1202農芸化学 タマネギの品種育成の効率化に役立つ画期的なDNA多型分析手法を開発 2022-09-26 農研機構,東北大学,山口大学,かずさDNA研究所,京都産業大学,龍谷大学,国立遺伝学研究所ポイント農研機構は、東北大学、山口大学、かずさDNA研究所、京都産業大学、龍谷大学、国立遺伝学研究所との共同研究により、巨大なゲ... 2022-09-26 1202農芸化学
1202農芸化学 野生イモの近縁種は、ゼブラチップ病を飼いならすのに役立つか?(Can wild potato relatives help tame zebra chip disease?) 野生ジャガイモの近縁種にゼブラチップ耐性が存在することが明らかに。Texas A&M AgriLife-led study shows some zebra chip resistance exists in certain wild po... 2022-09-14 1202農芸化学
1202農芸化学 トマトの病原菌の感染指標となる植物体内成分の非破壊検出に成功 ~ハイドロゲルを用いたヒトの汗成分の検出技術を植物に応用~ 2022-09-14山形大学,農業・食品産業技術総合研究機構本件のポイント●病原菌(青枯病菌)感染時にトマトの葉の中に生成される抗酸化物質(抗菌物質)を、葉に貼った寒天ハイドロゲルに染み出させ、UV光の照射により非破壊で蛍光検出することに成... 2022-09-14 1202農芸化学
1202農芸化学 多収で病害にも強い耐塩性ダイズ新品種を開発~塩害農地におけるダイズの安定生産に貢献~ 2022-09-08 国際農研,中国江蘇農業科学院・工芸作物研究所ポイント 耐塩性遺伝子 Ncl 1)を導入した耐塩性ダイズを国際共同研究により開発 耐塩性に加え、多収性、高品質、病害抵抗性を備えた優良品種 塩害地域におけるダイズ生産の安定... 2022-09-08 1202農芸化学1206農村環境
1202農芸化学 キャベツを強制的に開花させるために必要な花成ホルモン量を推定~花を咲かせにくい植物の開花誘導技術の開発に期待~ 2022-09-06 京都大学元木航 農学研究科附属農場助教、中﨑鉄也 同教授、細川宗孝 近畿大学教授らの共同研究グループは、花成ホルモンであるフロリゲンの定量解析を通して、野菜の中でも花を咲かせにくい性質をもつキャベツを強制的に開花させる... 2022-09-06 1202農芸化学
1202農芸化学 エタノールが植物の乾燥耐性を高めることを発見~農作物を乾燥に強くする肥料や技術の開発に期待~ 2022-08-25 理化学研究所理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター植物ゲノム発現研究チームの関原明チームリーダー、クラーム・バシール研究員(研究当時)、戸高大輔研究員らの共同研究グループは、植物へのエタノールの投与により、乾燥ス... 2022-08-25 1202農芸化学
1202農芸化学 ソルガムきびのフラボノイドがトウモロコシの害虫であるアワヨトウを殺し、作物を保護する可能性がある。(Flavonoids from sorghum plants kill fall armyworm pest on corn; may protect crop) 2022-08-23 ペンシルベニア州立大学(PennState)ソルガムきびの葉が生産するフラボノイドは、トウモロコシの葉に散布すると、アワヨトウの成長を妨げ、しばしば害虫を殺す。ソルガムきびとコーンフラボノイドが秋のソルガムきびとコーン... 2022-08-24 1202農芸化学
1202農芸化学 気候変動に強いパンノキは未来の食料になるかもしれない(Climate-resilient breadfruit might be the food of the future) 気候の変化はパンノキ栽培にほとんど影響を与えないという研究結果Study finds shifting climate will have little effect on breadfruit cultivation2022-08-17 ... 2022-08-18 1202農芸化学
1202農芸化学 作物を殺すバクテリアのいとこ、急速に変異中(Cousin of crop-killing bacteria mutating rapidly) 柑橘類を破壊するバクテリアの親族も感染する可能性があるCitrus-destroying bacterial relative may also be infectious2022-08-12 カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)シト... 2022-08-13 1202農芸化学
1202農芸化学 忘れられた作物「えどどころ」の起原~ゲノム解析が明らかにする青森県三八上北地域に残る栽培イモの歴史~ 2022-08-10 京都大学ヤマノイモのなかまに、オニドコロ(Dioscorea tokoro)という植物があります。オニドコロのイモはショウガのような形で苦い味がします。オニドコロは、古来「ところ」と呼ばれ、山野から採集されたり、特産品... 2022-08-10 1202農芸化学
1202農芸化学 甘長トウガラシの青色の蛍光に日射強度の情報が残されていることを発見 2022-08-01 愛媛大学愛媛大学社会共創学部小長谷圭志助教の研究グループは、京都府農林水産技術センター竹本哲行主任研究員、京都大学農学研究科近藤直教授と共同で京都府のブランド野菜である万願寺甘とう(甘長トウガラシの一つ)のスマート農業... 2022-08-01 1202農芸化学
1202農芸化学 イネのいもち病抵抗性機構の解明~イネ抵抗性タンパク質の付加ドメインが擬似餌となり多様な病原菌因子を釣り上げて見破る~ 2022-07-22 京都大学いもち病は、いもち病菌というカビによって引き起こされます。イネをはじめとする穀物の葉や穂を枯らしてしまう最重要病害の一つです。寺内良平 農学研究科教授、清水元樹 岩手生物工学研究センター主任研究員らの研究グルー... 2022-07-22 1202農芸化学