筑波大学

究極的に細い原子細線からなる大面積薄膜を実現~次世代の電子・エネルギーデバイス応用に期待~ 0501セラミックス及び無機化学製品

究極的に細い原子細線からなる大面積薄膜を実現~次世代の電子・エネルギーデバイス応用に期待~

2020-12-14 産業技術総合研究所概要次世代の電子素子やエネルギー変換素子などの実現に向け、原子数個分の厚みを持つ薄膜や細線などのナノ材料に大きな注目が集まっています。東京都立大学理学研究科物理学専攻のLim Hong En特任助教、...
宇宙を飛び交うニュートリノの動きを明らかに~世界初の6次元シミュレーションに成功~ 1504数理・情報

宇宙を飛び交うニュートリノの動きを明らかに~世界初の6次元シミュレーションに成功~

2020-12-03 京都大学田中賢 基礎物理学研究所特定研究員、吉川 耕司 筑波大学講師、吉田直紀 東京大学主任研究者・教授、斎藤俊 ミズーリ州立ミズーリ工科大学助教授の研究グループは、筑波大学と東京大学が新たに開発したブラソフ方程式の高...
原子空孔の配列を制御する新手法の発見 0501セラミックス及び無機化学製品

原子空孔の配列を制御する新手法の発見

2020-11-24 京都大学,東京工業大学,東京大学大学院理学系研究科,筑波大学,大阪大学,高エネルギー加速器研究機構,J-PARCセンター,科学技術振興機構ポイント 酸化物合成において応力を与えることで原子空孔面の方向や周期の制御に成功...
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印刷できる高性能n型有機半導体単結晶を開発~有機IoTデバイスの実現に期待~ 0403電子応用

印刷できる高性能n型有機半導体単結晶を開発~有機IoTデバイスの実現に期待~

2020-11-17 産業技術総合研究所発表のポイント ホール効果測定や単結晶構造解析により、印刷可能な単結晶n型有機半導体がバンド伝導性を示すことを詳細に明らかにしました。 大面積化可能な印刷法により成膜したバンド伝導性単結晶薄膜を用い、...
福島第一原発事故で放出された放射性物質の陸域環境中での動き ~チェルノブイリより環境回復は大幅に速い~ 2005放射線防護

福島第一原発事故で放出された放射性物質の陸域環境中での動き ~チェルノブイリより環境回復は大幅に速い~

2020-10-28 筑波大学,日本原子力研究開発機構,福島大学,科学技術振興機構東京電力福島第一原子力発電所での大規模な原子力事故では、半減期が比較的長い放射性セシウムを含む放射性物質が大量に放出されました。事故直後から多くの環境モニタリ...
ミリ波・テラヘルツ波を用いた新しい磁気記録方式が登場 !! 0501セラミックス及び無機化学製品

ミリ波・テラヘルツ波を用いた新しい磁気記録方式が登場 !!

集光型ミリ波アシスト磁気記録の原理検証に成功2020-10-08 東京大学大越 慎一(化学専攻 教授)中嶋 誠(大阪大学レーザー科学研究所 光量子ビーム科学研究部門 准教授)白田 雅史(富士フイルム(株)R&D統括本部 記録メディア研究所 ...
新奇な磁性トポロジカル絶縁体ヘテロ構造の作成に成功~磁性とトポロジカル物性の協奏現象に新たな知見~ 1700応用理学一般

新奇な磁性トポロジカル絶縁体ヘテロ構造の作成に成功~磁性とトポロジカル物性の協奏現象に新たな知見~

2020-10-08 東京工業大学,分子科学研究所,広島大学,日本原子力研究開発機構,東京大学 大学院工学系研究科,高エネルギー加速器研究機構,筑波大学【発表のポイント】 トポロジカル絶縁体の表面付近に複数の磁性層を埋め込むことに成功 トポ...
放射性セシウムを含む真菌類の大型胞子の放出が森林環境での雨により増加することを発見 1900環境一般

放射性セシウムを含む真菌類の大型胞子の放出が森林環境での雨により増加することを発見

降水によるバイオエアロゾル大気放出の新証拠2020-10-01 京都大学五十嵐康人 複合原子力科学研究所教授(茨城大学理学部特命研究員)、北和之 茨城大学教授、林菜穂 同博士課程学生、木名瀬健 気象研究所リサーチ・アソシエイト、足立光司 同...
トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明 1202農芸化学

トマトが実をつけるためのエネルギー代謝の仕組みを解明

2020-09-07 筑波大学国立大学法人筑波大学 生命環境系 有泉亨准教授、篠崎良仁助教(現 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院 特任助教)、江面浩教授、フランス国立農業研究所、ボルドー大学、神戸大学、九州大学、東京大学、帝京大...
30秒ごとに更新するゲリラ豪雨予報 ~首都圏でのリアルタイム実証実験を開始~ 1600情報工学一般

30秒ごとに更新するゲリラ豪雨予報 ~首都圏でのリアルタイム実証実験を開始~

2020-08-21 理化学研究所,情報通信研究機構,大阪大学,株式会社エムティーアイ,筑波大学,東京大学,科学技術振興機構理化学研究所(理研) 計算科学研究センター データ同化研究チームの三好 建正 チームリーダー、情報通信研究機構 電磁...
特異な構造相転移挙動を活用した高い製造プロセス適性を持つ 高性能な有機半導体を開発 0403電子応用

特異な構造相転移挙動を活用した高い製造プロセス適性を持つ 高性能な有機半導体を開発

2020-08-20 東京大学,富山高等専門学校,筑波大学,北里大学,理化学研究所,関西大学,高輝度光科学研究センター,産業技術総合研究所,科学技術振興機構ポイント 高い溶解性を示す結晶相と高い半導体性能を示す結晶相の特異な相転移挙動を生か...
半導体用高純度シリコンの収率の限界を突破 0501セラミックス及び無機化学製品

半導体用高純度シリコンの収率の限界を突破

水素ラジカル発生・輸送装置の開発で15%以上の収率向上が期待2020-08-07 物質・材料研究機構 ,筑波大学NIMSと筑波大学は、従来は25%が限界といわれていた物質・材料研究機構 ,筑波大学を生成するシーメンス法のSi収率を向上させる...
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