0502有機化学製品 ”弱い相互作用”で炭化水素資源の変換反応を大きく加速~スピロビピリジンーイリジウム触媒によるホウ素化反応~ 2024-04-17 理化学研究所 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター 機能有機合成化学研究チームのイリエシュ・ラウレアン チームリーダー、浅子 壮美 上級研究員らの研究チームは、スピロビピリジン(SpiroBpy)配位子を持つイ... 2024-04-18 0502有機化学製品
1700応用理学一般 「原子核時計」の実現に前進~トリウム229の超低エネルギー原子核励起状態の寿命を決定~ 2024-04-18 理化学研究所 理化学研究所(理研)開拓研究本部 香取量子計測研究室の山口 敦史 専任研究員(光量子工学研究センター 時空間エンジニアリング研究チーム 専任研究員)、香取 秀俊 主任研究員(光量子工学研究センター 時空間... 2024-04-18 1700応用理学一般
1202農芸化学 マダガスカルで陸稲の新品種をリリース ―養分欠乏下で高い生産性を示す陸稲品種「Mavitrika」 2024-04-18 国際農研,マダガスカル国立農村開発応用研究センター ポイント 新規の陸稲品種Mavitrika(マヴィチカ)をマダガスカルで公式リリース 主要品種NERICA4に比べ、養分が乏しい環境で優れた生産性と白米中に高亜鉛含量... 2024-04-18 1202農芸化学
1702地球物理及び地球化学 同位体モデルと精密観測によりメタンの「足あと」を辿ることが可能に 〜メタンの放出量削減には農業およびごみ埋立における対策も重要〜 2024-04-18 海洋研究開発機構,東北大学,気象庁気象研究所,国際応用システム分析研究所,国立環境研究所,国立極地研究所,コロラド大学,ユトレヒト大学 1. 発表のポイント メタン放出の削減は短期的な温暖化の緩和に向けて非常に重要であ... 2024-04-18 1702地球物理及び地球化学
1701物理及び化学 星が生まれているところに直接流れ込む星の材料はどこからやって来たか?~近所の若い星なしコアからの材料の流れ込み~ 2024-04-18 国立天文台野辺山観測所 星形成ストリーマーへ、周囲のリザーバーからガスが流れ込む様子のイメージ。(クレジット:国立天文台) 最近の観測から、星が生まれつつあるところに外部から星の原料となるガスが追加で流れ込む構造が見つ... 2024-04-18 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 1,000万分1南極大陸 2024-04-18 国土地理院 国土地理院では、第1次南極地域観測隊(1956年)以来、毎次の観測隊に職員を連続して派遣し、基本観測(定常観測部門)のうち、測地観測を担当しています。基準点測量、水準測量、重力・地磁気測量、GNSS連続観測... 2024-04-18 1702地球物理及び地球化学
0403電子応用 電子舌、人間より先に白ワインの腐敗を検知できる(E-tongue can detect white wine spoilage before humans can) 2024-04-17 ワシントン州立大学(WSU) 電子舌は物理的な形状は異なりますが、最近の研究で汚染されたワインを検出する際に人間の感覚よりも優れていることが示されました。ワシントン州立大学での実験によると、電子舌は白ワインの微生物汚染... 2024-04-18 0403電子応用
0501セラミックス及び無機化学製品 「ナノステッチ」がより軽量で強靭な複合材料を可能にする(“Nanostitches” enable lighter and tougher composite materials) 2024+-04-16 マサチューセッツ工科大学(MIT) ◆航空機の燃料消費と排出ガスの削減を目指して、エンジニアたちは先進コンポジット素材を使用して、より軽くて強い飛行機の開発に取り組んでいます。これらの素材は高性能繊維がポリマーに埋め... 2024-04-18 0501セラミックス及び無機化学製品
0300航空・宇宙一般 ゴミは毎年、石油ベースのジェット燃料の4分の1を代替することができる(Garbage Could Replace a Quarter of Petroleum-Based Jet Fuel Every Year) 2024-04-17 パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL) ◆アメリカの航空業界は年間約220億ガロンのジェット燃料を使用し、これが全世界のCO2排出量の3%に相当する約10億トンを排出しています。この問題に対応するため、エネ... 2024-04-18 0300航空・宇宙一般
0402電気応用 ノースカロライナ州立大学の研究者が機械学習を用いて布ベースのタッチセンサーを開発(NC State researchers use machine learning to create a fabric-based touch sensor) 2024-04-17 ノースカロライナ州立大学(NCState) ノースカロライナ州立大学の新研究では、三次元刺繍技術と機械学習を組み合わせて、布製センサーを開発しました。このセンサーは衣服に統合され、タッチ操作により電子デバイスを制御可能... 2024-04-18 0402電気応用
1600情報工学一般 「量子インターネット」のための重要な接続が初めてなされた(Crucial connection for ’quantum internet’ made for the first time) 2024-04-17 インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL) 研究者たちは初めて量子情報の生成、記憶、取り出しを実現し、量子ネットワーキングの重要な進歩を達成しました。この技術は、分散コンピューティングやセキュアな通信のための量子ネット... 2024-04-18 1600情報工学一般
1700応用理学一般 量子リフシッツ多重臨界点の発見~新たなエキゾチックな4f磁性絶縁体実現の可能性~ 2024-04-17 東京大学 発表のポイント いくつもの物質相が競い合う量子多重臨界現象を、典型的な4f原子からなる磁性絶縁体のモデルである、量子スピンジグザグ鎖において発見しました。 リフシッツ点や多重臨界点は、物質相がせめぎあいながら... 2024-04-17 1700応用理学一般