電気通信大学

多価イオンの新分光法を実証~多電子重元素多価イオンの超微細構造を観測~ 1700応用理学一般

多価イオンの新分光法を実証~多電子重元素多価イオンの超微細構造を観測~

2023-01-24 理化学研究所,電気通信大学理化学研究所(理研)開拓研究本部 東原子分子物理研究室の木村 直樹 研究員、久間 晋 専任研究員、東 俊行 主任研究員、電気通信大学 レーザー新世代研究センターのプリティ 特別研究員(研究当時...
コンピュータトモグラフィにより脈動オーロラの3次元構造の復元に成功! 1702地球物理及び地球化学

コンピュータトモグラフィにより脈動オーロラの3次元構造の復元に成功!

2022-08-26 国立極地研究所,東北大学,電気通信大学国立極地研究所の吹澤瑞貴特任研究員、田中良昌特任准教授、小川泰信教授を中心とする、東北大学、電気通信大学などの研究グループは、北欧の3地点で観測されたオーロラ画像に、医療診断の分野...
一瞬だけ光るオーロラから宇宙のコーラス電磁波の発生域における周波数特性を解明 1702地球物理及び地球化学

一瞬だけ光るオーロラから宇宙のコーラス電磁波の発生域における周波数特性を解明

2022-05-11 金沢大学,名古屋大学,国立極地研究所,電気通信大学金沢大学理工研究域電子情報通信学系の尾﨑光紀准教授、八木谷聡教授、今村幸祐准教授、金沢大学学術メディア創成センターの笠原禎也教授、名古屋大学宇宙地球環境研究所の塩川和夫...
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世界最強のポータブル磁場発生機を完成、77テスラで量子ビーム実験に成功 1700応用理学一般

世界最強のポータブル磁場発生機を完成、77テスラで量子ビーム実験に成功

2022-04-18 電気通信大学ポイント*世界最強ポータブルパルス強磁場発生装置を完成*77テスラで物質の結晶構造変化観測に成功概要池田暁彦助教(基盤理工学専攻)は、松田康弘教授ら(東京大学物性研究所)と共同で、ポータブル超強磁場発生機P...
独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功 0109ロボット

独立制御可能な「第6の指」を身体化することに成功

人間の手に装着し、他の身体部位と独立に動かせる人工指-sixth finger-を初めて開発。使用に短時間慣れることで、自身の身体の一部と感じる(身体化する)ことが可能。
熱の流れに量子効果が与える影響の解明 ~エネルギーロスのない熱流の発見と、量子熱機関への応用~ 0105熱工学

熱の流れに量子効果が与える影響の解明 ~エネルギーロスのない熱流の発見と、量子熱機関への応用~

量子的な状態の重ね合わせが熱の流れにどのように影響するかの系統的な規則を理論的に明らかにしました。この規則によれば、適切な種類の量子重ね合わせを大量に用意することで、マクロな大きさの、エネルギー損失のない熱の流れを作ることができます。この効果を用いることで、少なくとも理想化されたモデルの上では、発電機・エンジン・冷却器などを始めとした熱機関の性能が大幅に向上することが分かりました。
ホロー原子を使ったX線レーザーの短パルス化~X線の時間幅を制御する非線形光学素子を実現~ 1700応用理学一般

ホロー原子を使ったX線レーザーの短パルス化~X線の時間幅を制御する非線形光学素子を実現~

内殻電子を失った原子(ホロー原子)を利用した「非線形光学効果」によって、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」から出射されたX線レーザーの時間幅(パルス幅)を短くすることに成功しました。
明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊 ~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~ 1702地球物理及び地球化学

明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊 ~宇宙からの高エネルギー電子が大気に及ぼす影響を実証~

宇宙のさえずりと呼ばれる特殊な電波によって、脈動オーロラと呼ばれる明るさが明滅するオーロラが発生した時に、オーロラを起こす電子よりも1000倍以上のエネルギーを持つバン・アレン帯(放射線帯)の高エネルギー電子が高さ60km付近の中間圏にまで侵入することによって、中間圏のオゾンが10%以上減少することを発見した。
フラッシュオーロラの形状変化の原因を数値計算で解明 1700応用理学一般

フラッシュオーロラの形状変化の原因を数値計算で解明

宇宙で発生するコーラス波動が伝搬する様相とオーロラ発光の数値計算を組み合わせ、突発発光オーロラ(フラッシュオーロラ)の形状変化を再現することに成功した。
人工知能を利用して磁石の磁気パラメータの推定に成功~スピントロニクスの研究を人工知能で効率化~ 0403電子応用

人工知能を利用して磁石の磁気パラメータの推定に成功~スピントロニクスの研究を人工知能で効率化~

2021-01-29 東京大学河口 真志(物理学専攻 助教)長谷川 隼(物理学専攻 修士課程2年生)林 将光(物理学専攻 准教授)仲谷 栄伸(電気通信大学 教授 )田辺 賢士(豊田工業大学 准教授)澤 拓哉(豊田工業大学 修士課程2年生 )...
全可視光領域で発色する虹色発光標識のポートフォリオを開発 0500化学一般

全可視光領域で発色する虹色発光標識のポートフォリオを開発

医療・環境診断のマルチカラー発光イメージング手段として期待2021-01-26 産業技術総合研究所ポイント 青から赤、近赤外線までのさまざまな色の発光が可能な「酵素-基質群」を開発 生物発光によるマルチカラーイメージングや網羅的な健康診断な...
オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる 1702地球物理及び地球化学

オーロラの明滅とともに、宇宙からキラー電子が降ってくる

2020-11-12  名古屋大学,情報通信研究機構,京都大学,宇宙航空研究開発機構,電気通信大学,東北大学,国立極地研究所名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授は、情報通信研究機構(NICT)、京都大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA...
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