1602ソフトウェア工学 画像識別AIの誤識別リスクを効果的・効率的に低減する技術を開発 ~自動運転システムにおける安全性ベンチマークにて効果を検証~ 2023-03-17 国立情報学研究所 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)のアーキテクチャ科学研究系 准教授 石川いしかわ 冬樹ふゆきらの研究チームは、九州大学(九大、総長:石橋 達朗、福岡... 2023-03-17 1602ソフトウェア工学
0505化学装置及び設備 狙った場所に、望んだタイミングで低酸素環境を作り出す 光酸素スカベンジャーを開発 2023-03-17 名古屋市立大学,科学技術振興機構 名古屋市立大学 大学院薬学研究科の家田 直弥 講師、中川 秀彦 教授、同 大学院医学研究科の澤田 雅人 講師、澤本 和延 教授、群馬大学 大学院理工学府の吉原 利忠 准教授、および京都... 2023-03-17 0505化学装置及び設備
1701物理及び化学 アルマ望遠鏡が明らかにする太陽系の水が経てきた歴史~星間物質時代から現在まで~ 原始星オリオン座V883星 周辺で形成されている円盤の中に含まれる水の観測によって太陽系における彗星と微惑星形成を明らかにする手がかりを得ることができました。 2023-03-16 国立天文台 オリオン座V883星 は特徴的な原始星であり、... 2023-03-17 1701物理及び化学
1700応用理学一般 X線偏光で捉えた特異な量子干渉効果 2023-03-17 電気通信大学,東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構,筑波大学,核融合科学研究所 ポイント 世界有数の多価イオン実験装置と宇宙観測用最先端X線検出器との融合による新しい実験 原子物理の常識では無偏光であるは... 2023-03-17 1700応用理学一般
2001原子炉システムの設計及び建設 プラズマの複雑流動を単純計算で再現する~ 乱れによる熱の流れを予測する理論研究が大きく進展~ 2023-03-17 核融合科学研究所,総合研究大学院大学,科学技術振興機構 概要 プラズマの揺らぎや乱流による熱の流れ(熱輸送)を高精度かつ高速に計算することは、核融合炉の性能予測と制御に関わる物理メカニズムの解明において重要な課題です。... 2023-03-17 2001原子炉システムの設計及び建設
1202農芸化学 根の解剖遺伝子の発見により、より弾力性のあるトウモロコシ作物の育種につながる可能性(Discovery of root anatomy gene may lead to breeding more resilient corn crops) 根が土壌からより多くの水と栄養を取り込み、肥料を必要とせず、干ばつに耐えることができる特性を持つ。 Trait results in roots better able to capture more water and nutrients... 2023-03-17 1202農芸化学
0401発送配変電 電気自動車がグリッドに与える影響を最小限に抑える(Minimizing electric vehicles’ impact on the grid) 充電ステーションの配置を注意深く計画することで、新しい発電所の必要性を軽減または排除できる可能性があることが、新しい研究で示された。 Careful planning of charging station placement could ... 2023-03-17 0401発送配変電
1701物理及び化学 遠方の惑星に「ターミネーター・ゾーン」が存在し、生命が存在する可能性があるとUCアーバインの天文学者が発表した。(‘Terminator zones’ on distant planets could harbor life, UC Irvine astronomers say) これらの中間領域は、液体の水が存在する場所である可能性があります。 These in-between regions could be prime sites for liquid water 2023-03-16 カリフォルニア大学校アー... 2023-03-17 1701物理及び化学
1900環境一般 気候変動への懸念がガスへの支持を減らす(Climate change concern reduces support for gas) 気候変動に対する国民の懸念が、代替燃料としての天然ガスへの支持を低下させる可能性があるとの調査結果が発表されました。 The public’s concerns about climate change could reduce suppo... 2023-03-17 1900環境一般
1700応用理学一般 生体から発想を得た分子スケールの水輸送方法の提案~極低エネルギーでの水輸送システムの構築に向けて~ 2023-03-16 慶應義塾大学,福井大学,理化学研究所 水は私達にとって最も大事な資源の1つです。将来の生命の持続可能性のために、水の輸送を自在に制御できる技術の開発が世界各国で進められています。慶應義塾大学理工学部の荒井規允准教授、山... 2023-03-16 1700応用理学一般
0402電気応用 大気中かつ室温での太陽電池の作製を実現~低コストで簡便に太陽電池の製造が可能に~ 2023-03-15 京都大学 今回の太陽電池の作製工程のイメージ 化学工学専攻の 田辺克明 准教授、岡本和也 同修士課程学生、藤田裕 同修士課程学生、西ヶ谷紘佑 同修士課程学生(研究当時)の研究グループは、素材のSiウェハから大気中かつ室... 2023-03-16 0402電気応用
1700応用理学一般 光が金属の中を突き進む!~相対論効果が拓くレーザーイオン加速の新世界~ 2023-03-16 量子科学技術研究開発機構 発表のポイント 光が入らない物質の中へレーザー光を侵入させ通り抜けさせる「相対論的透過現象」の実験に成功。アインシュタインが唱えた相対論による現象を超高強度レーザーで実現。 「相対論的透過現象... 2023-03-16 1700応用理学一般