都心初!電子基準点を国会前庭に設置 1702地球物理及び地球化学

都心初!電子基準点を国会前庭に設置

宇宙から高さの原点を見守ります2018-03-22 国土地理院国土地理院は、国会前庭にある「日本水準原点」の隣に、電子基準点「東京千代田」を設置し、3月26日から、準天頂衛星システム(みちびき)やGPSなどの観測を始めます。都心での測量が効...
実はCO2削減によく効く、熱エネルギーの低炭素化 0107工場自動化及び産業機械

実はCO2削減によく効く、熱エネルギーの低炭素化

2018-03-20 資源エネルギー庁「知っておきたいエネルギーの基礎用語~『コジェネ』でエネルギーを効率的に使う」 でご紹介したように、電気と熱を同時に生み出す「コージェネレーションシステム(コジェネ)」は、エネルギーを効率的に使うことの...
無線操作による急傾斜草地の草地更新(除染)の手引き 2005放射線防護

無線操作による急傾斜草地の草地更新(除染)の手引き

急傾斜草地の作業に適したトラクタ向けのロータリを松山株式会社と共同開発し、無線操作で安全に草地更新を行える作業体系を構築しました。急傾斜な草地をもつ公共草地で放射性物質の除染、吸収抑制対策として適用され、利用再開に貢献した実績があります。
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野菜用の高速局所施肥機を開発 1204農業及び蚕糸

野菜用の高速局所施肥機を開発

高速で高精度な畝立て(うねだて)同時二段局所施肥ができます2018-03-20 農研機構ポイント 傾斜地でも高精度に肥料の操出しができます 台形状の畝を成形し、畝内の上層と下層の二段に局所施肥します 作業速度は1.4m/s(5.0km/h)...
54Sフライト 0300航空・宇宙一般

54Sフライト

2018-03-19 JAXAISS第55次/第56次長期滞在クルーのアルテミエフ(ロシア)(中央)、フューステル(米国)(左)、アーノルド(米国)(右)宇宙飛行士(出典:JAXA/GCTC/Andrey Shelepin and Irin...
金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年3月19日) 0300航空・宇宙一般

金井宇宙飛行士ウィークリーレポート(2018年3月19日)

2018-03-19 JAXA米国の燃焼実験ラック(Combustion Integrated Rack: CIR)の整備を行う金井宇宙飛行士(出典:JAXA/NASA)3月12日から18日の金井宇宙飛行士は、宇宙ストレスにおける環境応答型...
受胎に有利な精子を泳ぎ方で選んで捕集する技術 1201畜産

受胎に有利な精子を泳ぎ方で選んで捕集する技術

精子の健全性を泳ぎの形で選別して、牛の繁殖で実証2018-03-20 産業技術総合研究所 森永酪農販売株式会社 家畜改良センター佐賀大学 佐賀県畜産試験場 農業・食品産業技術総合研究機構 富山大学富山県農林水産総合技術センター 科学技術振興...
深層学習によって「蛇の回転錯視」の知覚再現に成功 1600情報工学一般

深層学習によって「蛇の回転錯視」の知覚再現に成功

脳の神経ネットワーク構造や動作原理を参照して設計された人工知能のひとつである深層学習機を用いて錯視の一つ「蛇の回転錯視」が引き起こす運動知覚を再現することを、新たに発見しました。
自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立! 0108交通物流機械及び建設機械

自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立!

2018-03-20 国交省国連の自動車基準調和世界フォーラム(*WP29)第174回会合において、自動で車線変更を行う自動ハンドル操作に関する国際基準が新たに成立しました。また、WP29傘下に設置されている自動運転分科会においては、レベル...
太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見 1701物理及び化学

太陽よりも低温な恒星をまわる太陽系外惑星を多数発見

NASAのケプラー宇宙望遠鏡による観測(K2ミッション)で取得したデータを解析し、さらに地上の望遠鏡での追加観測で、低温な恒星(M型矮星)を周回する地球の3倍以下のサイズの太陽系外惑星を新たに15個発見した。
世界初、ドローンと有人ヘリの機体間で位置情報共有のための通信実験を実施 0302航行援助施設

世界初、ドローンと有人ヘリの機体間で位置情報共有のための通信実験を実施

NICTが開発したドローン位置情報共有システム「ドローンマッパー」を用いて、ドローンと有人ヘリコプターの間でそれぞれの位置や高度、進行方向、識別番号などの情報を相互に共有する機体間通信実験を世界で初めて実施しました。
特殊な高分子薄膜(ポリマーブラシ)を常温・大気中・大面積で形成できる技術を開発 0504高分子製品

特殊な高分子薄膜(ポリマーブラシ)を常温・大気中・大面積で形成できる技術を開発

特殊な構造の高分子薄膜(ポリマーブラシ)を基材表面に作製する上で重要な役割を果たす重合開始層を、常温・大気中・大面積で容易に形成できる技術を開発した。
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