国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の利用拡大に向けた連携協力協定の締結について 0303宇宙環境利用

国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟の利用拡大に向けた連携協力協定の締結について

2018-04-26 国立大学法人東京大学 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構国立大学法人東京大学(総長:五神真、以下「東京大学」)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏/以下、「JAXA」)は、平成19年に締結した「連携...
細孔空間を使って異なる分子を交互に配列 0402電気応用

細孔空間を使って異なる分子を交互に配列

周期性の細孔空間を構造内に有する多孔性物質を利用することで、これまで有機太陽電池の究極的な理想構造とされてきた、2種類の異なる分子が規則的かつ交互に配列した構造体を作り出すことに成功しました。
電力ネットワークの同期は対称性がカギ 0401発送配変電

電力ネットワークの同期は対称性がカギ

送電網で複雑に結合された発電機群の振る舞い(回転子の位相角や連結点の電圧値など)を効率的に解析・制御できる、電力ネットワークの集約モデルを構築する手法を世界に先駆けて開発しました。
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「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」の発表を想定した大規模な訓練を初めて実施します(5月7日) 2100総合技術監理一般

「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」の発表を想定した大規模な訓練を初めて実施します(5月7日)

南海トラフ巨大地震の発生による大規模かつ広範囲な被害を想定し、発災時の参集体制や災害情報の収集・伝達・共有体制等を確認することを目的として、「南海トラフ地震に関連する情報(臨時)」の発表を想定して、本省、気象庁、関係地方整備局等が参加する大規模な訓練を5月7日(月)に初めて実施します。
東日本大震災被災地復興の現在 1304森林環境

東日本大震災被災地復興の現在

森づくり ・ 木づかい ・ 海岸防災林再生 7年目の現場から2018-04-26 林野庁
アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団 1701物理及び化学

アルマ望遠鏡で目撃する124億年前の原始銀河団

アルマ望遠鏡による観測で、124億光年かなたの宇宙の一角に14個の銀河が驚くほど高い密度で密集していることが発見されました。
超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着 1701物理及び化学

超広視野多天体分光器PFSの「メトロロジカメラ」がハワイへ到着

2018-04-26 国立天文台PFSの概念図。図中の右下が「メトロロジカメラ」で、すばる望遠鏡のカセグレン焦点に設置される。すばる望遠鏡のさらなる活躍には、新しい観測装置の開発と搭載が欠かせません。東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙...
わずか2分子の厚みの超極薄×大面積の半導体を開発 0403電子応用

わずか2分子の厚みの超極薄×大面積の半導体を開発

半導体の膜厚を分子レベルで制御するため、π電子骨格に連結したアルキル鎖の長さが自由に変えられるという特長を活かす、新たな製膜法を開発しました。従来の常識を大きく超える大面積にわたって究極の薄さをたもつ、きわめて高均質かつ高性能な超極薄半導体が得られました。
有機太陽電池の界面構造を解明 0402電気応用

有機太陽電池の界面構造を解明

有機太陽電池中の半導体分子の混合状態における界面構造を固体核磁気共鳴(NMR)法によって明らかにしました。
環境 DNA の河川事業への適用を目指した共同研究に着手 1902環境測定

環境 DNA の河川事業への適用を目指した共同研究に着手

河川水に含まれる生物の DNA を抽出し、周辺の生物の種類や数を迅速に調査する方法を、環境 DNA分析と言います。この環境 DNA 分析を河川管理の現場で活用することを目指し、土木研究所と民間会社が共同研究を行うこととなりました。
ドローンで農地内の凹凸計れます 1203農業土木

ドローンで農地内の凹凸計れます

市販のドローンを用いてほ場内の凹凸を計測する方法を解説したマニュアルを公開しました。
霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報) 1702地球物理及び地球化学

霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報)

4月20日に上空から観察を行った。硫黄山の南~南東部に複数の新噴出孔が開口し、勢いよく白色の噴煙を上げていた。
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