ウイルスでできた熱伝導フィルムを開発 0500化学一般

ウイルスでできた熱伝導フィルムを開発

核酸の周囲にたんぱく質が規則的に集合化した高分子集合体である繊維状ウイルスでフィルムを作製し、優れた熱伝導材となることを解明。
京都駅のICOCAロッカーがもっと便利に 1502サービスマネジメント

京都駅のICOCAロッカーがもっと便利に

京都駅でコインロッカー空き情報検索サービスを開始します2018-04-04 西日本旅客鉄道株式会社 関西ステーションサービス株式会社JR西日本グループの関西ステーションサービス株式会社は、大阪駅・新大阪駅に続き、「ICOCAロッカー検索」サ...
国内の原子炉圧力容器の破損頻度を計算可能にする解析コードの開発に初めて成功 2002原子炉システムの運転及び保守

国内の原子炉圧力容器の破損頻度を計算可能にする解析コードの開発に初めて成功

「事故の発生頻度」を考慮できる解析機能を整備し、影響因子の不確かさを考慮することができる確率論的破壊力学を用いた、国内の原子炉圧力容器の「破損頻度」を計算できる解析コードPASCALの開発に成功し公表しました。
ad
ヨーネ病の病態発生メカニズムを解明 1201畜産

ヨーネ病の病態発生メカニズムを解明

家畜法定伝染病ヨーネ病に対する制御法への応用に期待2018-04-02 北海道大学 東北大学 日本医療研究開発機構ポイント ウシの法定伝染病であるヨーネ病で、PGE2が免疫チェックポイント因子PD-L1の発現を誘導し、免疫が抑制されることを...
ISOが光触媒の性能試験方法に関する国際規格を発行 0500化学一般

ISOが光触媒の性能試験方法に関する国際規格を発行

ISO19652は、可視光応答型光触媒の有害物の分解性能試験方法を初めて国際規格化したものであり、NEDOプロジェクトで開発した光触媒の成果を用いて、専門家との議論・調整を重ねてきた結果、日本からの提案が規格になりました。
天の川銀河の中心領域に過去の大爆発の証拠 -もうひとつの超巨大星団か? 1701物理及び化学

天の川銀河の中心領域に過去の大爆発の証拠 -もうひとつの超巨大星団か?

太陽系から約3万光年の距離にある天の川銀河の中心部において、一つの異常に広い速度幅を有する特異分子雲を発見しました。大きさは約50光年で、内部に少なくとも5つの膨張する球殻状の構造を含んでいます。
コウヨウザンの特性と増殖の手引き 1301林業

コウヨウザンの特性と増殖の手引き

2018-03-31  国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所林木育種センター西南日本地域では、横架材に適した強度と優れた成長を合わせ持つ造林用樹種が少ない 状況にあります。これに対し、植栽から収穫までの期間が短く強度が高い新た...
シリコンチップ上のグラフェン高速発光素子を開発 0403電子応用

シリコンチップ上のグラフェン高速発光素子を開発

シリコンチップ上で動作する高速なグラフェン発光素子を開発し、その発光素子を使った光通信を実演するとともに、光のオン/オフを高速に変化(高速変調)できるメカニズムも新たに発見しました。
D-NET対応「災害時情報共有アプリケーション」の製品化について 1603情報システム・データ工学

D-NET対応「災害時情報共有アプリケーション」の製品化について

2018-03-30 三菱スペース・ソフトウエア株式会社  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構三菱スペース・ソフトウエア株式会社(以下、MSS)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)が研究開発を進めている「災害救援航空...
消火器点検アプリ(試行版)の提供開始 1604情報ネットワーク

消火器点検アプリ(試行版)の提供開始

2018-03-28 消防庁目的消防法令により設置することが義務付けられた消火器は、定期的に点検し、消防署等に報告する必要があります。本アプリは、平成31年10月1日から施行される消防法施行令の一部を改正する政令等により新たに消火器具の設置...
「特許庁ステータスレポート2018」を取りまとめました 1500経営工学一般

「特許庁ステータスレポート2018」を取りまとめました

2018-03-30 特許庁特許庁は、2017年の特許庁の取組や統計情報をまとめた「特許庁ステータスレポート2018」を取りまとめました。2017年は、特許・意匠・商標の出願件数及び国際出願件数が、いずれも前年より増加し、特に、特許について...
事故対応から故障予知へ、新たな風力発電のメンテナンス技術を確立 0401発送配変電

事故対応から故障予知へ、新たな風力発電のメンテナンス技術を確立

故障や事故によるメンテナンス等に伴う風車の停止時間を削減し、設備利用率を向上させることを目的として、風車に設置されているCMS(Condition Monitoring System)データなどとAIを活用した異常検知・故障予知技術を開発しました。
ad
タイトルとURLをコピーしました