1401漁業及び増養殖 北海道南方はるか沖合表層でスケトウダラの分布を発見~同種の沖合分布記録を大幅に広げる発見、越冬後の栄養回復のため回遊した可能性を指摘~ 2025-05-12 北海道大学北海道大学水産科学研究院の山村織生准教授らの研究グループは、2022年5月に北海道南方沖合36kmおよび172kmの表層でスケトウダラを採集し、同種の沖合分布記録を大幅に更新しました。これらのスケトウダラは、... 2025-05-12 1401漁業及び増養殖
1701物理及び化学 巨大な電場誘起旋光現象の観測~高効率な偏光制御デバイスの実現に向けて~ 2025-05-12 東京大学東京大学大学院工学系研究科の研究グループ(林田健志助教〈当時〉、松本滉永大学院生、木村剛教授)は、ニッケルチタン酸化物(NiTiO₃)の単結晶において、電場によって光の旋光性を誘起する「電場誘起旋光性(line... 2025-05-12 1701物理及び化学
0504高分子製品 全固体電池の性能低下の原因を多角的な機器分析によって解明~全固体電池実用化に向け、材料開発や製造プロセス改善などの観点から研究・開発の加速に貢献~ 2025-05-12 株式会社東レリサーチセンター図1東レリサーチセンターは、2025年5月12日、同社の研究者が開発した新しい高分子材料「トレリーマ®」が、次世代のフレキシブル電子デバイス向けに高い性能を示したと発表しました。この材料は、... 2025-05-12 0504高分子製品
1702地球物理及び地球化学 大地震の震源付近における断層の破壊のはじまり~岩石の延性変形が地下の断層破壊を招く事例を解明~ 2025-05-12 産業技術総合研究所産業技術総合研究所(産総研)などの研究グループは、三重県内の中央構造線沿いで採取した岩石を解析し、地下深部での延性変形が微小空洞の形成・成長を引き起こし、これが断層破壊につながることを明らかにしました... 2025-05-12 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 微小空間に閉じ込められた光を用いて少数分子から生じる和周波発生信号を検出~分子の向きも識別できる次世代のナノ計測技術~ 2025-05-12 分子科学研究所分子科学研究所の杉本敏樹准教授らの研究グループは、ナノスケールの空間に局在する光を利用して、わずかな数の分子による和周波発生(SFG)信号の検出に成功しました。走査トンネル顕微鏡(STM)の探針と試料基板... 2025-05-12 1701物理及び化学
1701物理及び化学 シリコンとアルミニウムでプラチナ超えるスピントロニクス材料を開発~レアメタルに依存しない次世代メモリーへの応用に期待~ 2025-05-12 慶應義塾大学,科学技術振興機構慶應義塾大学と科学技術振興機構(JST)は、シリコンとアルミニウムをナノメートルスケールで組み合わせた「ナノ傾斜材料」が、レアメタルであるプラチナを超える効率で磁気トルクを生成することを発... 2025-05-12 1701物理及び化学