0502有機化学製品 木材の成分を用いた自動車内外装部品の実車搭載試験を開始 改質リグニンを利用した材料の実用化へ 2018/10/23 産業技術総合研究所,森林研究・整備機構,株式会社 宮城化成,株式会社 光岡自動車 ポイント 日本固有種であるスギから抽出した改質リグニンを自動車内外装部品に用いた世界初の試み ... 2018-10-23 0502有機化学製品0604繊維二次製品の製造及び評価
0501セラミックス及び無機化学製品 極端紫外線レーザーにより熱影響が極めて少ない材料加工を実現 極端紫外線フェムト秒レーザーを用いて熱影響の極めて少ない合成石英を加工を実現しし、加工特性として重要な有効吸収長や損傷閾値を決定するとともに加工モルフォロジーを明らかにした。 2018-10-23 0501セラミックス及び無機化学製品0505化学装置及び設備
0107工場自動化及び産業機械 高出力、高繰り返しのレーザー装置をテーブルトップサイズで実現 従来の励起用半導体レーザーの出力を3倍に高めた、テーブルトップサイズと小型ながら1ジュールと高出力かつ300ヘルツと高繰り返しでパルスレーザーを照射できるパワーレーザー装置を開発した。 2018-10-22 0107工場自動化及び産業機械0705金属加工
1604情報ネットワーク クラウド計算環境を容易に構築・再構築/「学認クラウドオンデマンド構築サービス」の本運用を10月1日から開始 2018/10/01 クラウド計算環境を容易に構築・再構築/「学認クラウドオンデマンド構築サービス」の本運用を10月1日から開始 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII、所長:喜連川 優、東京都千代田区)... 2018-10-21 1604情報ネットワーク
0108交通物流機械及び建設機械 廃線敷利用のバス専用道路及び一般道での自動運転バスの社会受容性検証 茨城県日立市において「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」の出発式を行い、廃線敷を利用した「ひたちBRT」のバス専用道路及び一般道の計3.2 kmにおいて実証評価を開始する。 2018-10-20 0108交通物流機械及び建設機械
0300航空・宇宙一般 水星磁気圏探査機「みお」(MMO)の 打上げ結果について 2018/10/20 宇宙航空研究開発機構 国際水星探査計画BepiColombo(べピコロンボ)ミッション(※1)の水星磁気圏探査機「みお」(MMO)及び水星表面探査機(MPO)を搭載したアリアン5型ロケットは、平成30(2018)年1... 2018-10-20 0300航空・宇宙一般
1701物理及び化学 マウナケア山頂域の大規模な停電による共同利用観測への影響について (最終報) 10月16日からは、観測装置交換の制限がなくなり、従来予定していたスケジュールで観測を実施できるようになった。ただし、小型 UPS による仮復旧の状態である。完全な復旧にはなお時間を要する見込み、安全な運用に向けて引き続き対策を講じる。 2018-10-20 1701物理及び化学
0301機体システム 将来型回転翼機システム技術 通常のヘリコプターのような優れたホバリング性能を維持しつつ、最大飛行速度を格段に向上(約1.8倍)することを目指した“速いヘリコプター”の研究開発を進めています。 2018-10-20 0301機体システム
1701物理及び化学 光で絶縁体を未知の金属相へと相転移させることに成功 励起子絶縁体のTa2NiSe5が「励起子絶縁体」であるということを解明し、Ta2NiSe5とTa2NiS5ともに超短パルスレーザーを照射することで、熱平衡状態では実現できない未知の金属相へと相転移することも発見した。 2018-10-19 1701物理及び化学
1702地球物理及び地球化学 石垣島、宮古島などを襲った1771年八重山巨大津波の発生原因を解明 1771年八重山巨大津波の発生原因を調べるため、石垣島と宮古島の南方沖で詳細な海底地形データや海底地質構造データの解析を行い、琉球(南西諸島)海溝沿いの斜面に長さ80 km以上、幅30 km以上の非常に大規模な海底地すべりを発見した。 2018-10-19 1702地球物理及び地球化学
1603情報システム・データ工学 卵巣がんを早期から検出できる血液中マイクロRNAの組み合わせ診断モデル作成 大規模なヒト血清中マイクロRNAを解析し、卵巣がん患者で有意に変化する複数のマイクロRNAを同定し、それらの組み合わせにより卵巣がんを早期から高精度で検出できる診断モデルの作成に成功した。 2018-10-19 1603情報システム・データ工学
0403電子応用 世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサーを新開発 世界最小クラスの発電・センシング一体型血糖センサー(発電とセンシングを同時に行うセンサー技術)を新たに開発した。外部からの無線給電などが不要なコンタクトレンズ方式による持続型血糖モニタリングが実現可能となった。 2018-10-18 0403電子応用