1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴い3月9日~10日に噴出された火山灰

3月9日16:00頃の爆発による火山灰、3月9日夜~10日早朝にかけて堆積した火山灰、10日午後に採取した火山灰を実体顕微鏡で観察した結果、三試料中ともに3月6日午後~7日午前に多く見られた軽石状粒子の割合が大きく減少し、発泡に乏しい角張った粒子の割合が増加していることが分かった
大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現 1702地球物理及び地球化学

大気中のチリが雲に与える影響を正確に再現

スーパーコンピュータ「京」を用いた超高解像度全球大気シミュレーションにより、大気中の粒子状のチリが雲に与える影響を正確に再現しました。
新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火に伴う噴出物調査

2018-03-09 防災科学技術研究所
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新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火:溶岩ドームの粘性率推定

2018-03-09 防災科学技術研究所
新燃岳2018年3月噴火:だいち2号PALSAR-2画像の解析による溶岩ドームの成長 1702地球物理及び地球化学

新燃岳2018年3月噴火:だいち2号PALSAR-2画像の解析による溶岩ドームの成長

2018-03-08 国立研究開発法人防災科学技術研究所
基盤的火山観測網及び高度地震観測網で観測された新燃岳2018年3月噴火 1702地球物理及び地球化学

基盤的火山観測網及び高度地震観測網で観測された新燃岳2018年3月噴火

2018-03-08  国立研究開発法人防災科学技術研究所
新燃岳:衛星SAR画像解析による溶岩ドームの成長 1702地球物理及び地球化学

新燃岳:衛星SAR画像解析による溶岩ドームの成長

2018-03-09 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 火山研究推進センター詳しくは、こちら
平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応 1702地球物理及び地球化学

平成30年(2018年)霧島山(新燃岳)の噴火に関する対応

だいち2号のSARデータを使用した解析により、3月1日以降に噴火が発生した霧島山(新燃岳)の火山活動に伴う地形変化が明らかにしました。
霧島山周辺のGNSS連続観測結果について 1702地球物理及び地球化学

霧島山周辺のGNSS連続観測結果について

霧島山の山体を囲む3つのGNSS電子基準点間のそれぞれの距離は、2018年3月6日の新燃岳の噴火以降、縮む傾向が見られています。
JAXAひまわりモニタおよび「だいち2号(ALOS-2)」による2018年3月6日の霧島山(新燃岳)噴火状況 1702地球物理及び地球化学

JAXAひまわりモニタおよび「だいち2号(ALOS-2)」による2018年3月6日の霧島山(新燃岳)噴火状況

2018-03-07 宇宙航空研究開発機構2018年3月6日14時27分以降、霧島山(新燃岳)では、爆発的噴火が断続的に発生するなど、噴火活動が活発化しました。JAXAは、気象庁の静止気象衛星ひまわり8号の観測を用いて火災のモニタリングを実...
霧島山新燃岳2018年噴火に関する調査結果 1702地球物理及び地球化学

霧島山新燃岳2018年噴火に関する調査結果

2018-03-07 産総研地質調査総合センター 活断層・火山研究部門産総研地質調査総合センター (GSJ) は霧島山新燃岳2018年3月1日からの噴火に対応し、現地調査チームを派遣しました。3月2日から、現地での噴出物調査 (構成粒子の観...
南極の気温と二酸化炭素変動の不一致は日射量が引き起こす 1702地球物理及び地球化学

南極の気温と二酸化炭素変動の不一致は日射量が引き起こす

日本の南極地域観測隊が南極ドームふじで掘削したアイスコアの分析によって、過去72万年間の南極の気温と周辺海域の水温変動を復元しました。
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