伸縮可能な有機太陽電池の高性能化~発電層のひずみ再分配戦略~ 0402電気応用

伸縮可能な有機太陽電池の高性能化~発電層のひずみ再分配戦略~

2024-06-27 理化学研究所 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター 創発ソフトシステム研究チームの福田 憲二郎 専任研究員(開拓研究本部 染谷薄膜素子研究室 専任研究員)、染谷 隆夫 チームリーダー(開拓研究本部 染谷薄膜素子...
自己組織化する高導電性センサーがウェアラブルデバイスを改善する可能性(Self-assembling, highly conductive sensors could improve wearable devices) 0402電気応用

自己組織化する高導電性センサーがウェアラブルデバイスを改善する可能性(Self-assembling, highly conductive sensors could improve wearable devices)

024-06-26 ペンシルベニア州立大学(PennState) ペンシルベニア州立大学の研究者は、柔軟で伸縮性があり自己組織化する3Dプリント材料を開発しました。この材料は、従来の製造方法の欠点である導電性の低さや装置の故障を克服します。...
藻類は再生可能な電力源としての真の可能性を持つ(Algae offer real potential as a renewable electricity source, new Concordia research shows) 0402電気応用

藻類は再生可能な電力源としての真の可能性を持つ(Algae offer real potential as a renewable electricity source, new Concordia research shows)

2024-06-11 カナダ・コンコーディア大学 化石燃料から持続可能なエネルギー源への移行が重要である中、コンコルディア大学の研究者チームは、炭素排出ゼロで炭素を除去する可能性がある藻類を利用したエネルギー源に注目しています。彼らは光合成...
東芝、双日、CBMMが超急速充電に対応するニオブチタン酸化物を用いた 次世代リチウムイオン電池搭載の電気バス試作車を公開 ~ブラジル・ミナスジェライス州・アラシャ鉱山で電気バスの走行実証実験を開始~ 0402電気応用

東芝、双日、CBMMが超急速充電に対応するニオブチタン酸化物を用いた 次世代リチウムイオン電池搭載の電気バス試作車を公開 ~ブラジル・ミナスジェライス州・アラシャ鉱山で電気バスの走行実証実験を開始~

2024-06-20 株式会社東芝,双日株式会社,CBMM 株式会社東芝(社長:島田太郎、本社:東京都港区、以下、東芝)、双日株式会社(社長:植村幸祐、本社:東京都千代田区、以下、双日)、世界有数のニオブ生産会社であるブラジルのCBMM(社...
ad
Follow
タイトルとURLをコピーしました