「令和6年能登半島地震(*1)」の最近の地震活動の評価

2026-01-14 地震調査研究推進本部地震調査委員会

2024年1月1日に発生したM7.6の令和6年能登半島地震から約2年が経過し、関係機関の観測結果に基づき最近の地震活動が評価された。能登半島北東部では2020年12月以降、地震活動が活発化し、M5~6級の地震を経てM7.6の最大規模地震に至った。地震回数は2024年をピークに減少しているものの、2021年以前と比べると依然として活発な状態が続いている。GNSS観測では、M7.6地震に伴う大規模な地殻変動と、その後の余効変動が確認されたが、最近は膨張性地殻変動や余効変動は小さくなり、活動は概ね収束したと考えられる。一方で、長期的には余震活動が続く可能性があり、流体の関与や周辺活断層への影響にも引き続き注意が必要とされた。

「令和6年能登半島地震(*1)」の最近の地震活動の評価

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1702地球物理及び地球化学
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