1202農芸化学

アミノ酸・フラボノイド分析データの相違によるシャロット在来品種とタマネギ栽培品種のメタボローム識別解析 1202農芸化学

アミノ酸・フラボノイド分析データの相違によるシャロット在来品種とタマネギ栽培品種のメタボローム識別解析

シャロットがもつ高機能性を解明して新たなネギ類野菜資源の創造を目指す 2020-12-16 山口大学 山口大学大学院創成科学研究科(農学系学域)の執行正義教授と理化学研究所環境資源科学研究センター(CSRS)の共同研究グループは、シャロット...
微生物やその細胞壁成分の葉面散布による酒米の増収に成功 1202農芸化学

微生物やその細胞壁成分の葉面散布による酒米の増収に成功

メタノールを原料に生産した微生物製剤を出穂後1度の散布で 2020-12-11 京都大学 由里本博也 農学研究科准教授、阪井康能 同教授らの研究グループは、白鶴酒造株式会社、岡山大学と共同で、食糧と競合しない炭素資源で安価なメタノールを原料...
オオムギ遺伝資源のゲノム多様性を解明 ~オオムギのデジタル育種の実現が期待~ 1202農芸化学

オオムギ遺伝資源のゲノム多様性を解明 ~オオムギのデジタル育種の実現が期待~

2020-11-26 岡山大学,理化学研究所,科学技術振興機構 ポイント 岡山大学と理化学研究所が参加した国際研究グループは、最新の塩基解読法および整列技術によって20品種のオオムギにおける染色体単位のゲノム配列解析に成功しました。 品種間...
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日本コムギ農林61号など世界15品種の高精度ゲノム解読に成功 1202農芸化学

日本コムギ農林61号など世界15品種の高精度ゲノム解読に成功

ゲノム情報を利用した迅速な分子育種技術の開発に期待 2020-11-26 横浜市立大学,チューリッヒ大学,農業・食品産業技術総合研究機構,京都大学,株式会社ヒューマノーム研究所,産業技術総合研究所,科学技術振興機構 ポイント 国際共同プロジ...
様々な用途に向くお米の品種シリーズ 1202農芸化学

様々な用途に向くお米の品種シリーズ

カテゴリ:米 :品種紹介パンフレット タイトル:様々な用途に向くお米の品種シリーズ 発行年月日:2020年4月 1日 概要:農研機構では、全国6か所の研究機関でそれぞれの地域に適した品種の開発を進めていて、 特に近年、地域の良食味ブランド品...
株枯病抵抗性のイチジク台木新品種「励広台れいこうだい1号」 1202農芸化学

株枯病抵抗性のイチジク台木新品種「励広台れいこうだい1号」

野生種との種間雑種で株枯病に極めて強い 2020-11-25 農研機構 ポイント 農研機構と広島県は、イチジク株枯病1)に極めて強い抵抗性を有するイチジク台木新品種「励広台1号」を育成しました。本品種はイチジク株枯病に真性抵抗性2)を有する...
キク種特性調査マニュアル 1202農芸化学

キク種特性調査マニュアル

カテゴリ:技術マニュアル :園芸・茶 :技術紹介パンフレット タイトル:キク種特性調査マニュアル 発行年月日:2020年7月30日 概要:種苗管理センターでは、品種登録にかかる栽培試験を実施する際の特性調査のポイント等を記載した、特性調査マ...
トウガラシが⾼温下でも着果するための遺伝⼦領域を特定~気候変動による着果不良を防ぐための⼀⼿~ 1202農芸化学

トウガラシが⾼温下でも着果するための遺伝⼦領域を特定~気候変動による着果不良を防ぐための⼀⼿~

2020-11-13 京都大学 山崎彬 農学研究科助教、細川宗孝 近畿大学教授、白澤健太 かずさDNA研究所博士の研究グループは、トウガラシの高温着果性を制御する遺伝要因に関する研究を行った結果、トウガラシが高温下でも着果するための遺伝子領...
飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第2版) 1202農芸化学

飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第2版)

カテゴリ:園芸・茶、技術マニュアル、畜産・草地 タイトル:飼料及び堆肥に残留する除草剤(クロピラリド)の簡易判定法と被害軽減対策マニュアル(第2版) 発行年月日:2020年11月12日 概要:クロピラリドによる生育障害の発生防止を目的とした...
4種の重要病害に強いトマトを作出~強くなる仕組みを調べ、防除方法の開発を目指す~ 1202農芸化学

4種の重要病害に強いトマトを作出~強くなる仕組みを調べ、防除方法の開発を目指す~

2020-11-10 農研機構 ポイント 農研機構は、イネの病害抵抗性遺伝子BSR2(ビーエスアールツー)を導入することにより、4種の重要病害(灰色かび病1)、苗立枯病2)、青枯病3)、斑葉細菌病4))に強いトマトを作出しました。今後はBS...
ビワキジラミ防除のための総合技術マニュアル 改訂版を公開 1202農芸化学

ビワキジラミ防除のための総合技術マニュアル 改訂版を公開

農薬の新規登録・適用拡大により多発地でも安心のビワ生産が可能に 2020-11-04 農研機構 ポイント 農研機構を中心とする研究グループは、ビワに大きな被害をもたらす新害虫ビワキジラミ1)を効果的に防除するための総合技術マニュアルの改訂版...
(研究成果)縞葉枯病に強いイネ発酵粗飼料専用品種の育成 早生の「つきはやか」と中生の「つきあやか」 1202農芸化学

(研究成果)縞葉枯病に強いイネ発酵粗飼料専用品種の育成 早生の「つきはやか」と中生の「つきあやか」

早生化と耐病性の強化により栽培適地が拡大 2020-10-29 農研機構 農研機構は、縞葉枯病1)に強いイネWCS2)(イネ発酵粗飼料)専用の新品種「つきはやか」と「つきあやか」を育成しました。早生の「つきはやか」は、これまでイネWCS専用...
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