1700応用理学一般

1700応用理学一般

「スピンを噴き出すキラルな結晶」 磁石を使わず検出可能に!

2020-04-22 分子科学研究所 大阪府立大学(学長:辰巳砂 昌弘)と分子科学研究所(所長:川合 眞紀)と放送大学(学長:來生 新)と東邦大学(学長:高松 研)において、戸川 欣彦教授(大阪府立大学)と山本 浩史教授(分子科学研究所)と...
0110情報・精密機器

強力なアト秒パルスを作り出す光シンセサイザーを実現~アト秒レーザーのピーク出力がギガワット超へ

高強度かつ任意の光電場を作り出せる「光シンセサイザー」の開発に成功した。ギガワットを超えるピーク出力を持つ軟X線アト秒レーザーの開発につながると期待。
1700応用理学一般

細胞集団の複雑な分布変化を可視化する統計手法を開発

複雑な確率分布に幾何的な座標を与える新規の統計手法であるDEEF法を開発し、細胞集団プロファイルの違いや変化を定量・可視化することに成功した。
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0403電子応用

波長200nm以下の深紫外線が発光可能な新しい半導体材料を開発

水銀(Hg)や希ガス(アルゴン、クリプトン、キセノンなど)の放電を用いることなく、200 nm(ナノメートル)以下の短い波長を含む深紫外線を発光可能な半導体材料の開発に成功した。
0502有機化学製品

角膜・オン・チップの開発に成功~「まばたき」も再現~

微細加工技術を駆使して、ヒトの角膜構造を細胞培養系で再現するデバイスの開発に成功した。
0403電子応用

表面弾性波によるスキルミオン生成 ~発熱を抑えたスキルミオン生成の実現~

「表面弾性波」と呼ばれる物質表面を伝わる超音波により、発熱を抑えながら「スキルミオン」を生成することに成功し、その生成過程を明らかにした。
0403電子応用

極性超伝導体における巨大整流特性の発見 ~超伝導整流性の起源解明に新たな一歩~

電気二重層トランジスタ(EDLT)構造による界面電場によって極性構造を持つ 2 次元超伝導体であるチタン酸ストロンチウム(SrTiO3)が、磁場を印加した状況下で巨大な整流特性を示すことを発見した。
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氷の表面における異常に高いプロトン活性の実証

結晶氷の表面と内部における水分子間のH/D同位体交換反応の同時観測を通じ、氷表面のプロトン活性が氷内部に比べて3桁以上高い事を解明する事に成功した。
0403電子応用

光量子コンピュータチップ実現にむけた高性能量子光源の開発に成功

室温動作可能な将来の汎用光量子コンピュータチップに必須となる高性能な量子光源(スクィーズド光源)を実現した。
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液体は固体上をどのように滑るのか

2020-03-30 東京大学 ○発表者: 田中 肇(東京大学 生産技術研究所 教授) ○発表のポイント: ◆固体の上を液体が流れるとき、ある流速を超えると液体が固体表面上をスリップしているように見える現象が知られているが、今回、その機構を...
0505化学装置及び設備

AI画像認識アルゴリズムを搭載した光学顕微鏡を開発

AI画像認識を使って、光学顕微鏡画像中のさまざまな破片から、目的の原子層を全自動で探索するシステムを開発した。
1700応用理学一般

フラストレートした量子磁性体の量子シミュレーション方法を提唱~負の絶対温度をもつ気体の有効利用

負温度の原子気体が、物性物理学における難題である「量子磁性体におけるフラストレーションの効果」を解明するためのシミュレーターとして機能することを示した。
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