2026-03-04

世界初、超高性能熱電半金属に潜む「プラズモニックポーラロン」を直接観測―半金属は熱電材料にならないという常識を覆す― 0703金属材料

世界初、超高性能熱電半金属に潜む「プラズモニックポーラロン」を直接観測―半金属は熱電材料にならないという常識を覆す―

2026-03-04 京都大学京都大学の吉田鉄平教授らの研究グループは、半金属でありながら極めて高い熱電性能を示す準一次元物質Ta₂PdSe₆において、新しい準粒子状態「プラズモニックポーラロン」を世界で初めて直接観測した。研究ではKEKフ...
広域地域無線ネットワークWi-RANを用いた長距離4K映像伝送に成功―6G時代における数10km超の通信エリアを持つ移動通信の実現を目指して― 0404情報通信

広域地域無線ネットワークWi-RANを用いた長距離4K映像伝送に成功―6G時代における数10km超の通信エリアを持つ移動通信の実現を目指して―

2026-03-04 京都大学京都大学の原田博司教授らの研究グループは、6G時代に求められる数十km以上の通信カバレッジ実現に向け、広域地域無線ネットワーク「Wi-RAN」を用いた長距離4K映像伝送に成功した。研究ではVHF帯周波数を利用し...
サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明 1404水産水域環境

サケ稚魚の生き残りを左右する “餌の需要と供給バランス”を解明

2026-03-03 東京大学,岩手県水産技術センター,水産研究・教育機構東京大学、岩手県水産技術センター、水産研究・教育機構の研究チームは、サケ稚魚の成長と生残率を左右する「餌の需要と供給のバランス」を評価する新しいエネルギー収支モデルを...
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量子状態が未知であっても最適な仕事の取り出しが可能であることを証明 1700応用理学一般

量子状態が未知であっても最適な仕事の取り出しが可能であることを証明

2026-03-03 東京大学東京大学大学院総合文化研究科の研究チームは、量子状態の詳細が未知であっても最適な熱力学的仕事を取り出せる「ユニバーサルな仕事抽出操作」が存在することを理論的に証明した。従来は量子状態から最大の仕事を取り出すには...
レーザ光照射でトポロジカル半金属薄膜上に任意形状の超伝導ナノ構造を作製、無磁場で超伝導ダイオード効果を実証 ―将来の超伝導量子デバイス・量子回路の実現に道― 0403電子応用

レーザ光照射でトポロジカル半金属薄膜上に任意形状の超伝導ナノ構造を作製、無磁場で超伝導ダイオード効果を実証 ―将来の超伝導量子デバイス・量子回路の実現に道―

2026-03-04 東京大学東京大学大学院工学系研究科の研究チームは、トポロジカルDirac半金属α-Sn薄膜に集光レーザを局所照射することで、超伝導金属β-Snをナノメートルスケールで任意形状に形成する新しいナノ加工技術を開発した。レー...
作物の鉄利用効率向上へつながる新知見 -鉄のキレート物質「クマリン」の新規輸送体を同定- 1202農芸化学

作物の鉄利用効率向上へつながる新知見 -鉄のキレート物質「クマリン」の新規輸送体を同定-

2026-03-03 琉球大学安田女子大学、フランスINRAE、琉球大学などの研究チームは、植物が鉄欠乏環境で鉄を効率的に吸収する仕組みに関わる新しい輸送体NPF7.2を世界で初めて同定した。アブラナ科植物は鉄不足になると、鉄を可溶化する化...
“カゴ型構造”の新試薬で分子の空間配置を制御することに成功 ~カルボニル付加の未踏課題を突破し、医薬品などの新たな合成戦略への活用に期待~ 0502有機化学製品

“カゴ型構造”の新試薬で分子の空間配置を制御することに成功 ~カルボニル付加の未踏課題を突破し、医薬品などの新たな合成戦略への活用に期待~

2026-03-03 大阪大学,科学技術振興機構大阪大学大学院工学研究科の研究チームは、分子をカゴ状に包み込む特殊構造を持つ新しいアリル化試薬「アリルアトラン」を開発し、化学反応で生じる分子の空間配置(立体化学)を制御する新技術を実現した。...
リチウムイオン電池性能向上の指針を提示(A clear view to better batteries) 0402電気応用

リチウムイオン電池性能向上の指針を提示(A clear view to better batteries)

2026-03-02 ワシントン大学セントルイス校ワシントン大学セントルイス校の研究チームは、電池内部の化学反応をより正確に観察するための新しい分析手法を開発し、次世代電池の性能向上につながる知見を示した。電池の充放電過程では電極材料や電解...
氷河消失を記録(Sun sets on the Sunlight glacier) 1702地球物理及び地球化学

氷河消失を記録(Sun sets on the Sunlight glacier)

2026-03-02 ワシントン大学セントルイス校ワシントン大学セントルイス校の研究者らは、米国ワイオミング州グランドティトン国立公園にあるサンライト氷河が急速に縮小し、近い将来消失する可能性が高いことを報告した。研究では過去の航空写真、衛...
カリフォルニア巨大山火事後の森林回復力を確認(Forest exhibits resilience after California mega fire) 1304森林環境

カリフォルニア巨大山火事後の森林回復力を確認(Forest exhibits resilience after California mega fire)

2026-03-03 ペンシルベニア州立大学(Penn State)ペンシルベニア州立大学の研究チームは、カリフォルニア州で発生した大規模森林火災(メガファイア)後の森林回復状況を調査し、多くの地域で森林が一定の回復力(レジリエンス)を示し...
若い宇宙に隠れた構造を解明(Astronomers reveal hidden structures in the young universe) 1701物理及び化学

若い宇宙に隠れた構造を解明(Astronomers reveal hidden structures in the young universe)

2026-03-03 ペンシルベニア州立大学(Penn State)ペンシルベニア州立大学を含む国際研究チームは、宇宙誕生後間もない若い宇宙に存在する隠れた大規模構造を明らかにした。研究では高感度の天文観測データを解析し、初期宇宙に分布する...
ヘビの直立能力研究がソフトロボティクスに応用(Snakes Off The Plane) 0109ロボット

ヘビの直立能力研究がソフトロボティクスに応用(Snakes Off The Plane)

2026-03-03 ハーバード大学ハーバード大学のL. Mahadevan教授らの研究チームは、ヘビが四肢を持たないにもかかわらず体の約70%を直立させてバランスを保てる仕組みを、物理学・生物学・数学を組み合わせて解明した。観察と筋活動デ...
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