PETボトルの常温原料化法を開発~資源循環型社会を推進する触媒利用化学リサイクル技術~ 0504高分子製品

PETボトルの常温原料化法を開発~資源循環型社会を推進する触媒利用化学リサイクル技術~

PETボトルなどに使用され廃棄されたPET樹脂を、従来よりも大幅に低い温度で分解し、原料であるテレフタル酸ジメチルを高収率かつ高純度で回収する触媒技術を開発した。
令和3年10月の地殻変動 1702地球物理及び地球化学

令和3年10月の地殻変動

電子基準点等のGNSS連続観測網(GEONET)の観測結果から求めた、2021年9月下旬から2021年10月下旬までの1か月間の地殻変動概況は、東北地方を中心に、平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震後の余効変動が見られます。火山周辺では、硫黄島において地殻変動が見られます。
J-PARCハドロン実験施設で奇妙な粒子と陽子の散乱現象を精密に測定 1701物理及び化学

J-PARCハドロン実験施設で奇妙な粒子と陽子の散乱現象を精密に測定

大強度陽子加速器施設J-PARCのハドロン実験施設で、ハイペロンの一種であるシグマ粒子を大量に生成し、そのシグマ粒子と陽子の散乱の角度分布を高精度で測定することに世界で初めて成功しました。
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アルマ望遠鏡、130億年前の銀河に水分子を発見、銀河SPT0311-58を観測し一酸化炭素分子と水分子が放つ電波を検出。 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡、130億年前の銀河に水分子を発見、銀河SPT0311-58を観測し一酸化炭素分子と水分子が放つ電波を検出。

アルマ望遠鏡の観測により、宇宙初期の巨大な銀河から水が検出されました。イリノイ大学のシュワーニ・ジャルギュラ氏らの研究チームは、約130億年前の時代にある銀河SPT0311-58を観測し、一酸化炭素分子と水分子が放つ電波を検出しました。
地震計データから読み解くコロナ禍による経済・余暇活動の縮小~地震観測以外の新しい活用~ 1700応用理学一般

地震計データから読み解くコロナ禍による経済・余暇活動の縮小~地震観測以外の新しい活用~

首都圏に設置された地震計データから、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済・余暇活動の縮小を可視化した。地震計データを人間活動のモニタリングに応用できることを示すものである。
核融合プラズマの乱流抑制に新たな可能性 2001原子炉システムの設計及び建設

核融合プラズマの乱流抑制に新たな可能性

日欧の国際共同研究により革新的核融合炉への新展開米科学誌「フィジカル・レビュー・レターズ」に論文掲載2021-11-05 核融合科学研究所概要核融合発電の実現には、高温のプラズマ※1を磁場で閉じ込めることが必要です。ところが、プラズマ中に発...
一般相対性理論におけるエネルギー概念の革新~ブラックホールの新しい描像と新しい保存量~ 1701物理及び化学

一般相対性理論におけるエネルギー概念の革新~ブラックホールの新しい描像と新しい保存量~

重力の量子論を研究する過程で一般座標不変なエネルギーの定義を発見しました。この定義をシュワルツシルトブラックホールに適用することで、ブラックホールは特異点に物質が凝縮した超高密度天体である、ということが分かりました。さらにこの定義を自然に拡張することで、よく知られた対称性から導かれる保存量とは異なる保存量が宇宙のような全体からなる系に存在することを発見しました。
機器の時系列データから解釈性に優れた物理モデルを自動生成し、 機器の「異常検知」と「異常発生要因の判定」が可能なAI技術を開発 1600情報工学一般

機器の時系列データから解釈性に優れた物理モデルを自動生成し、 機器の「異常検知」と「異常発生要因の判定」が可能なAI技術を開発

社会インフラ設備における、機器の異常検知と異常発生要因を判定する物理モデルを自動生成するAI技術を開発しました
量子鍵配送と耐量子計算機暗号を組み合わせた 大容量・低遅延光トランスポートネットワークの検証に成功 1503ロジスティクス

量子鍵配送と耐量子計算機暗号を組み合わせた 大容量・低遅延光トランスポートネットワークの検証に成功

量子力学の原理に基づき情報理論的に安全性を担保する量子鍵配送(QKD)と、計算量的複雑さにより安全性を担保する耐量子計算機暗号(PQC)を組み合わせた、大容量・低遅延光トランスポートネットワークの実装と動作検証に成功しました。
洪水時に河川から大量流出する土砂が沿岸域の流れ・栄養塩環境を変える 1700応用理学一般

洪水時に河川から大量流出する土砂が沿岸域の流れ・栄養塩環境を変える

若狭湾丹後海に注ぐ由良川の2013年9月洪水時、川から大量に流出した物質が沿岸海域に広がる過程を、物理―懸濁物―低次生態系モデルシミュレーションにより再現しました。河川から大量に供給される懸濁物(泥など)が、周囲の水を重くすることで、沿岸域の流れ、塩分や栄養塩場に大きな影響を与える可能性のあることが示されました。
森林火災が北極大気を加熱する黒色炭素粒子の重要な発生源であることを実証 1902環境測定

森林火災が北極大気を加熱する黒色炭素粒子の重要な発生源であることを実証

春季の北極大気中の黒色炭素エアロゾル(BC)濃度の年々変動が、中緯度の森林火災の発生規模の年々変動により強く支配されていることを新たに解明しました。
熱の流れに量子効果が与える影響の解明 ~エネルギーロスのない熱流の発見と、量子熱機関への応用~ 0105熱工学

熱の流れに量子効果が与える影響の解明 ~エネルギーロスのない熱流の発見と、量子熱機関への応用~

量子的な状態の重ね合わせが熱の流れにどのように影響するかの系統的な規則を理論的に明らかにしました。この規則によれば、適切な種類の量子重ね合わせを大量に用意することで、マクロな大きさの、エネルギー損失のない熱の流れを作ることができます。この効果を用いることで、少なくとも理想化されたモデルの上では、発電機・エンジン・冷却器などを始めとした熱機関の性能が大幅に向上することが分かりました。
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