1702地球物理及び地球化学

トカラ列島周辺海域にて地震後初の海底地形調査を実施~地震活動の原因解明に資する基礎情報としての活用が期待~ 1702地球物理及び地球化学

トカラ列島周辺海域にて地震後初の海底地形調査を実施~地震活動の原因解明に資する基礎情報としての活用が期待~

2025-09-08 海上保安庁海上保安庁海洋情報部は、2025年6月以降群発地震が続く鹿児島県トカラ列島の悪石島・宝島・小宝島周辺で、7月31日~8月5日に測量船「平洋」による海底地形調査を実施した。2010年や2008~2015年のデー...
氷の融解メカニズムを複数発見、気候モデルへ応用(When Does Melting Ice Capsize? New Research Unearths Several Mechanisms) 1702地球物理及び地球化学

氷の融解メカニズムを複数発見、気候モデルへ応用(When Does Melting Ice Capsize? New Research Unearths Several Mechanisms)

2025-09-15 ニューヨーク大学 (NYU)ニューヨーク大学(NYU)の研究チームは、氷が水面で溶ける過程における「キャップサイズ(転覆現象)」の仕組みを実験と数理モデルで解明した。氷は均一には溶けず、表面の位置によって異なる速度で形...
太陽活動の増加をNASAの分析が示す(NASA Analysis Shows Sun’s Activity Ramping Up) 1702地球物理及び地球化学

太陽活動の増加をNASAの分析が示す(NASA Analysis Shows Sun’s Activity Ramping Up)

2025-09-15 NASANASAの解析によれば、太陽は現在活動期に入りつつあり、黒点の数や太陽フレアの発生が急増している。これは次の「太陽極大期」に向けた自然な変化であり、オーロラを強める一方で、地球の通信衛星やGPS、電力網に深刻な...
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NASAのGUARDIAN津波検出技術、リアルタイムで波を捕捉(NASA’s GUARDIAN Tsunami Detection Tech Catches Wave in Real Time) 1702地球物理及び地球化学

NASAのGUARDIAN津波検出技術、リアルタイムで波を捕捉(NASA’s GUARDIAN Tsunami Detection Tech Catches Wave in Real Time)

2025-09-12 NASANASAジェット推進研究所が開発する津波検知システム「GUARDIAN」は、GNSS信号を利用して津波による海面変動が電離圏に生じさせる波をリアルタイムで捉える技術である。2020年のカムチャツカ沖地震では、太...
小惑星リュウグウの岩石は氷を十億年も持っていた!~地球の材料天体に従来見積もりの2〜3倍の水があった可能性~ 1702地球物理及び地球化学

小惑星リュウグウの岩石は氷を十億年も持っていた!~地球の材料天体に従来見積もりの2〜3倍の水があった可能性~

2025-09-11 東京大学東京大学らの研究チームは「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料をルテチウム–ハフニウム同位体で分析し、炭素質小惑星が誕生から10億年以上も氷を保持していた証拠を発見した。氷は母天体への衝突で溶け、水として流出...
北風が南極の氷の融解を加速(Researchers find key to Antarctic ice loss blowing in the north wind) 1702地球物理及び地球化学

北風が南極の氷の融解を加速(Researchers find key to Antarctic ice loss blowing in the north wind)

2025-09-10 ワシントン大学(UW)ワシントン大学の研究によると、西南極の氷床融解を加速させる主因は従来想定されてきた西風ではなく北風であることが判明した。氷床・樹木・サンゴの記録と高解像度シミュレーションにより、北風が氷の質量損失...
深海底に広がるプチスポット火山の活動範囲を鮮明に描き出す~調査船としんかい6500を用いた統合音響観測による新時代の海底地質調査~ 1702地球物理及び地球化学

深海底に広がるプチスポット火山の活動範囲を鮮明に描き出す~調査船としんかい6500を用いた統合音響観測による新時代の海底地質調査~

2025-09-09 早稲田大学千葉工業大学・海洋研究開発機構・早稲田大学などの研究チームは、南鳥島南東沖で調査船の広域音響観測と有人潜水調査船「しんかい6500」による高解像度音響観測を組み合わせた「統合音響観測」を実施し、プチスポット火...
2025年8月の地震活動の評価 1702地球物理及び地球化学

2025年8月の地震活動の評価

2025-09-09 地震調査研究推進本部地震調査委員会地震調査研究推進本部・地震調査委員会は、2025年8月の地震活動を評価した。全体として目立った活動はなかったが、各地でM5前後の地震が発生した。北海道では2日に釧路沖でM5.4(圧力軸...
地殻に大量の水素源を発見(Researchers Discover Massive Geo-Hydrogen Source to West of Mussau Trench) 1702地球物理及び地球化学

地殻に大量の水素源を発見(Researchers Discover Massive Geo-Hydrogen Source to West of Mussau Trench)

2025-09-08 中国科学院(CAS)地球は天然の水素工場であり、水素は持続可能なクリーンエネルギーとして優れるが、これまで報告されている地質起源の水素はその多くが非常に小規模で、生成プロセスや地質環境における保存量は不明だった。中国科...
火星に固体の内核を初めて発見(Chinese, International Scientists Reveal Solid Inner Core in Mars) 1702地球物理及び地球化学

火星に固体の内核を初めて発見(Chinese, International Scientists Reveal Solid Inner Core in Mars)

2025-09-05 中国科学院(CAS)中国科学技術大学の孫道遠氏と毛竹氏らの研究チームは、初めて火星内部に約600 kmの固体内核が存在することを発見しました。研究において、NASAのInSight着陸機が記録した火星震(marsqua...
深層学習に基づくENSO予測の不確実性削減手法を開発(Scientists Develop Observation-Informed Deep Learning to Cut ENSO Projection Uncertainty) 1702地球物理及び地球化学

深層学習に基づくENSO予測の不確実性削減手法を開発(Scientists Develop Observation-Informed Deep Learning to Cut ENSO Projection Uncertainty)

2025-09-03 中国科学院(CAS)エルニーニョ・南方振動(ENSO)は地球気候における最強の年々変動で、極端気象や生態系、経済に大きな影響を与えるが、既存の気候モデルは将来予測に大きなばらつきを示してきた。中国科学院海洋研究所(IO...
ドロマイト大理石における無生物有機合成の駆動因子を解明(Researchers Uncover Ferrous Chloride-Rich Fluids Drive Abiotic Organic Synthesis in Dolomitic Marble) 1702地球物理及び地球化学

ドロマイト大理石における無生物有機合成の駆動因子を解明(Researchers Uncover Ferrous Chloride-Rich Fluids Drive Abiotic Organic Synthesis in Dolomitic Marble)

2025-09-03 中国科学院(CAS)中国科学院地質与地球物理研究所(IGGCAS)の郭舜教授・劉景波教授らと浙江海洋大学の研究チームは、蘇魯超高圧変成帯の苦灰質大理石を解析し、FeCl2に富む流体の浸透が脱炭酸反応を引き起こし、水素(...
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