コバルトを廃石から回収する技術、豪と共同研究へ 0700金属一般

コバルトを廃石から回収する技術、豪と共同研究へ

クイーンズランド州の銅鉱山の廃石からコバルトを回収する技術についての共同研究実施に合意しました。豪クイーンズランド州他での未回収コバルト資源の有効活用を促進し、カーボンニュートラル社会の実現に不可欠なレアメタルの安定供給に貢献することを目指します。
札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました 1902環境測定

札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました

雪面が吸収する太陽光を増加させ、融雪を加速する可能性があります。積雪変質モデルと領域気象化学モデルを組み合わせて、2011-2012冬期の札幌の積雪中に存在する光吸収性粒子が融雪に与える影響を国内・国外由来に分離して推定しました。同期間に札幌に到達して積雪内部に取り込まれた全ての光吸収性粒子によって消雪日が15日早められ、その内、国外由来の積雪中光吸収性粒子の寄与が約7割あることが分かりました。
巨大な海洋渦が暖かい海水を南極大陸方向へ運ぶ東南極トッテン氷河を下から融かす主要な熱源 1702地球物理及び地球化学

巨大な海洋渦が暖かい海水を南極大陸方向へ運ぶ東南極トッテン氷河を下から融かす主要な熱源

東南極で最大級の規模を有するトッテン氷河の周辺域では、近年、氷床質量の減少が報告され、また、将来の大規模な氷床流出も懸念されています。水産庁漁業調査船「開洋丸」および南極観測船「しらせ」により実施された大規模な海洋観測で取得した現場観測データと衛星観測データを統合的に解析し、トッテン氷河の沖合に定在する巨大な海洋渦が、比較的温度の高い海水を効率的に南極大陸方向へと輸送していることを明らかにしました。
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令和3年10月20日11時43分の阿蘇山噴火に伴う地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和3年10月20日11時43分の阿蘇山噴火に伴う地殻変動

10月20日11時43分に発生した阿蘇山の中岳第一火口での噴火に伴う顕著な地殻変動は、検出されていません。令和3年(2021年)10月20日11時43分に発生した阿蘇山の中岳第一火口での噴火について、阿蘇山周辺の電子基準点で観測された10月25日8時59分までのデータを解析した結果、噴火前後でばらつきを超える顕著な地殻変動は検出されていません。
最少の実験回数で高い予測精度を与える汎用的AI技術を開発 0500化学一般

最少の実験回数で高い予測精度を与える汎用的AI技術を開発

化学マテリアルズオープンプラットフォームからなる水平連携において、強度や脆さといった材料物性を機械学習で予測する際に、材料の構造から得られる情報を有効に活用し、少ない実験回数で、予測値と実値の誤差を小さくできるAI技術を開発しました。
すばる望遠鏡、生まれたての太陽系外惑星を発見 1701物理及び化学

すばる望遠鏡、生まれたての太陽系外惑星を発見

すばる望遠鏡等を用いた直接撮像観測により、若いM型矮星に付随する、年齢 200 〜 500 万年ほどの惑星「2M0437b」を発見しました。2M0437b はこれまで見つかった太陽系外惑星の中で最も若い惑星で、年齢が約 46 億年の地球と比べると、生まれたての赤ちゃんのような惑星です
リンが欠乏した植物の成長に必要な化合物を発見~痩せた土地における農業技術への応用に期待~ 1202農芸化学

リンが欠乏した植物の成長に必要な化合物を発見~痩せた土地における農業技術への応用に期待~

「ホスホコリン」という化合物がリン欠乏状態の植物の成長に必要であることを発見しました。養分の少ない土壌における農作物の増産や植物による物質生産の増強に向けた、代謝エンジニアリング[2]に貢献すると期待できます。
東京ドーム 巨人戦で日本初「8K カメラ×AI 自動編集×マルチアングル映像体験」の技術実証を実施 1604情報ネットワーク

東京ドーム 巨人戦で日本初「8K カメラ×AI 自動編集×マルチアングル映像体験」の技術実証を実施

東京ドーム内に複数台設置した 8K カメラを活用し、自動で撮影した映像を AI が即時に編集することで、シーンに応じて選手寄りなどの迫力ある映像を提供します。
ドコモと UR 都市機構が団地におけるスマート技術活用の取り組みを推進 0109ロボット

ドコモと UR 都市機構が団地におけるスマート技術活用の取り組みを推進

横浜市・金沢シーサイドタウン並木一丁目第二団地において、UR 賃貸住宅にお住まいの方々をモニターとして自動配送・遠隔操作ロボットを活用した配送実証実験を実施します。
組合せ最適化処理に適したCMOSアニーリングを高速の金融商品取引に適用するための技術を開発 1505金融工学

組合せ最適化処理に適したCMOSアニーリングを高速の金融商品取引に適用するための技術を開発

組合せ最適化問題の処理に適したCMOSアニーリングを、高速の金融商品取引に適用するための技術を開発しました。平均回帰性を有する金融商品ポートフォリオ(資産の組み合わせ)の構築をQUBO形式の組合せ最適化問題として表現する技術と、CMOSアニーリングと連携した取引シミュレーション技術の主に2つの要素から構成されます。取引シミュレーションを実施し、リアルタイム処理におけるCMOSアニーリングの有用性を確認できました。
世界で初めて光集積回路化により小型化した量子暗号通信システムの開発・実証に成功 0404情報通信

世界で初めて光集積回路化により小型化した量子暗号通信システムの開発・実証に成功

量子暗号通信システムの主要構成機能である、量子暗号鍵の「送信」、「受信」とそのための「乱数発生」について、従来の光学部品による実装に替えて光集積回路化した「量子送信チップ」、「量子受信チップ」、「量子乱数発生チップ」を開発し、これらを実装した世界初の「チップベース量子暗号通信システム」の実証に成功しました。
ポリマー半導体の高性能化に向けた新たな分子デザイン手法を開発 0403電子応用

ポリマー半導体の高性能化に向けた新たな分子デザイン手法を開発

ポリマー半導体の化学構造を少し組み替えるだけで、電荷となるπ電子が主鎖に沿って高度に非局在化し、半導体性能の一つである電荷移動度が20倍以上向上することを発見しました。
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